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2019.08.22
岡本夏美
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インナーとシューズでさりげなく季節を進める
ワンピのインを、白Tではなくベージュのノースリに。まずはそんな小さなところからスタートさせて。靴もブラウンにして秋感を。
トップス¥3990/GYDA ワンピース¥24000/リランドチュール イヤリング¥2400/サンポークリエイト(アネモネ) バッグ¥13000/ロードス(エルサック) 靴¥5500/AG バイ アクアガール
気温差対策にも使えるシャツをアクセントに活用
たすき掛けしてポイントにしたシャツは、朝晩やクーラーで冷えた時にはおれる。
Tシャツ(2枚セット)¥2700/ヘインズブランズ ジャパン(ヘインズ) サロペット¥28000/CLANE DESIGN(CLANE) シャツ¥1990/アース ミュージック&エコロジー 新宿ミロード ピアス¥1700/サンポークリエイト(アネモネ) バッグ¥8900/ROSE BUD新宿店(ローズ バッド) 靴(参考商品)/ボウルズ(HYKE)
定番ワンツーは配色トーンを抑えて小物で秋を加速
1枚でサマになる黒のデザインブラウスは、シンプルなワイドデニムとのワンツーコーデでハンサムな女らしさを。秋小物をここで投入!
ブラウス¥7500・デニムパンツ¥7900/N. 帽子¥3990/titty&Co.ルミネエスト新宿店 バッグ¥2590/WEGO バッグに巻いたスカーフ¥3400/フラミンゴ原宿マバタキ店 靴(9月中旬入荷予定)¥7500/ダブルエー(オリエンタルトラフィック)
「ニュートラルなアイテムで季節感を出しすぎずにシフト」
「今夏はニュアンスカラーが流行っているので、秋へのシフトはいつもよりしやすそう。たとえばベージュのノースリのような、色は秋っぽいけどデザインは夏の服を8月は活用しつつ、足元をサンダルではなく茶系のフラット靴にして落ち着いた雰囲気に。まだ暑い9月もアイボリーのワントーンなどでまとめて、いかにもな秋色は使わずフラットな感じに。その分チェックシャツを巻いたり、重厚な革靴で引き締める作戦。10月になったら、ようやく落ち着いた色を着たくなるかも。今秋は、夏だと重く見えがちな黒の、デザイン性のあるブラウスが着たい。スウェードブーツや帽子を投入して、グッと秋っぽさを出していきます」
\ コレも狙ってる!/
(左)「ブラウンのコットン素材のスカートなら、8月からはける! 白Tに合わせても秋っぽく見えます」
¥2990/INGNI
(右)「夏のトップスを黒のシアーなブラウスにするだけで秋めく! 10月になったらたくさん着るつもり」
¥6400/MURUA
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