non-no大学生エディターズ
No.080 まゆずみのブログ

No.080 まゆずみ

大学４年生

身長：172cm
推し：ミュージカル、宝塚歌劇、グルメとレトロなもの。

観劇とノスタルジー、美しいものとカレーが好き。心の赴くままに都内を駆け回るときめきハンター！

【ご利益あるかも】豪華絢爛「マツケンサンバ」SHOPは「オ・レ！」祭りだった！

2023年1月24日

こんにちは、まゆずみです。

この冬、自室が冷えに冷えて非常に困っておりました。暖房装備が壊れたわけでもないのに、夜はとくに凍える寒さ。
そこで新たなあったかグッズを導入したところ、これが驚くほど生活の質を向上させてくれました。
新たな年を迎えましたが、まだしばらく寒い季節が続く……。そっと紹介させてください。
無印良品「足なり直角　再生ポリエステル　ボアフリース　ルームソックス」、税込みで１組あたり590円の５色展開です。
見た目は何の変哲もないモコモコソックス、しかしただのルームソックスと侮るなかれ！
窓辺にいても全く冷えた空気を足先に通さない、防風性の高さがすごいんです。
これを使うようになってから、就寝中に足先が冷えて目がさめる……みたいなこともめっきりなくなりました。
お値段もそれなりにお手頃、まゆずみは11月に２足購入して毎日交互に使用・洗濯していますが、毛羽が全くへこたれない丈夫さも素敵。
大寒波到来、non-no web読者の皆さんの日々の暮らしにぜひプラスワンしてほしいアイテムです。

ご挨拶が遅くなりましたが、本年も何卒よろしくお願いいたします！

渋谷のマツケンサンバ POP UP SHOPに潜入！

今回は、話題のマツケンサンバPOP UP SHOPに行ってきました。
東京・渋谷PARCOで開催された本イベント、入場には整理券が必要な日時があったり、グッズが想定をはるかに上回る売れ行きだったり。令和に轟くマツケンサンバのリズムを感じざるを得ない、空前の盛り上がりを見せた模様。グッズや展示など、楽しい店内の様子を皆さんにもおすそ分けします。

マツケンサンバ　松平健　臨時ストア　ポスター — ↑マツケンさんからの「指さし」に、2023年も良い年になりそうな予感。

「オ・レ！」ポイント① 早速、「ミニ・マツケン」とご対面！

店内に入ろうとすると、笑顔の「ミニマツケン」がお出迎えしてくれました……！嬉しい！
「オ・レ！」のポーズをして写真を撮るには最適なスポットですが、まゆずみは心の中でポーズしておきました。

マツケンサンバ　本人　パネル — ↑「ミニ・マツケン」を見て、「実寸大はどのくらいなんだろう」と気になってしまいました。

「オ・レ！」ポイント② 「サンバ」でお馴染み、あの衣装がここに！

マツケンサンバ　衣装 — ↑店内はマツケンサンバの映像がひたすら流れています。その横には……。

マツケンサンバ　本人着用衣装　キラキラ — ↑ミラーボールが眩しい本人着用衣装。ぞうりの鼻緒まで黄金仕様です。

待望の本人着用衣装にここで対面できました！嬉しい！
まばゆいスパンコールのきらめきを見せるために、足元に小さなミラーボールが回っているのも乙な演出。

そして、説明を読もうとすると、ん……？気になる記載が。

マツケンサンバ　本人着用衣装　ポップ — ↑ん……？これは「上様着用衣装」！私たち、頭が高かったかもしれません。

この説明を読んだあと、マツケンシリーズの歴史が地味に気になってしまい、松健音頭や松健数え歌を検索してしまいました。色々聞いてみた結果、自分の中のMVPは、やはり世の中に広く知られるあのマツケンサンバでした。non-no web読者の皆さんも調べてみてください。

「オ・レ！」ポイント③ マツケンだらけの店内で心がサンバ……！

店内はマツケンサンバ関連のビジュアルで埋め尽くされており、その様子はまさに圧巻でした……！
飾られたものはおそらくマツケンサンバ第１次ブームの頃に撮影された写真だと思うのですが、驚くべきはマツケンさんの姿。写真と現在の様子が全く変わらないからこそ、マツケンサンバのアンチエイジング効果を真剣に期待してしまうなど。

マツケンサンバ　ポスター　店内 — ↑店内の様子。個人的には自宅のお手洗いとかに飾りたいです、このビジュアル。

「オ・レ！」ポイント④ マツケンだらけ！多彩なグッズラインナップ

今回、何といっても「POP UP SHOP」と銘打たれたこのイベントでもっとも力が入っていたのがグッズのラインナップでした。

アクリルキーホルダーやクリアファイルといった、手軽にデスク上をマツケン仕様にできる小物から、ロングTシャツやバスタオルのようなマツケン「猛者」に向けた布製品まで。どんな人も思わず手にとってしまうような商品展開の数々……。
私まゆずみも、きらめくホログラムステッカーを買ってしまいました。
謎の多幸感を感じて購入したものの、帰路につきながら「使い道どうしよう……」という声がまゆずみの脳裏をよぎったのは内緒です。

マツケンサンバ　ステッカー　のれん — ↑今回購入したステッカー。のれん（左奥）もいい味出してます。

渋谷PARCOで開催されていた「マツケンサンバ POP UP SHOP」への潜入、いかがでしたか。
松平健さん演じるアイコニックな「上様」、そして、色褪せない名曲「マツケンサンバ」の魅力。いや、楽しい！
2022年12月より東京で約１ヶ月特設されたこのイベント、現在は名古屋PARCOでもサンバの響きを轟かせているとか！東海地区のnon-no web読者の皆さんはぜひ足を運んでみて。
まゆずみは購入したステッカーを眺めては、このイベントを思い出すつもりです。オ・レ！

マツケンサンバ "SHOP" 訪問後のこぼれ話

さて、実は、今回購入した２枚のステッカーのうち、１枚は友人の誕生日プレゼントに添える目的がありました。
ユーモラスな友人なので絶対喜んでくれるだろう！という、まゆずみの想像以上に喜んでくれてびっくりしつつ、訪問時の写真を交えながらマツケンサンバPOP UP SHOPでの体験も話してひと盛り上がり！いい時間になりました。
その後、友人に渡したステッカーはスマホの裏に挟まれており、その様子を見かけた先輩から羨ましがられているそうな。
「そういう使い方もあるのか、シュールだな」と「マツケンステッカー」の新たな使用法を模索する日々です。