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吉沢亮×新木優子「あのコの、トリコ。」撮影の裏側語ります!

サエない男子がイケメンに変身!? 胸キュン必至のLOVEストーリーで共演! 吉沢亮×新木優子 2人のきっかけ

出演作が相次ぐ人気沸騰中の二人が大ヒット漫画の実写映画化で本格的に共演! キラキラのラブストーリーの撮影の裏側とは?

人気沸騰中の二人、
俳優や女優を目指したきっかけは?

吉沢 僕は賞金目当てでオーディションを受けたのがきっかけ(笑)。結局グランプリは取れなかったんだけどね。でもそこから事務所に入って、なんとなく15歳からバイト感覚でお芝居を続けていた感じ。ちゃんと「仕事としてやっていかなきゃ!」ってスイッチが入ったのは、周りの友達が将来を考え始めた高校卒業のタイミング。そういう意味では、割と最近かもしれないですね。

新木 私は小学生の時にスカウトされたことがきっかけだったんだけど、同じようにクラブ活動の延長線上というか、お仕事ではなく楽しんでやれる習い事みたいな感覚でしたね。ただお芝居をすることは好きだったから、大学進学する時にこの4年間で女優として結果が出せなかったら就職しようと心の中で決めていたんです。だから、進学する決断が、お仕事を本気で頑張ろうと思えたきっかけだったかも。

お互いのことを知ったきっかけは?

吉沢 初めて共演したのは映画『悪と仮面のルール』なんですけど、当時はほぼ話す機会がなくて。クールビューティな見た目から近寄りがたい人かなと思ってたんです。でも実際話してみたらすごく可愛らしい人で安心しました。

新木 今の、絶対載せてください(笑)! 私は今回、撮影前にインタビュー記事を読んだんですけど「一人でいるのが好き」っていう情報を結構見るから、恋愛映画大丈夫かなって(笑)。でも話してみると全然そんなことなくて、ノックしたら心の扉を開けてくれる人でした。

吉沢 それは優子ちゃんだったからですよ。

新木 そうなの!?

吉沢 相手によっては「仲よくならなきゃ!」って1個頑張ってギアを上げるけど、ウェルカムでいてくれるからそういう感じが一切なく。お芝居も自然体でやれました。

今の自分を作った、きっかけは?

新木 それはもう、20歳の時にノンノモデルになれたことです! それまでは女優としてなかなか次のステップに進めず悩んでいたけど、みんなが知ってるファッション誌の専属モデルになれたことで映像のお仕事の人にも注目してもらえるようになって、新しい自分を見つけることができました。モデルという新しいお仕事の楽しさも知れたし、お仕事の幅も広がったと思います。

吉沢 僕は19歳の時に初めて舞台『ぶっせん』で主演をやらせてもらって、めちゃくちゃ悔しい思いをいっぱいしたことが大きいかも。芝居の面でもそうだし、割と大きな会場でやらせてもらっていたのに、お客さんが満席、とはいかない日もあって。主演としてかなり悔しかったし、そこから自分の中で火がついたというか。「もっと芝居を見てもらいたい」って思った瞬間でした。

二人が、さらに仲よくなったきっかけは?

新木 普段はあまり読まないんですけど、たまたま撮影の直前に『アオアシ』っていう漫画を読んだばかりで。隣のグラウンドで偶然やっていた女子サッカーを見て「『アオアシ』の葦人みたいだな〜」って思っていたら、吉沢くんから「『アオアシ』っていう漫画がさあ……」って話しかけられて(笑)。「え! ホントに?」みたいになったんです。

吉沢 そうそう。同じ漫画が好きだってことが分かったのは大きかったな。あとはみんなでトランプやったり、UNOをしたり、ワードバスケットっていうしりとりのカードゲームをずっとやってたよね。

新木 そうそう! やりましたねー。

吉沢 この映画はワンシーンごとにすごくこだわって作ってたから、セットの組み替えとか待ち時間も結構長くて。

新木 距離を縮めながら待つ時間も楽しかったです!

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