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No.080 まゆずみのブログ

No.080 まゆずみ

No.080 まゆずみ

大学4年生

身長:172cm
推し:ミュージカル、宝塚歌劇、グルメとレトロなもの。

観劇とノスタルジー、美しいものとカレーが好き。心の赴くままに都内を駆け回るときめきハンター!

【今こそKinKi Kids②】「愛」を探して軌跡を辿る「キンキのリビング」へようこそ!

こんにちは、まゆずみです。

毎朝、大音量で降り注ぐ蝉の鳴き声で目を覚ますようになって久しい今日この頃。
まゆずみ のここ最近のマイブームは、「早朝コメダ」です。
朝7時に家を出てコメダ珈琲店で勉強をしたり、non-no Web投稿用の記事を作成しています。
ちなみに、コメダ珈琲店の「選べるモーニング」、私 まゆずみはバタートーストにゆで卵派です。
午前中の時間をうまく使うことで作業も捗り、いい気分で1日を始められる気がしています。

non-no Web読者の皆さんも「早朝コメダ」、ぜひトライしてみてくださいね!

渋谷のPOP UPイベント「Living with KinKi Kids 」を訪問!

今回は、渋谷にて期間限定のPOPUPイベントとして開催された「Living with KinKi Kids(リビング・ウィズ・キンキキッズ)」に行ってきました!

CDデビュー25周年を記念しKinKi Kidsふたりの歴史をゆったりと辿ることができるこのイベント、要予約ではありますが、なんと入場無料という幸せな空間でした!
私まゆずみ も時間を見つけ、2回足を運ぶことができました。

KinKi KidsCDデビュー記念日である7月21日、そして、新シングルである「Amazing Love」発売日である7月27日を含む7月15日(金)から8月14日(日)の1ヶ月間にわたり、
ひっそりと、いや、朗らかにゲストを出迎えた「キンキのリビング」をnon-no web読者の皆さんとともに振り返ります。今回は写真多めです!


↓25周年記念ライブイベント「24451〜君と僕の声〜」東京ドーム公演レポート記事はこちら↓
渋谷駅から徒歩10分ほど。
駅前の喧騒から少し離れたところに現れたこちらの2階建てこそが、今回の会場です!
ガラス張りの建物にKinKi Kidsふたりの写真とともに書かれた「キンキとずっと。」という表現が目に飛び込んできます。
25周年をキンキとともに過ごしてきたベテラン図書委員さんにも、つい最近、熱視線を送り始めた私まゆずみ のようなビギナー図書委員も思わず頬がゆるむコピーにときめきスイッチ・オン!
展示内容にますます期待が膨らみますが、その前に、外装の様子を写真でお届けします。

※図書委員……KinKi Kidsのファンネーム。
渋谷 イベント ストア 外装
↑「へー!キンキのイベントやってるんだね!」とスタイリッシュな外装に足を止める人も。
上の写真の右側、木に隠れてしまっている部分はこんな感じ。
1階店内が見渡せるガラス仕様、その上にイベント名のロゴが書かれていました。
【今こそKinKi Kids②】「愛」を探して軌跡を辿る「キンキのリビング」へようこそ!_1_3
【今こそKinKi Kids②】「愛」を探して軌跡を辿る「キンキのリビング」へようこそ!_1_4
↑建物の壁面にもロゴが描かれており、どこを見てもキンキ三昧!
【今こそKinKi Kids②】「愛」を探して軌跡を辿る「キンキのリビング」へようこそ!_1_5
↑入口は建物の裏手に。迷う人も多く、図書委員で助け合う姿も見受けられました。
バックショットのふたりを横目に予約画面を提示し、本人確認の上で注意事項や鑑賞の順路を確認。階段を登り2階へと向かいます。

残念ながら、ここから先の展示スペースでの写真撮影は禁止、とのこと。

まゆずみが「愛」を感じたポイントを項目別で思い出しつつ、楽しみな気持ちと少しのどきどきを携え、私たちもいよいよ「キンキのリビング」へお邪魔することとしましょう!
ちなみに入場後の時間制限は設けられていませんでした。

あれ、どこからか「ゆっくりしていき〜!」との声が聞こえるような気も……?

「キンキとずっと」ポイント①2階の写真展示から溢れる「愛」

建物内に入ると、過去にジャニーズショップで発売されたKinKi Kidsの写真が壁に貼られているのが見えます。

写真はKinKi KidsがCDデビューをした1997年のものから最近のものまで、さまざまなサイズ、時系列順で並べられています。
ゲストからも「懐かしい!」「若い!」と思わず口から驚きの声が漏れ、特にデビュー付近の写真が人気。
まゆずみが生まれていなかった頃の写真に映るふたりは、現在の落ち着いた姿からは想像もできないようなフレッシュな表情で微笑んでいます。正直、まゆずみは、ふたりの幼さが残る笑顔に驚きました。
ああ、アイドルに歴史あり。

写真を眺めながらどんどん奥に進んでいくにつれ、瞳のきらめきはそのままに徐々に凛々しさが増すふたりの様子が。
アイドルとして活動をしてきた年月の深さが感じられ、感嘆のため息が漏れます。

そして、髪型の変化があまり見られない光一さんに対し、頻繁にスタイルチェンジをする剛さんの対比がまゆずみ的チェックポイントでした。
ショートかと思えば、スーパーロング。ウェーブかと思ったらターバン。その変幻自在な様子に目が離せません。

ゆったりと回覧しつつ、この25年の「KinKi Kidsヒストリー」とともに自身のライフイベントを振り返ることができるゲストの感慨深さたるや……としみじみしていると、正面にリビングフロアが見えてきました。

「キンキとずっと」ポイント②2階のリビングに隠れる「愛」

写真展示ゾーンから続くリビングエリアでは、ポートレート撮影等に用いられた数々のグッズ展示とともに、まるで先ほどまでKinKi Kidsがいたかのような「くつろぎのある空間」が演出されていました。
音楽ももちろんKinKi Kidsの数々の名曲がリビングのコンセプトに合わせてチルアレンジされ、空間に彩りを添えています。

実際にジャケット撮影等でふたりが着用した衣装が飾られており、まゆずみも興味津々。
「あ、意外と光一さんって足が小さいんだ」「剛さんのジャケットってこんなパターンなんだ」とひっそり楽しみながら、足を進めます。
ここで気付いたのは、衣装やグッズがケースなどに入れることなく、そのまま展示されていること。
ゲストの皆さんは時折足を止めながらも、手を触れることなくマナーを守り鑑賞していました。

そんな愛らしい図書委員の皆さんですが、実は彼らがほんの少しだけざわめくスポットがありました。
そう、このリビングフロアでは剛さん、光一さんの直筆メッセージが隠されているとのこと。
光一さんのメッセージは見つけやすいところにあったのですが、剛さんのものは複数あるとのことでなかなか見つけられず……。図書委員の皆さんで一致団結し見つけてはシェアしあう様子が見られ、なんとも微笑ましい空間に。
まゆずみもなんとか全て見つけることができました。おふたりのメッセージ、個性的で非常にかわいいです。

リビングエリアには家具や雑貨も多くセレクションされ、光一さんの好きな「車」の雑誌や剛さんのソロ活動でも相棒となっている「ギター」がデスクの上に置かれるなど、ふたりのことを感じさせる仕掛けがいっぱい。
そして、壁には歴代リリースCDのジャケ写がレコード盤のように並べられています。圧巻……!
空間に置かれているソファは自由に座ることができ、まゆずみも腰を下ろし、ジャケ写アートワークの多彩さに時間を忘れてじっくり眺め入りました。

ゲストが思い思いに過ごす、まさしく「リビング」のような空間を満喫したら階段を下り、1階へ。


1階のショップではうれしいギフトも!

1階はショップとなっており、写真やその他グッズに加え、過去にリリースされたCDやDVDも販売されていました。
さらには、過去のCDアルバムリリース時に放映されていたティザーCMが繰り返し映し出される画面もあり、ゆったりと懐かしさを噛みしめる図書委員の姿も見られました。

私 まゆずみは、迷いに迷ったあげく、先日記事を投稿した25周年ライブイベント「24451〜君と僕の声〜」用のペンライト、そして若い頃のふたりと剛さんのミニフォトを合計2点購入しました。
2階の写真ブースで見たあんな写真やこんな写真がミニフォトになっているのだから、財布の紐が緩むのも当然……。いや〜、いつの時代のふたりもカッコいいから困っちゃいます……!
さらには、このイベント限定のショッパーも販売されており、メモリアルなムードを盛り上げるのに一役買っている様子。

そして、レジにてイベントでのグッズ購入特典として「Living with KinKi Kids」コースターをゲット!かわいい!(写真は後ほど)

満足しつつ会計を終えて出口に向かおうとすると、最後にスペシャルなスポットが待ち受けていました……。
コースター 外装 KinKi Kids
↑グッズ購入特典として配布されたコースター。「t」と「k」が描かれた2つのマグカップが印象的。

「キンキとずっと」ポイント③1階の写真スポットで感じた「愛」

リビング セット クッション KinKi Kids
↑クッションに書かれたKinKi Kidsがゲストの皆さんをお見送り。
出口に向けて進むと、写真撮影可能エリアが。
リビングにあるかのようなソファが一脚、そこにはKinKi Kidsおふたりのフォトクッション。
どこからか、「どうやった〜?」「また来てな〜」という声が聞こえるような気がしつつ、「お邪魔しました!」の思いを胸に先ほど購入したグッズを写真に収めました。

写真に残せないエリアの思い出は心のシャッターを切っていますが、このように少しでも記念に残せるのはうれしいですよね。

写真 堂本剛 イベント KinKi Kids
↑早速、購入したグッズのミニフォトから、まゆずみお気に入りの「カメラマン剛さん」を。
KinKi Kids  写真 イベント ロゴ
↑若いふたりと今回のイベントロゴ。この時代に生きていなかったのが悔やまれる……。

訪問後のこぼれ話

  • 旗 KinKi Kids 歴代 シングル

  • 特大パネル KinKi Kids   写真

「Living with KinKi Kids」訪問後に、渋谷駅付近のCDショップでKinKi KidsだらけのCDリリースお祝いプロモーションを眺めてきました!

どのお店も大きなパネルや歴代シングルジャケ写のフラッグの掲示、そして主演ドラマのパネル展示等で大きく展開されており、 CDデビュー25周年の余韻を感じさせる盛り上がり具合!
多くの図書委員さんが互いに譲り合いながら写真に収めている様にも感動し、私まゆずみも記念にシャッターを押す手が止まりませんでした。

渋谷の街を歩くだけで、まさに「キンキとずっと」一緒にいられたこの期間はとても楽しい1ヶ月でした!

ちなみに、今回紹介したイベントの様子がダイジェストで感じられる動画が公開に。
記事を読んで詳細が気になったnon-no Web読者の皆さん、ぜひご覧くださいね!

↑ふたりの直筆メッセージも映った「Living with KinKi Kids」の様子、要チェックです!

エンタメで心を元気に。
イベントでエネルギーをサプライして、ますます楽しい8月後半になりそうです!
それでは、またお会いしましょう! Stay Safe!

まゆずみ

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