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2018.07.29更新日:2019.01.09
イベント続きの夏♡ 盛れてる自分でいたいけど、美容悩みもつきないシーズン。メイク・スキンケア・ヘアの3方向から、夏のキレイを叶えるテクをギュギュッとまとめ!
アウトドアの予定アリ。オススメの日焼け止めは?
肌にフィットするヨレないタイプを
「水や汗に強いウォータープルーフタイプで、なおかつ動いてもヨレない、肌へのフィット力の高いものを選んで徹底ガードを」(水井さん)
ストレッチ成分を配合し肌に密着。
日焼け止めの塗り直し方が分かりません!
汗をティッシュでオフしてから重ねましょう
「汗をかいた上から重ねるのは×。少しぬらしたティッシュやタオルで余分な汗や皮脂を取り、キレイな状態で塗り直すことで、日焼け止め成分がきちんと肌になじみます」(水井さん)
日中家にいる日も、UV対策したほうがいいですか?
UVケア効果がある乳液を使うのも手!
「油断は禁物! 窓やカーテン越しに紫外線は部屋の中に届いています。UVケア効果も保湿効果もある乳液など、一石二鳥のコスメを使えば、スキンケアの延長で紫外線対策ができます」(水井さん)
テカリや毛穴もカバー。
うっかり日焼けした! 助けて~(涙)
まずは冷たいタオルでクールダウンし炎症を鎮めましょう
「日焼けとは、肌がやけどをして炎症を起こしている状態。冷やしたタオルなどで肌をクールダウンし、炎症を鎮めるのが先決です。そのあとは、日焼けレベルによって、ケアを変えましょう」(水井さん)
軽い街焼けなら、美白マスクでたっぷりの潤いを
「ショッピングで街を歩いたあとくらいの日焼けなら、肌を冷やして炎症を鎮めたあと、美白効果のあるフェイスマスクで保湿を。たっぷり潤いを与えつつ、メラニンの生成を抑えましょう」(水井さん)
敏感肌でも使える低刺激処方のフェイスマスク。
アウトドア焼けの場合はバームで保護して!
「フェスなどで一日中強い日差しを浴びてしまった時など、肌がヒリヒリ敏感になっていて、化粧水も受けつけない場合は、日焼け部分をまず冷やし、そのあとは敏感肌用のバームで保護して」(水井さん)
肌に密着し、外部刺激から保護する。
教えてくれたのはこの方々
トータルビューティアドバイザー
水井真理子さん
non-noのベストコスメ企画でも審査員を務める美容家。読者目線で、スキンケアの疑問をズバッと解決。
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