【秋ファッション】秋ムード漂う、チェックジャケットの着回し術。

2022.09.07更新日：2024.05.24

　9月が始まり、朝夕が肌寒くなってきた今、気になるのは秋ファッション。この秋取り入れたいのは「テーラードジャケット」。定番アイテムのジャケットこそ、色や形、素材で選びたい。今回ご紹介するのは、今すぐ秋ムードにシフトすることができる「チェック柄のベージュジャケット」を使ったコーディネート。
　トレンドのミニ丈ボトムを取り入れたり、配色を変えたりして楽しむジャケットコーデの魅力を解説。

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-目次-

ジャケットで、ルーズに見せないオーバーオールスタイル。
トレンドのミニ丈ボトムを大人クラシカルに着こなす
ミニ丈コットンワンピースで真夏の余韻を残しつつ、秋モードにシフト
ブルーに甘さをもたらすベージュで大人びた配色を

ジャケットで、ルーズに見せないオーバーオールスタイル。

　存在自体が「はずし」になり子供っぽい印象のオーバーオールは、スウェットやTシャツに合わせてカジュアルなルックになりがち。そんなオーバーオールには、クラシックなチェックジャケットを合わせることで一気に大人な印象に。
　黒無地がコーデの大半を占めるので、チェック柄のジャケットを合わせることで無地×柄のバランスが整い真面目さを軽減。

　オーバーオールをせっかく買い足すなら、スタイルよく履ける美脚シルエットを。程よいフレアシルエットが、足を綺麗に見せてくれる。
　足元は、トレンドのポインテッドトゥパンプスでコーデに辛口さをプラス。ゴールドのアクセサリー付きバッグを選択することで、ラグジュアリーなムードを演出。

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トレンドのミニ丈ボトムを大人クラシカルに着こなす

　定番アイテムのジャケットは、今季トレンドのミニ丈のボトムスを合わせることで旬なスタイルに。ミニ丈ボトムスを、鮮やかなブルーのシャツと合わせて、上半身は肌見せしないモードなバランス感を。シャツはオーバーサイズがトレンドなので、ユニクロのメンズアイテムを選択。
　足元にはモードでクラシカルなローファー、シャツ、ミニ丈ボトムがスクールガールのような印象を与え、トレンドのY2Kな仕上りに。

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ミニ丈コットンワンピースで真夏の余韻を残しつつ、秋モードにシフト

　夏の定番、白のコットンワンピースと、秋ムード漂うチェックジャケットの組み合わせが、夏の余韻と秋の予感を感じさせるコーディネート。
　太もも丈のミニワンピースは、トレンド感も抜群。ベージュジャケットと、白のワンピースで柔らかい印象を出しつつ、小物はブラックで引き締めるのがポイント。

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ブルーに甘さをもたらすベージュで大人びた配色を

　TYPE001のような、ミニ丈ボトルは挑戦しづらい方は定番アイテムのブルージーンズを組み合わせて。シャツとボトムスでブルーのグラデーションを作り、上は淡く下は暗めにすることで、視線が上に行きスタイルアップ効果も狙える。
　さわやかで堅い印象のブルーには、ベージュジャケットが甘さを足してくれる。ブルー×ベージュは、大人びた配色を生み出す今季推しの配色。足元は、つま先の尖ったフラットシューズを合わせることで、デニムのカジュアルさを軽減しエレガントな印象を生む。

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「チェック柄ジャケット」は、着回し次第でガーリーから、シンプル、クラシカルなスタイルに広げることができる、今季必ず手に入れたい万能アイテム。
　チェックジャケットで秋への身支度を始めてみては？

No.087

めえ