【行き方も紹介】広島旅行おすすめスポットガイド！

2023.08.30

-目次-

はじめに
原爆ドーム、広島原爆資料館
感想
宮島
感想
その他お写真
あとがき

はじめに

皆さんこんばんは！大学生エディターズのまつです?
今回ご紹介するのは、広島のおすすめスポットです。私は2023年8月24日から25日まで、1泊2日で旅行に行ってきました。その時に見て感動したり、驚きがあったスポットをギュギュッとまとめて2つご紹介したいと思います！

原爆ドーム、広島原爆資料館

広島原爆ドームの写真 — 原爆ドームと青空です。綺麗な青空と原爆ドームというコントラストがなんとも心に来ます。

広島原爆ドームのアクセス

JR広島駅から
路線バス：南口バス乗り場より
①広島バス24号線「吉島営業所」または「吉島病院」行き、「平和記念公園」下車すぐ

観光巡回バス「めいぷる〜ぷ」
②新幹線口「めいぷる〜ぷ」のりばから乗車「平和公園前」下車すぐ、どのルートでも「平和公園前」を経由

市内電車：
③広島港行き（1号線）「袋町」下車徒歩10分
④江波行き（6号線）か⑤広電宮島口行き（2号線）「原爆ドーム前」下車徒歩10分

⑥タクシー

私たちは新幹線で行ったので、広島空港でもなく広島港でもなく、広島駅に到着しました。広島空港からは70分ほどかかる場所であるようなので、新幹線を選んで正解だったなと思います。そして使用したのは市内電車だったのですが、これは振り返ると少し大変なルートを選んでしまったなという思いがあります。

そのためおすすめは、新幹線、路線バスです！

感想

原爆ドームと原爆資料館は、隅々まで見て回ると1日必要になる程、想いが伝わってくる展示内容になっていました。しかし、行く価値は大いにあります。心臓の弱い方にはおすすめはしませんが、それでも行ける人は必ず行ってほしいと思うものでした。展示の内容としては、原爆で歪んだ建物の1部があったり、真っ黒焦げになったお弁当があったり、原爆で亡くなった子供達の着ていた服や、原爆の被害に巻き込まれた様子の当時の写真、原爆で亡くなった方の遺品と当時の様子を知る遺族のコメントなど、さまざまなものがありました。

それらを見て思ったのは、「生きなければいけない」という使命感でした。当時は、生きたくても原爆の被害によって、8月6日のあの瞬間に亡くなった方、原爆の後遺症により亡くなった方などが大勢いらっしゃいました。私はそういった方達の遺品を見て、「生きたい」という無言の叫びを感じました。

皆さんもぜひ、日本に生きる1人として行かれることをおすすめしたいです。

宮島

宮島までのアクセス

JR宮島口駅か広島電鉄宮島口駅よりフェリーで約10分

こちらはどうやってもフェリーで行くことになります。車だろうが、電車だろうが、飛行機だろうが、フェリーです。はい。

感想

ぜひ、満潮時の大鳥居を皆さんにも自分の目で見ていただきたい！その一言です。私は実は修学旅行の時にも宮島の大鳥居を見たのですが、その時は引き潮で、あまり衝撃を受けなかったんです。「海藻がすごいなあ」ぐらいの感覚でした。申し訳ないけれど。
でも今回は、引き潮の時も見られたし、満ち潮の時も見られるという、スーパーミラクラッキーな経験をしました。やはり、満ち潮の時の大鳥居は、違った迫力で息を呑む美しさです。この衝撃はきっと、直接目にした方がいいです！

あとは鹿ともみじ饅頭と揚げもみじの印象です。揚げもみじ美味しかった・・・。