【美術館レポ】中村佑介展＠大阪あべのハルカス

2022.08.31

こんにちは！totoです。

夏休みもあと少しですね、、

さて、みなさんは美術館に行ったりしますか？

私は先日、大阪のあべのハルカス24階で行われている、

「中村佑介展」に行ってきました。

今回は、この展示会で感じたことや魅力を、

みなさんにたっぷりとお届けできたらと思います！

中村佑介ってどんな人？

中村佑介さん。名前を知らないという方も、作品を見れば「あっ！」となるはず。

ASIAN KUNG-FU GENERATIONのジャケットや、

高校音楽の教科書の表紙、

「謎解きはディナーのあとで」など書籍の表紙、

「夜は短し歩けよ乙女」のキャラクターデザインなどなど。。

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アジカンのジャケットたち。。ヒロアカ大好きなので、エンパシーのジャケが好きです。どうして金棒を持っているのでしょうか。。

高校生の音楽の教科書。卒業と同時に中村先生のイラストに。。羨ましい！笑

「謎解きはディナーのあとで」表紙イラスト。これで初めて中村先生のイラストを知った気がします。

映画も、音楽も、キャラクターも大好き。ぽんと町好き。

一度見れば、頭に残る。唯一無二の世界観を生み出すイラストレーター。

そんな中村佑介さんの今回の展示会は、20周年を記念したもの。

たくさんの作品や原画、想いのこもった展示会。

みなさんにシェアしていきます！

中村佑介展！

学生時代の作品から

今度公開される「四畳半タイムマシンブルース」まで。

20年間で生み出されてきた中村佑介さんの作品たちが、

一堂に展示されていました。。！！

原画がたっぷり展示されているので、

近くで細やかで的確な線を目の当たりにして、刺激をいただきました。

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totoの推し、星野源さんを発見。どのパーソナリティさんもイケイケに仕上がってますね。。

詩との融合。。とてもかっこよく感じて印象的でした。

大好きなストレンジャーシングスが中村さんカラーに！目が据わっている感じが好みすぎます。。

ところで、、中村佑介さんの描かれる少女たちはよく、左を向いていますよね。

それは、日本ではよく右を過去・左を未来として描かれることが多いことから、

未来を向いている、前を向いていることを意味しているそうです。

こんな描かてれる背景も知ることができると、より作品が好きになってしまいますね。
美術館あるあるです、、

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ガチャガチャを回してみた！（狙いは黒髪の乙女♡！）

狙っていたイラストが出てくれました！！やった〜！トレカもちゃっかり買ってしまいました♪

四畳半タイムマシンブルース

さて、来月9月30日はついに、「四畳半タイムマシンブルース」が公開されます！

中村先生のイラストに動きがつくと、とてもワクワクとします。

totoが16歳のときに観た「夜は短し歩けよ乙女」は、いまだに物凄いインパクトを覚えています。

今作も楽しみで仕方ありません〜！

コーラとリモコンがキーとなっている、なんとも不可思議な感じですが、

そのシュールさは、中村先生のイラストに何故かしっくりとくるのです。

展示会の詳細

今回ご紹介した「中村佑介展」は、

あべのハルカス24階、大阪芸術大学スカイキャンパスにて開催されています。

会場時間：11:00 ~ 19:00 (月曜休館)
開催期間：2022年7月23日〜9月25日
入場料：一般￥1000・学生￥800・中高生￥600
（プラス￥300でグッズ付き）

下の画像をクリックで、ホームページに飛べます！

夏休み中にぜひ足を運んでみてください♪