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No.046 あおののブログ

No.046 あおの

No.046 あおの

大学4年生/東京都出身

身長:167cm
推し:推し:坂道アイドル、=LOVE、≠ME(久保史緒里、佐々木舞香、冨田菜々風)

骨格:ストレート、PC:1stブルベ冬(ディープ)、2ndイエベ秋、趣味:カフェ巡り、アイドル鑑賞、筋トレ

櫻坂46『何歳の頃に戻りたいのか?』徹底MV考察&見どころ紹介

櫻坂46 『何歳の頃に戻りたいのか?』
今回は2024年2月21日(水)に発売される櫻坂46 8thシングル『何歳の頃に戻りたいのか?』のMV考察&見どころを欅坂結成時代からファンの女子大生が語っていきます🌸

毎回アーティスティックなMVが話題の中で今回も過去曲の良さが詰まったMVになっていたので気になる方はぜひもう一度MVを秒数や歌詞と照らし合わせてご覧ください!

歌詞考察

櫻坂46 歌詞考察

ー歌詞紹介ー

All day ずっと ソファーに寝そべって
スマホを見てる非生産的日常
あんたを見てると腹が立つ 一瞬 殺意さえ浮かぶ
悩み一つないなんて 世の中 舐めてるんだろう?

夕暮れのグラウンドで一人
ピッチャーゴロに全力で走ってたあの日
間に合う 間に合わないは 生きる答えじゃなく 僕のイノセンス

自分が 何歳の頃に戻りたいか
記憶の目盛りの合わせ方を忘れた
(Go on back)
最高の日々は終わった?
幸せな日々は消えた?
輝いた瞬間は遠く
(Those days)
過去に 戻れやしないと知っている
夢を見るなら 先の未来がいい


一体 何に挫折したんだろう?
目指した夢がなんだか 思い出せなくなった
腹立つあんたはよく似てる 現状維持でいいんだ
明日に期待しなきゃ 傷つくこともないさ

真っ暗なグラウンドの風は 
どこかを走る列車の汽笛を運んで
行き先がどこかなんて 今はどうでもいい 微かなリグレット

本当に あの頃 そんな楽しかったか?
きっと 特別 楽しくはなかっただろう
(Go on back)
思い出の日々は普通だ
目に浮かぶ日々は幻想
美しく見えるだけさ
(Those days)
大人になったその分だけ
青春を美化し続ける


今が過ぎる足音が聴こえなくて
(目の前の景色に 意識を奪われて)
こんな今もいつの日か輝くんだ
(大人への階段)

自分が 何歳の頃に戻りたいか
記憶の目盛りの合わせ方を忘れた
(Go on back)
最高の日々は終わった?
幸せな日々は消えた?
輝いた瞬間は遠く
(Those days)
過去に 戻れやしないと知っている
夢を見るなら 先の未来がいい
------------------------------
上記の歌詞に合わせて考察を進めていくのですが、今回ポジション別で自分なりにメンバーのキャラクターを仮定して考察してみたので自分の考えと合わせて見てみてください(^^♪
山﨑天
→自由に思うがまま生きる人間。どんなものにもなれる

櫻8(1~2列目メンバー)
一見すると華やかで個性があるが、心の中で現状に満足いかない悩みを持つ
→黒を基調としながら一人一人デザインの異なった個性ある衣装

3列目
華やかな人たちに提供し続けるウェイトレス
→同調社会で誰か&社会に囚われて生きる提供側だから個性のない同じ衣装

ー歌詞考察ー

0:37~0:45
あんたを見てると腹が立つ。一瞬、殺意さえ浮かぶ。悩み一つないなんて世の中舐めてるんだろう?
★個性を求めて日々生きる森田&藤吉が大園(ウェイトレス)の悩みなくされるがままに生きている姿を冷ややかに見ている


0:55~1:00
ピッチャーゴロに全力で走っていたあの日。間に合う、間に合わないは生きる答えじゃなく僕のイノセンス
★ピッチャーゴロ=目の前の出来事をこなすのに必死
★イノセンス(=無罪への主張)は結果関わらずやっているという過程が『やらされている』ではなく『自分の意志でやっている』という社会に囚われて生きているウェイトレス側の自分なりの主張



1:35~夢を見るなら先の未来がいい(3期生カット)
★新参者公演Wアンコールで欅坂46の『語るなら未来を』を披露していた彼女たちだからこそ夢や未来に対して進むことの暗示?

1:55~
腹立つあんたはよく似てる。現状維持でいいんだ。明日に期待しなきゃ傷つくこともないさ

★村井優(華やかに見えウェイトレスのようなされるがままの人間に“腹が立つ”)&中嶋優月(ウェイトレス側で挫折して諦めた人)
→実際2人は違う世界に生きているように見えて、実は似ている。あの頃の自分や、本来の自分の感情に向かい合って個性を爆発させる方が生き生きしている(2人の特技はダンス)



2:18~
本当にあの頃そんな楽しかったか?きっと特別楽しくはなかっただろう
★自分たちの過去(①櫻坂として今日まで②1期生が引っ張っていた欅坂としての過去)に囚われて思い出に浸って美化することを否定
→初の2~3期生で挑む曲だからこその決意

大人になったその分だけ、青春を美化し続ける
★青春(=あの頃の楽しくなかった思い出)の嫌な記憶も大人になるといい思い出(=幻想・楽しかった思い出)に変えてしまう


今が過ぎる足音が聴こえなくて(目の前の景色に 意識を奪われて)
こんな今もいつの日か輝くんだ(大人への階段)
※()の中の歌詞が交互に入ってくる

★集団の中にいると、今(辛い感情や悩み)が目の前の景色(華やかな環境や出来事、もてはやされる景色)にかすれて自分が進んでいるのか(=足音)が分からなくなる。周りの流れに乗っていたら、いつの間にか時が経ち大人になると楽しかった思い出だけが残って“輝いて”見えるんだろう
→紙吹雪の中で舞うメンバーがいる一方で、ここまで真っ先に自由に舞っていた山﨑目線でスロースピードな空間が映っている。誰しもずっと前向きに楽しんでいられるわけではない

MV考察

櫻坂46 『何歳の頃に戻りたいのか?』MV考察
0:55~1:00
3列目:同調社会の中でどうにか個性を出したいともがいている姿(苦労や個性が評価されず同じ枠の1人としてしか見られていない)
1~2列目:自分たちも経験していた「あの頃」に重ね合わせて何とも言えない悲しい目をしている

0:58
立ち尽くす傍観者たち→Start over!に登場

1:05
踊り狂うウェイトレス→Coolに登場

1:10
主人公が宙にばらまく→Start over!に登場


1:22
山﨑が「自分が導いていくから背中について来い」と腕をあげ右手を上下させるダンス
→ウェイトレス側からみるとナプキンを掴んではぎ取ろうとする動きに見え、ウェイトレスとして社会にされるがままの立ち位置から外に出ようとしている

1:40
1~2列目のダンスの時に3列目はしゃがみ込んでしまう。
→自由を求めて頑張ろうとしても、周りの華やかな人達の前では簡単に自分を変えきれず挫折する

1:44
山崎がもう一度しゃがみ込んだ3列目を立ち上げようとする

1:48~
山﨑天が自分自身の過去(もがいていた日々)もあり誰も最初は同じスターtpラインだという暗示?

2:14
大勢で1人に覆いかぶさる→Start over!で登場

2:22~2:33
向かい合ってダンスバトル→摩擦係数で登場

2:34~2:50
両手を繋いで振るわせる振付→Start over!で登場

2:50~2:55
身体が仰向けの状態で片手をあげる等のダンス→五月雨よで登場

3:15~3:20
金色の紙吹雪の中で踊り舞う→流れ弾で登場

3:50
手を前に出す振付→Buddisで登場

4:34
エンディング背景が白
→今までは黒背景だったが、この色の変化が新生櫻坂46としての変化を示すのか?


エモすぎる演出!小林由依ソロ曲『君がサヨナラ言えたって・・・』で登場したのは?

実は今回の『何歳の頃に戻りたいのか?』のかの衣装が、小林由依の卒業ソロ曲『君がサヨナラ言えたって・・・』のワンシーンで映っているんです!

4:31~アウトロー
★何歳の頃に戻りたいのかの1~2列目メンバーの足元
→2つのMVが繋がっていてそれぞれが未来に歩むことへの伏線

メンバーのトークから同日撮影が濃厚らしくそれぞれの道を進む曲が重なるエモさがたまりませんね!

ー歌割考察ー

櫻坂46『何歳の頃に戻りたいのか?』徹底MV考察&見どころ紹介_1_4
今回歌割ソロが多かったので確定ではないですが、歌割を予測してみました!




All day ずっと ソファーに寝そべって(山﨑)
スマホを見てる非生産的日常(藤吉)
あんたを見てると腹が立つ(森田) 一瞬 殺意さえ浮かぶ(田村)
悩み一つないなんて(谷口)世の中舐めてるんだろう?(山下)

夕暮れのグラウンドで一人ピッチャーゴロに全力で走ってたあの日(守屋&村井)

間に合う間に合わないは(井上&中嶋)
生きる答えじゃなく(大園&増本)
僕のイノセンス(松田&的野)

ーユニゾンー
自分が 何歳の頃に戻りたいか
記憶の目盛りの合わせ方を忘れた
(Go on back)(山﨑)
最高の日々は終わった?
幸せな日々は消えた?
輝いた瞬間は遠く
(Those days)(森田&藤吉)
過去に 戻れやしないと知っている
夢を見るなら 先の未来がいい


一体 何に挫折したんだろう?(村井)
目指した夢がなんだか 思い出せなくなった(守屋)
腹立つあんたはよく似てる(井上)
現状維持でいいんだ(中嶋)
明日に期待しなきゃ(増本)
傷つくこともないさ(大園)

真っ暗なグラウンドの風は(松田)
どこかを走る列車の汽笛を運んで(的野)
行き先がどこかなんて 今はどうでもいい 微かなリグレット(1列目)

ーユニゾンー
本当に あの頃 そんな楽しかったか?
きっと 特別 楽しくはなかっただろう
(Go on back)(田村)
思い出の日々は普通だ
目に浮かぶ日々は幻想
美しく見えるだけさ
(Those days)(谷口&山下)
大人になったその分だけ
青春を美化し続ける


今が過ぎる(山﨑)足音が聴こえなくて(藤吉)
(目の前の景色に(田村) 意識を奪われて(谷口&山下))
こんな今も(森田)いつの日か輝くんだ(1列目)
(大人への階段)

自分が 何歳の頃に戻りたいか
記憶の目盛りの合わせ方を忘れた
(Go on back)(山﨑)
最高の日々は終わった?
幸せな日々は消えた?
輝いた瞬間は遠く
(Those days)(森田&藤吉)
過去に 戻れやしないと知っている
夢を見るなら 先の未来がいい
個人的に欅坂時代から低音パートを担っていたゆいぽんがいない分の松田&的野コンビのソロリレーが凄くアクセントになって聞こえてハマりました!

ソロパートも多いので歌披露でのカメラ割りなども気になります(^^)/


実際には違う部分もあると思うので皆さんも是非もう一度MVご覧になってみてください!
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non-noWEBにて女子大生目線でブログを更新中🕊️

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【プロフィール】
あおの(大学4年・東京・non-no大学生エディターズNo.46)
Instagram:@blue_endless05
メイク:ブルベ冬(1st)、イエベ秋(2nd)
スタイル:骨格ストレート
推し:坂道アイドル全般(久保史緒里、山下美月、池田瑛紗、村井優)、≠ME(冨田菜々風)

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