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馬場ふみかの「はじまりはノンノでした」貴重なノンノモデル初登場シーンをプレイバック!

ノンノ50th Anniversary

現役専属モデルがノンノでの「はじまり」を語る連載がスタート。1回目は、ノンノでモデル人生の幕が開けた二人のストーリー。

馬場ふみか

ノンノモデルたちの「はじまりは、ノンノでした。」の馬場ふみかメインカット1

シャツ(参考商品)・パンツ¥48400/ZV JAPON(ザディグ エ ヴォルテール) リング¥363000/パサンド バイ ヌキテパ(ウパラ)

ノンノに私という人間を肯定してもらって、自分のことをより好きになることができた

ノンノは、ずっと大切にしたい実家みたいな場所

中学生の頃から本屋さんに並んでいる女性ファッション誌は端から端まで読んでいたくらい、雑誌が大好きだった私。なかでもノンノは世代的に自分と近かったし、憧れのモデルさんもたくさん載っていたから、その誌面に仲間入りできた時は本当にうれしかったです。私の場合はほぼ同じタイミングでグラビアのお仕事も始めたんだけど、どっちもやっていてよかったなって。ノンノでボディメイクや水着の企画に呼んでもらえるのはグラビアの経験があるからだし、そういう撮影を重ねてきたことで自分のノンノにおける役割みたいなものが明確になったと思っているんです。誌面を見てくれる女のコに向けて"可愛い"を目指す水着や下着の撮影は、すごく楽しい。撮影のたびに「卒業するまでこのポジションは誰にも譲りたくない!」って言っているくらい(笑)。

ここ数年は、ありがたいことに私みたいな体になりたいって言ってくれる女のコが増えてきているんだけど、それは完全にノンノの影響。そんなノンノが私にとってどんな存在かって聞かれたら、答えは「愛がたくさん詰まった場所」。スタッフさんとはどんどん仲よしになっていって単純に撮影現場が楽しいし、私という人間をたくさん肯定してもらって、時には厳しい言葉も投げかけてもらえたからこそ、自分をより好きになることができた。専属モデルになった頃は「モデルっぽくないな」って悩んでいた部分も、ノンノのおかげで自分のよさだと思えるようになった。ノンノは、これからもずっと大切にしていきたい、実家みたいな私の居場所です。

ノンノモデルふみかの「はじまり」「はじめて」

最初はカメラの前に立つたびに緊張!

2015年6月号「私たち、ノンノモデルになりました!」の誌面
2015年6月号「私たち、ノンノモデルになりました!」

赤ちゃんみたいなピュアな顔(笑)。最初の頃は、カメラの前に立ってスタッフさんに囲まれるとガチガチに緊張して何もできなくて、言われるがままに動いていたことを覚えています。

モデルとしての意識が高まった思い出の企画

2017年6月号「『ふみカジュアル』が可愛いってウワサです!」の紙面
2017年6月号「『ふみカジュアル』が可愛いってウワサです!」

甘い服が多いノンノで私の好きなブラックコーデを企画にしていただけて、うれしかった! これからより頑張って、憧れてもらえるような存在になりたいと思うきっかけにもなりました。

ずっと目標だったはじめての単独表紙

2019年1月号の表紙
2019年1月号「表紙」

単独表紙は、専属モデルになった時から「いつかできたらいいな」って目指してきた場所。撮影したスタジオも、朝、顔を洗っていたら鼻血が出たことも覚えています。記憶力が異常(笑)。

毎月たくさんの刺激をもらえる「ふみかける」

2019年5月号「連載 ふみかける vol.1」の誌面
2019年5月号「連載 ふみかける vol.1」

連載、大好き♡ 毎回どんなクリエイターの方とコラボしたいかを考えるのも楽しいです。第1回では、ずっとお会いしたかったスタイリストの祐真朋樹さんとのお仕事が実現して感動!

2021年7月号掲載

ノンノ50thアニバーサリー

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