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No.056 ごっふぃー

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大学4年生/兵庫県出身

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【神戸】4年ぶりに本格開催!「ルミナリエ2024」でイルミネーションを楽しもう

神戸の冬の風物詩であるルミナリエ。
コロナの影響で開催できずにいましたが、今年はようやく本格的に開催されることになりました。
4年ぶりのルミナリエを心ゆくまで楽しんできたので、今回はその様子をレポしたいと思います!
アイキャッチ画像

神戸ルミナリエとは?

メリケンパーク会場 ガレリア チケットと一緒に撮った写真
阪神・淡路大震災の犠牲者の追悼、および震災を未来に継承することを目的に開催されてきた、神戸を代表するイベント。
元町から三宮にかけて続く、電飾で出来たアーチが非常に幻想的で、数多くの人から愛されたイベントでした。
1995年から毎年12月に行われていましたが、コロナの影響で2020~2022年の間は開催が困難になっていました。
しかし今年、ルミナリエの継続的な開催に向け、本来12月のところを1月に、元町から三宮にかけて展示を点在させるという方式で4年ぶりに本格的な開催が決まりました。

今年の展示マップ

上述の通り、今年のルミナリエは展示場所が複数に分かれています。
展示マップは以下の通りです。
神戸ルミナリエ 2024 展示マップ
①~③が比較的規模が大きくて展示数も多い会場、④~⑩は規模は小さめですがコンパクトに楽しめる会場です。
ここからは番号順に展示の一部をご紹介します!

イルミネーションの一部をご紹介!

①メリケンパーク会場

メリケンパーク会場 フロントーネ ガレリア
今年のルミナリエのなかでも最も規模の大きいエリア。
電飾で出来たアーチ状の回廊「ガレリア」とその入口の「フロントーネ」が目玉です。
ルミナリエの作品には毎年テーマがあり、今年は「神戸、未来に輝く光」。
柔らかでカラフルな色合いが可愛いです!
メリケンパーク会場 ガレリアの下
久々にガレリアの下を通れて感激……!
メリケンパーク会場 鐘のガゼボ
ガレリアの出口には「鐘のガゼボ」と呼ばれる鐘が設置されています。
願いを込めて鐘を鳴らすのも良いかもしれません。

①~⑩まである会場のなかで、メリケンパーク会場は唯一有料エリアです。
当日会場でチケットを購入することも可能ですが、事前にオンラインでチケットを購入しておく方が便利です。

②東遊園地会場

2番目に大きいエリアが最東端の東遊園地会場。
従来のルミナリエでは終着点となる所です。
東遊園地会場の目玉は2つあります。
まずは「光の壁掛け」とも呼ばれるスパッリエーラ。
横幅がなんと約40mもあり、東遊園地の北側を華やかに彩ります。
東遊園地会場 スパッリエーラ
2つめは会場の南側にあるカッサアルモニカ。
聖堂の形をした展示物で、その中では楽団や合唱団などによるステージが行われます。
東遊園地会場 カッサアルモニカ
視覚的にも聴覚的にも楽しめるのが、他のエリアにはない東遊園地会場の魅力です。

③旧外国人居留地会場

3つめの大規模会場は、旧居留地会場。
三方を光の看板に囲まれたエリアや、高さ約10mもあるツリー状のイルミネーションもあります。
旧外国人居留地会場 光の看板
旧外国人居留地会場 ツリー状のイルミネーション
この会場を中心に、旧居留地にはルミナリエ作品が点在しています。
ここからはコンパクトな展示をご紹介します。

④門の形をしたイルミネーション

門の形をしたイルミネーション
フロントーネを思わせる、門のような形状の作品。
モノクロの街並みがパッと明るくしてくれます。

⑤門の形をしたイルミネーション

門の形をしたイルミネーション
④と類似したイルミネーションが飾られていました。

⑥ロソーネ

2011年作品 ロソーネ QUADRIFOGLIO(四つ葉のクローバー)
従来のルミナリエでガレリアの最終地点に展示されていたロソーネという作品。
こちらは2011年のルミナリエで使用されたロソーネだと思われます。

⑦背の高いイルミネーション

背の高いイルミネーション
電灯などに混じってそびえ立つイルミネーション。
警備員さんと比較してもわかるように、かなり背が高い作品です。

⑧ロソーネ

2018年作品 ロソーネ OCCHIO DI DIO(神の目)
こちらも過去のルミナリエで飾られたロソーネ。
東遊園地会場へ向かう行列がすごすぎて、近くで写真を撮ることができませんでした……。

⑨ロソーネ

2019年作品 ロソーネ SMERALDO(エメラルド)
2019年のルミナリエで展示されていたと思われるロソーネ。
この辺りは人通りがあまり多くないので、イルミネーションと一緒に写真を撮りたい方にとっては穴場スポットかもしれません。

⑩ロソーネ

ここには2つのロソーネが展示されています。
  • 2006年作品 ロソーネ FLORENTIA(繁栄)

  • 1997年作品 ロソーネ SOLE DEL SUD(南の太陽)

ここは周囲が明るいので、写真を撮るならスマホの照明を下げることをオススメします。

開催期間は1/28(日)まで!

神戸ルミナリエ2024は1/28(日)までの開催です。
4年ぶりに本格開催されたルミナリエを楽しみに、神戸に訪れてみませんか?

Information

【開催期間】~2024年1月28日(日)
【点灯時間】薄暮~21:30(変更の可能性あり)

○有料会場(メリケンパーク)について

【料金】
 前売券……500円
 当日券……1,000円
※各日17:30 ~ 21:30の間から鑑賞時間帯を選択
※所定枚数に達し次第販売終了
【購入方法】
 前売券……オンライン
 当日券……オンライン
      会場(15:00より販売開始)

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