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2023.02.28
肌への自己投資熱が高まるなか、クレンジングへの注目度が急上昇中! そんなみんなの意識を最大限に生かすために20歳から始めるべき正しいクレンジング方法とアイテム選びを徹底レクチャー。すっぴんを好きになれる肌を目指そう!
A ポイントリムーバーを使って
「ウォータープルーフのメイクをしている場合はポイントリムーバーを投入して。コットンにたっぷりの量を含ませ、こすらずに転写させるイメージでメイク汚れをなじませましょう」(水井さん・以下同)
リムーバーを含ませたコットンを10秒ほどまぶたになじませる。
インラインなどのキワのメイクはたたんだコットンの角でぬぐって。
デリケートな目元には、肌に優しいアイテムを。
(右)全顔に使えるオイルインタイプ。
アイムユアヒーロー 230ml¥3980/SISI
(左)ウォータープルーフマスカラもこすらずにするんとオフ。
レスペクティッシム ポイントメイクアップリムーバー 125ml¥1980/ラ ロッシュ ポゼ
A 日焼け止めを使ったらマストです
「もちろんスキンケアしかしていないならOKだけど、少しでも日焼け止め効果のあるアイテムを塗っているならクレンジングを。SPF表記のあるものには紫外線吸収剤などが入っていて、それが肌の上に長時間残っているとトラブルを起こす原因になります」
A 大きめ綿棒の出番!
「ラメの洗い残しは肌に刺激を与えることが多いので、クレンジング後はあらゆる角度から確認を。残っていたら、大きめの綿棒にクレンジングを含ませ、ラメをすくうようにぬぐって」
A 乳液コットンでチェックを
「コットンに乳液を含ませ、クレンジング後の肌の拭き取りを。色移りしたらファンデが残っている証拠。特に生え際やフェイスラインは要注意」
洗い残しはニキビや肌荒れを引き起こすので、ちゃんとオフする習慣を
A 両手使いがおすすめ
「疲れている時に使うことが多い拭き取りクレンジングは、使い方が雑になりがち。両手で左右対称に拭き取ることで、力が分散してこすり洗いしてしまうのを防ぐことができます。拭き取り方は内から外へが原則」
トータルビューティアドバイザー 水井真理子さん
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