グルメ&ライフ部
No.018 たかな
【鹿児島ランチ】コキール専門店「LA BOSCO(ラボスコ)」
2024.08.27
みなさん、こんにちは
non-no大学生エディターズのたかなです
今回は、鹿児島市にあるカフェ「LA BOSCO(ラボスコ)」を紹介します
住宅地にある隠れ家的なカフェで、温かいパンにホワイトソースがたっぷり入った「コキール」を楽しむことができます
夏休みのお出かけや女子会の参考にしてみてください
それでは、スタート♪
コキールとは
「コキール専門店」と聞いてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれません
私も想像ができなかったのですが、画像を見て、“あぁ、これね!”となりました
見た目で一番近いのは、グラタン
ネットで検索すると、「肉・牡蠣(かき)・野菜などをホワイトソースであえたものを貝殻(の形の皿)に入れ、粉チーズなどをかけてオーブンで焼いた料理」と出てきました
語源は、フランス語の「coquille(コキーユ)」で意味は貝殻だそうです
LA BOSCO(ラボスコ)では、パンをくりぬいて、具材やホワイトソースと一緒に焼いているようです
LA BOSCO(ラボスコ)
鹿児島市の住宅地・紫原にあるお店
コキール専門店で、具材、パン、トッピングの組み合わせを選べます
具材は、チキン、ベーコンとほうれん草、えびホタテなど、たくさんの種類がありました
パンは、ハード系のブレブロードと分厚い食パンの2種類
トッピングには、モッツァレラチーズやたまごがありました
すべてのメニューにサラダとドリンク付き
テイクアウトもできるそうですよ
それでは、実際に食べた感想をどうぞ!
「かぼちゃアスパラしめじ」を食べてみた
私が注文したのは、「かぼちゃアスパラしめじ」の食パン(トッピングなし)
仕上げにオリーブオイルをかけてもらいました
山型の食パンはあつあつ
ふたになっている部分を外すと、ふわっと湯気がでてきました
小さくカットされたかぼちゃ、その下でアスパラガスとしめじがホワイトソースに浸かっています
食べてみると、思いのほか甘めのソースでびっくり
家で食べるグラタンとは違う、「コキール」を楽しむことができます
パンは、外側はサクッと焼かれているのですが、中はしっとり
バターがたっぷり使われているのか、パンだけでもおいしかったです
「ベーコンとほうれん草」も一口もらってみた
家族が頼んだ「ベーコンとほうれん草」を一口もらいました
ホワイトソースは同じく甘め
ベーコン×ほうれん草の圧倒的安心感があります
程よく塩味もあり、食欲がそそられましたよ~
次はどの組み合わせにしようかなぁと楽しみになりました
おわりに
今回は、鹿児島市にあるカフェ「LA BOSCO(ラボスコ)」を紹介しました
店内は異国感もある落ち着いた雰囲気
椅子がふっかふっかで驚きました(笑)
内装にもこだわりを感じる素敵なお店でしたよ~
それでは、また次の記事でお会いしましょう ( ´Д`)ノ~バイバイ
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出身地
鹿児島県出身
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身長
152cm
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学年
大学4年生
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推し
内田真礼さん、桜田ひよりさん
ごきげんな大学生活を送るヒントをお届けできたらいいなぁと思います
肌質:乾燥肌、敏感肌
パーソナルカラー:イエベ秋
好きなこと:読書、映画鑑賞、スキンケア
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