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No.163 sami

【東京都美術館】マティス展について徹底解説!

2023.07.31更新日:2023.08.02

東京都美術館で 2023.4.27(thu) ~ 2023.8.20(sun) の期間で開催されている「マティス展」に行ってきました!
この記事ではマティス展について徹底解説していきたいと思います!

【アンリ・マティス】について

アンリ・マティス(1869-1954年)20世紀を代表するフランスの巨匠です。
純粋な色彩による絵画様式であるフォーヴィスム(野獣派)を生み出しし、モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たした彼は、84歳で亡くなるまでの生涯を、感覚に直接訴えかけるような鮮やかな色彩と光の探求に捧げました。

展示

今回のマティス展は20年ぶりとなる待望の大回顧展となるそうです。
入場口では学生証の確認があるので学生証は忘れないようにしましょう!

入場するとすぐに音声ガイド[1台650円(税込)]を購入できる場所があります。
音声ガイドでは上白石萌歌さんがナビゲーターを務めています!
*支払い方法は現金のみ(私は現金を持ち合わせていなかったので借りることができませんでした?)

地下1階から2階までの3フロアにわたって展示されていました。

1階は撮影が可能であったので私が撮影した作品を少しだけ紹介します!
  • マティス年譜

    マティス年譜

  • 自画像

    自画像

マティスの作品は色鮮やかな色彩が多く、美術にあまり詳しくない私でも楽しむことができました!

展示の最後にはマティスの最高傑作となる「ロザリオ礼拝堂」の様子を4Kの映像で楽しむことができます。1日の礼拝堂内の光の移ろいを楽しむことができます。

グッズ

マティス展の最後にはグッズショップがあります!
ここではマティス展に入場した人しか購入できないグッズが置いてあります✨

マティスの絵画や切り絵、サインをモチーフにしたグッズがたくさんありました?

今回は、私が実際に購入したものをご紹介します!

私はTシャツ、トートバッグ、ミニファイル、ガラスコップの4点を購入しました!

どれも普段使いすることができるグッズなのでおすすめです☺️特にトートバックは表裏でデザインが異なっていてとてもかわいいです!✨

このほかにも画集やポストカード、マグネットやキーホルダーなど目を引くグッズたくさんありました。このマティス展に行った人しか買うことができない限定グッズなので興味を持った方は是非マティス展に行ってみてください!

チケット

【日時指定予約制】
*当日券もありますが数量限定のため事前に予約することをおすすめします!

一般         2,200円
大学生・専門学生   1,300円
65歳以上       1,500円
高校生以下      無料(日時予約は必要)

アクセス

マティス展
東京都美術館 企画展示室
2023.4.27(thu) ~ 2023.8.20(sun)
〒110-0007
東京都台東区上野公園8-36
・JR上野駅「公園口」より徒歩7分
・東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅「7番出口」より徒歩10分
・京成電鉄京成上野駅より徒歩10分
*駐車場はないので公共交通機関を使うのがオススメです!

公式HP

終わりに

ここまで読んでくださりありがとうございました!
マティス展、とても素敵だったので皆さんも是非行ってみてください✨

sami

  • 出身地

    青森県出身

  • 身長

    170cm

  • 学年

    大学4年生

  • 推し

    推し: NCT / the vamps / new hope club

趣味は音楽・映画・ドラマ・鑑賞、旅行です!
実体験をもとに大学生に楽しんでいただける記事作りを頑張ります!

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