菊池風磨さん（Sexy Zone）のお悩み相談室：究極パーフェクト♪な回答連発！人間関係から将来のことまでお悩み解決！

心のシミ・ヨゴレは洗濯大名におまかせ☺

菊池風磨（Sexy Zone）の

お悩み相談室

優しくて、頭の回転が速くて、場の雰囲気を明るくする力の持ち主。そんな頼れる風磨アニキが究極パーフェクト♪な回答連発でノンノ読者の悩みを解決しちゃいます！

コミュニケーション

私は人に頼ることが苦手なのですが、最近は人の意見も聞いてみたいと思うことが増えてきました。でも、いざ頼ろうとすると、いろいろと考えてしまい、結局何も言えなかったりします。風磨くん、どうしたらいいですか？

（とんとんまるお・21歳）

最初はそんな重く話さなくていいと思うんですよね。ちょっとしたグチというか、「最近こんなんでさ～」って近況を話すくらいの感覚で。周りに頼ってこなかった人って、それだけでもわりとラクになったりするんですよ。それで十分だなって思ったらそのままでいいし、もうちょっと踏み込んで話してみようかなって思ったら、ちょっとずつ扉を開けていけばいい。相手も今まで頼ってこなかった人に頼られたら、イヤな気はしないはず。受け止めてくれると思いますよ。

大学生になってからコロナがはやり始め、３年生になった今もなおクラスメイトと話せません。風磨くんは人との距離の詰め方がとても上手で尊敬しています。そんな風磨くんに友達の作り方､人とのつき合い方のコツを教えてほしいです！

（ぴず・20歳）

僕だったら、相手に信用してもらうために、まず自分から全部さらけ出しちゃう。その代わり、この人に裏切られたらしょうがねえなって思えるくらいの人かどうかの見極めは必要。つき合い方のコツは、マメさじゃない？何かあった時に連絡するんじゃなくて、僕は大学時代の友達とSNSでおもしろい動画を見つけたら送り合うっていうのをずっとやってます（笑）。そうやって種をまいておくことが、おのずと長いつき合いにつながっていくんですよね。

おつき合いしているパートナーがいるのですが、相手の仕事の大変さを直接見て分かっているわけではないので、「頑張ってるね、無理しないでね」と伝えることしかできず、もどかしく感じています。風磨くんなら、周りの人が大変そうな時にどうやってサポートしたり声をかけたりしますか？

（すみれ～ぬ・23歳）

自分も何かを一生懸命頑張るっていうことですかね。そばで献身的なサポートをしてほしいっていう人もいれば、一人の時間が欲しいから距離を置いてほしいっていう人もいるだろうし、これはそれぞれだから一概には言えないけど……。だって、こっちは必死で働いているのに、相手が目的もなくフラフラしていたらイラッとしません（笑）？だったら、僕が大変な時は相手も目標に向かって打ち込んでくれているほうが励みになる気がします。

Sexy ZoneではMCとして話を回していて、『ジャにのちゃんねる』でも陽キャとして盛り上げている風磨くんに相談です。私はプレゼンなどの発表はもちろん、先生や友達と話す時でさえ、うまくしゃべれません。話を回す時に気をつけていることや場を盛り上げるコツなど、なんでもいいので教えてほしいです！

（おもち・17歳）

僕は話を回している感覚はなくて、聞くっていうことですね。興味を持って、とにかく質問する。超簡単な例だと「最近休みの日何してんの？」って聞いて、返ってきた答えが自分との共通項であれば広げられるし、共通項じゃなかったら「それってどうやるの？」っていう広げ方もできる。１コの質問から展開して共通点を見つけに行くイメージですかね。僕も自分が考えたセットリストをメンバーとスタッフ20人くらいの前でプレゼンすることがあるんですけど、大人数の前でしゃべる時も誰か一人にしゃべっている感覚かな。そういう伝え方をすると、わりとうまくいくと思いますよ。

つき合って半年の彼氏がいるのですが、あまり愛情表現が得意な彼ではなくて、いつも私ばかりデートに誘ったり連絡したりしています。先日別れ話をしたら、少し泣きながら引き止められました。彼の涙を見たのは初めてだったので、うれしい半面さらに複雑な感情にもなりました。風磨くんも彼女には自分から愛情表現をするタイプではないですよね？彼と同い年で同じようなタイプの風磨くんに相談に乗ってほしいです。

（マリン・20歳）

泣きながら引き止めるくらいだから、きっと本当に好きなんだよね。好きなんだけど、照れくさいんじゃない？僕だったら照れくさいし、「好き」とか「愛してる」っていう言葉って言えば言うほど軽くなっちゃう気がするんです。それでも言ってほしいっていうロジックも分かるんだけど。でも、僕だって、まったく言わないわけじゃないですよ。ここぞの時に放つ貴重な１球を大事にしたい、そしてそれを受け止めてほしいタイプです。

友達にドタキャンされることが多いです。遊びたくないなら誘わないでほしいのに、「早く会いたい」とか「○日あいてる？」と誘われます。精神的にきついし、もう傷つきたくないです。どうしたらいいですか。また、風磨くんはドタキャンとかされたことありますか？

（なな・18歳）

ドタキャンなんていいほうで、相手が音信不通になることもありますよ。でも、もうそういう人なんだよなって、僕は割り切っちゃう。友達をやめるとかじゃなくて、「はーい、またねー」で流しちゃう。あんまり考えすぎないことかな。でも、精神的にきついんだったら、もう遊ばなくていいんじゃないですかね。

ショウライノコト

私の悩みは、やらないといけないことが多くなると、もはや何から手をつければいいか分からなくなることです。風磨くんは、やらなきゃいけないことがたまった時や締め切りが迫ってきて焦る時に心がけていることはありますか？

（ゆか・20歳）

僕はギリギリです。ギリギリにならないとスイッチが入らないというか。ただ、僕の場合はどれも好きなことなので。子どもの頃、ばあちゃんに「好きなことを仕事にできることほど幸せなことはない」って言われたのをすごく覚えていて、だからそれができている今はどんなに忙しくてもイヤだとかつれぇなっていうのはないんですよね。でも、もしそうじゃないなら、優先順位をつけて、今やらなきゃいけないこと、今じゃないなっていうことを絞り出すのも一つの方法。物理的に時間は限られているから、時には削る勇気も必要だと思います。そうしないと、自分が壊れちゃうよ。

医療系の大学に入ったのですが、進みたいのが本当にこの道なのか分からなくなってきてしまいました。風磨さんは、同じような経験はありますか？

（ひやまい・19歳）

僕も今の仕事が好きとはいえ、すごく悩んだ時期がありました。そもそもSexy Zoneというグループの方向性が自分のキャラクターと違ったので。分かりやすくいえば、可愛いことをするのがイヤだったんです。そこでどうしたいのかを見つめ直した時、この仕事が好きかどうかって考えると頭の中がグルグルして分かんなくなっちゃうから、何をしている時の自分が好きかを考えましたね。それで、僕はこの仕事をしている時の自分が好きだと思えた。ひやまいさんも、何をしている時の自分が好きか、思い描いてみたらいいんじゃないですかね。書き出すっていうのも、おすすめです。視覚化すると、意外と単純なことだったりするかもしれないですよ。

私は今年大学に入学し、楽しく大学生活を送っています。ですが、たまに第１志望の大学に入れていたら……と考えてしまうことがあります。コンプレックスを抱えたまま、これからどのように過ごしていけばいいか、アドバイスをいただけたら幸いです。

（ことみん・18歳）

僕は、そんなふうに考えたことがなくて、全部これでよかったんだって思えているんです。でも、それは僕が大成功を収めてきたからかというと、そうではなくて。実際、進学した中学は第１志望ではなかったけど、やりたいことに向かって頑張っている周囲に刺激を受けて、ジャニーズに入ろうと思えた。あの学校生活があったからこそ、今があるんです。だから、ことみんさんも、もっと胸を張っていいと思う。その大学が第１志望で入ってきた子も絶対いるわけだし、そういう仲間たちへのリスペクトも込めて！

将来のことを考えすぎて、３年後、５年後、自分が何をしているんだろうと不安になってしまいます。考えても分からないのに、ふとした瞬間に最悪の結末を予想しては怖くなって、今何をすべきか、本当に今のままでいいのか、新しいことをしなきゃ！と悩んでしまいます。どうしたら不安がなくなると思いますか？

（あいり・20歳）

不安はなくならないと思います。僕も同じですもん。僕なんて半年後何しているか考えて怖くなって、マネージャーさんにいつも「半年後の俺の仕事はある？」って聞いちゃう。でも、最悪の結末を予想できていることは、現実的で生産性があって、すごくいいことなんですよ。そうならないために今何をやっておくべきかを考え続けることができるのなら、逆に不安があるに越したことはないと思います。

最近誕生日を迎えて18歳となり、無事に成人しました。しかし、成人したといっても、お酒が飲めるわけでもなければ、高校の校則上、運転免許が取れるわけでもなく、成人式もまだ先の話なので、正直実感がわきません。ですが、学校では「成人した自覚を持て」とばかり言われ、戸惑ってしまいます。「成人した自覚」とは一体どういうことなのでしょうか。

（ゆーきみだいふく・18歳）

僕が20歳になった時に（櫻井）翔くんから言われて今でも教訓にしているのは、「自由には責任が伴う。だから、自由になった時こそいろいろと見極めて、責任が自分にのしかかっていることを自覚しなさい」っていうこと。だから、成人した自覚っていうのは、責任の自覚なんじゃないかな。今まで許されていたことが許されなくなる。じゃあ、「今まで許されていたことってなんだろう？」って、それを考えること自体が大人への第一歩なんだと思います。

大学３年生になり、就活について悩んでいます。一番困っているのが、やりたい仕事が分からないことです。大学では考古学を学んでいて、院に行かず就ける仕事はほぼありません。好きなことを生かせる仕事に就くこと自体難しいことだと分かっていますが、どうしたらやりたいことが見つかるでしょうか。

（花音・20歳）

やりたいことにつながるかどうかは考えず、分からない時は分からないままなんでもやってみてほしい。僕も、中居（正広）さんに「どこに可能性が転がってるか分からないから、30歳までは仕事を断るな」って言われて、実践しているところなんです。課題とかバイトとか大変だと思うけど、どっかで遊ぶ時間を作ったり、それは無理でもバイトをいくつかやってみるとか、課題を誰かとやってみるのもありだと思いますよ。

私はメイドカフェで働いています。今の仕事が大好きで天職だと思っているのですが、年齢的に厳しくなってきたり、一人暮らしできるほどのお給料はもらえなかったりして、転職を悩み始めました。風磨くんは、何歳まで「好き」という気持ちで仕事を選んでもいいと思いますか？

（miru・24歳）

人に迷惑をかけなければ、何歳だから諦めなきゃいけないなんていうことはない。大事なのは、その「好き」を続けるために、何をするかっていうこと。自分は何をすれば好きなことを続けられるのか、一度考えてみたらいいかもしれないですね。

エトセトラ

７歳上の彼氏とつき合っているのですが、デート代をあまり出せないのが申し訳ないです。お金をあまりかけないデートプランで何が好きですか？

（すふれ・20歳）

僕は、高速道路に乗ってパーキングエリアやサービスエリア巡りをするのが好きなんですよ。高速代はかかっちゃうんだけど、ごめんね。でもさ、すふれさんだってきっとデートをするまでに髪をセットして洋服を選んでネイルして……って、お金も手間もかかっているんだから、デート代くらい出してもらっていいんじゃない（笑）？

高校生の頃から結婚願望がまったくないと伝え続けているのに、親は私に結婚してほしいそうです……。結婚ってそんなに大事なんでしょうか？また、菊池さんはいずれ結婚したいと思われますか？

（なー・23歳）

結婚って、二つの人生が一つに重なる瞬間なわけじゃないですか。だから、人生の一つの節目としては大事だと思いますよ。ただ、結婚するっていうことが大事かと聞かれると、生き方の多様化が進むこの時代、それは人それぞれだと思います。また、行事とか節目を大事にするタイプの菊池さんは、いずれ結婚したいです（笑）。

私は就活生なのですが、自己肯定感が低いため自分に自信が持てません。風磨くんだったら、どうやって自己肯定感を上げますか？

（みづき・21歳）

自分を信じると書いて、自信じゃないですか。まず自分が自分を信じてあげないと、そんな自分のことを誰が信じてくれるんだっていう話ですよね。自分は何ができるか、だけじゃないんですよ。何ができないかを知ることも、自信につながる。今これを読んだ瞬間から始めてください！

風磨くんはとても色白で肌がキレイですが、普段どんなスキンケアをしていますか？

（まこ・17歳）

日常的につい手で顔を触っちゃったりするじゃない？それはやってないかな。あとは、洗顔する時に泡で洗う。その後、美容液、化粧水、クリームその１、クリームその２をつけて、最後にまた別の美容液でフタをするイメージ。断りきれない性格だから、友達のプレゼントを買いに行った化粧品屋さんで店員さんにおすすめされて買っちゃったスクラブ洗顔も週１でやってます（笑）。

風磨くんは全身脱毛をしていますよね？脱毛してよかったことがあれば、教えてください！

（たび・19歳）

脱毛してよかったことは、全部！清潔感があるし、僕はきゃしゃな指輪をすることが多いから手に毛がないとキレイに見える。みんなにおすすめします！

自己紹介をする時に「Sexy Zoneの菊池風磨くんが好きで……」と言うことが多いのですが、最近は「あの人おもしろいよね！」と反応してくれる人が多くなりました！そこでより風磨くんの魅力を伝えるためにうまい返しをしたいのですが、本人的にはどういう言葉だとうれしいですか？

（いおん・20歳）

「よかったらライブも見てみて～」（笑）。

私は一人暮らしなのですが、外食費を使いたくなくて自炊をしています。ただIHコンロ一口には限界があり、よくカレーを作ってしまいます。お忙しい菊池さんでもパパッと作れるおすすめの副菜や作り置きメニューはありますか？

（のの・18歳）

いや、そんな丁寧な暮らししてないから（笑）！野菜は牛と豚と鶏がエサとして食べてくれているから、その肉を食べていればOKっていうのが僕の考え(笑)。そんな僕がよく作るのは、生ハムでチーズを巻くとか、超簡単なカプレーゼくらい。そういうことが聞きたいんじゃないと思うので、これは料理好きな人たちに聞いてみてください（笑）。

インタビュー

迷った時は心がワクワクするほうに進んでほしい

　今回お悩みを聞かせてもらって感じたのは、みんなまじめだな～っていうこと。なのでまじめにお答えしましたけど、自分はもっと適当に過ごしているなって思いました。僕自身は悩まないんです。正確に言うと、悩まないようにしているんだと思う。

ネガティブだから最悪の事態はいつも想定しているけど、悩むとどんどんそっちの方向に引っ張られちゃって、単純に向いてないなって悟ったんですよね。だから、たとえば何か失敗しても、 "それによって自分の苦手とすることが分かって、話したことのなかった先輩からアドバイスをもらえて、その人の考えが素敵でもっと聞きたいなって思えるかもしれない。っていうことは、失敗してよかったんだ！"そう切り替えるようにしているんです。

　こんな僕にとっての頼れるアニキ的存在が、櫻井翔くん。僕が大学に入ったタイミングで最初にたくさん悩みを聞いてもらって、それ以来新しいお仕事が決まった時とか節目では全部相談しています。「この仕事をしているからこそ大学を４年で卒業しなきゃいけない」というのも、翔くんから言われたこと。実際、４年で卒業したって言うと周りからはビックリされるし、何より自分の中で自信になりました。大学受験の準備を始めた時期から含めて、仕事と勉強の両立で大変だったあの６～７年間を乗り越えられたと思うと、なんでもできそうな気がするんです。

　ここ数年は、後輩から相談される機会も増えてきました。でも、僕はわりと異種というか、ストレートジャニーズプレーヤーじゃないと思うんですよ。後輩にはやっぱりストレートジャニーズプレーヤーであってほしいから、相談されてもあんまり核心を突けないんですよね。「中島（健人）くんに相談したほうがよくなーい？」って思っちゃう（笑）。とはいえ、こんなふうに卑屈な考え方をしてしまうのは僕がネガティブな性格だからっていうだけで、後輩たちにいっさい非はないんです。僕がちゃんと時間を作って、彼らをごはんに連れていって、しっかりコミュニケーションをとって、「じゃあ僕の思っていることを言わせてもらうけど」っていうところまでいかないとダメなんでしょうね。ただ、僕はもっと売れたいと思っているので。そうなってからアドバイスしたほうが説得力も増すかなって（笑）。売れるっていうことがどういうことなのかはよく分からないけど、もしかしたら現状を超えることの繰り返しなのかもしれない。少なくとも、僕が今の仕事がいただけているのはSexy Zoneの菊池風磨だから。感謝の気持ちも込めて、もっともっとグループの看板を磨いていかなきゃいけない。そう思っています。

　最後に、ノンノ読者の皆さんへ。どっちにするかで迷ったら、究極楽しいほうを取ってください。こっちに進んだらワクワクするっていうほうでいいと思います。あとは、人に迷惑をかけないこと。それでも何か困ったら、いつでも相談に乗りますよ。その時はノンノさん、また場を設けてくださいね。お願いします！

Profile

●きくち　ふうま　1995年３月７日生まれ、東京都出身。Sexy Zoneのメンバーとして活動しながら『芸能人が本気で考えた！ドッキリGP』や『ニノさん』などバラエティ番組でも活躍。７月23日スタートのドラマ『トモダチゲームR４』（毎週土曜23時〜・テレビ朝日系）に出演。メインパーソナリティーを務める『24時間テレビ』（日本テレビ系）が８月27日・28日に放送。主演舞台『DREAM BOYS』が９月８日より上演。映画『もっと超越した所へ。』が今年公開。

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2022年９月号掲載

【Sexy Zone】本音と愛が飛び出す、夏の終わりのふたり語り。

9月29日、結成10周年を迎えるSexy Zone。節目を迎えようとしている今、彼らが語る＂言葉＂とは？長い時間を共に過ごしてきた仲間の存在や関係性、似ているところ、似てないところ、10年目の答え合わせ。メンバーとグループの今が見えてくる、夏の終わりの＂ふたり語り＂と＂ひとり語り＂。

菊池風磨（Sexy Zone）に近づく３つの数字【The Number About Sexy Zone vol.２】

2021年、結成10周年を迎えるSexy Zone。全員が「決して平坦ではなかった」と語る道のり、それをともに乗り越えてたどり着いた場所。10周年という大きな節目を目前に彼らは何を思い、何を感じ、何を語るのだろうか？数字をキーワードにひもとく、5人の個性、グループの魅力、Sexy Zoneの＂今＂、そして＂これから＂。