【163cm / 44.6kg】運動0で、私が無理なくこの体重を維持できている理由

2022.11.08

今年こそ痩せるぞ！と意気込みながらも、なかなかダイエットが続かないそこのアナタ。

食の誘惑が多い秋。この季節のダイエットは特に難しいですよね。

今回は、163cmの私が運動ゼロで無理なく44.6kgを維持できている理由をシェアします。

因みに7月に投稿した記事の反響がかなり大きかったため、今回はその続編のような形になっています。「意外と普段のこういう所が体型維持に繋がっているのかな？」と思った点がいくつかあったため、今回は前回の記事に加えて私が日々の生活の中で意識していることを共有出来ればと思います。

【163㎝ / 46kg】外食大好き人間が、運動なしで体重46kgを維持できている理由

因みに現在の体重は

こんな感じ。7月→11月で46kg→44.6kgと体重が減っていました…！特に痩せようと意識していた訳ではないため正直びっくり。

ただここ最近、生活の中で意識している事がいくつかあります。

-目次-

姿勢を良くする
腹八分目を意識する
お腹が空いたタイミングでご飯を食べる
お腹が空いたらおにぎりを食べる

姿勢を良くする

これは痩せるためではなく、自分自身の猫背が気になって意識するようになったことです。結果的に姿勢を良くすることを意識してから体重が減少したのですが、調べてみるとどうやら姿勢が良いと代謝がアップするそうです。

姿勢を良くすると、全身の血流やリンパの流れが良くなるため、脂肪の燃焼が促進されるのだとか。

腹八分目を意識する

2つ目は、常に腹八分目を意識することです。

私の中での腹八分目は「お腹は満たされつつあるがまだ食べられる状態」です。

前まではお腹いっぱい食べていましたが、腹八分目を意識するようになり、ドカ食いを避けられるようになりました。

極端なダイエットとは違い緩やかに痩せていくため、体への負担もありません。また、お昼を食べ過ぎて午後眠くなってしまう、なんてことも減るため1日を有意義に過ごせます。

お腹が空いたタイミングでご飯を食べる

正直これが1番効果がありました。

今までは毎日決まった時間に3食食べることを意識していましたが、最近は「お腹が空いたら食べる、空いていなかったら食べない」という考え方で過ごしています。

前日の夜に外食で胃もたれがしている日などは、無理にお昼は食べず、夕方や夜などお腹が空くタイミングに食べています。

お腹が空いたらおにぎりを食べる

夕方にお腹が空いてしまった時は、コンビニでお菓子を買うのではなくおにぎりを買っています。

お菓子だとなかなか満腹感が得られませんが、おにぎりだとちょうど良い具合にお腹が満たされ、午後も乗り切れるためオススメです。

間食をおにぎりにするようにしてから、甘い物を前ほど欲しない体質になった気もします。

砂糖は依存性が高く、食べれば食べるほど中毒になります。去年のわたしはまさに砂糖中毒で、チョコを食べたあとアイスを食べ、その後クッキーを食べ…といった生活を送っていました。

最初は少し辛かったですが、お菓子を間食に食べるのを辞めてから、砂糖中毒からも脱出することができ、今はとても快適です！

肌の調子も良くなりました！