【堀田真由のパリシックに憧れて③】自分に合うものを知ってるパリジェンヌは、あえてのジャストサイズ

2021.01.02

普段のワードローブに、あの街のエッセンスをひとさじ。堀田真由 パリシックに憧れて。

シンプルだけど、ムードのあるおしゃれがしたい。理想はパリの女の子。手持ちアイテムにひと工夫してみたら、少しは近づけるかな。いつか訪れる日を夢見つつ、今はファッションで憧れの街に思いをはせて――。

ジャストサイズという新鮮さを楽しむ。

コンパクトなエコファーでヴィンテージムードを

長め丈のエコファーは、ともするとゴージャスな方向に。ジャスト丈をコーデュロイパンツと合わせれば、こなれるしデイリーに落とし込めると発見。

ジャケット¥12900/ロコンド(MANGO) スウェット¥2950/キャブ(ユナイテッドアスレ) ブラウス¥3500・バッグ¥4500/アダストリア(ヘザー) パンツ¥9000/MISCH MASCH リング(4個セット)¥1800/サンポークリエイト(アネモネ) 靴¥3600/神戸レタス

ショート丈のピンクカーデはおしゃれを楽しんでる証拠

自分に合うモノを選ぶパリのマインドを見習って、シルエットはシンプルに色で遊んでみた。

カーディガン¥13000/ユー バイ スピック&スパン 渋谷パルコ店 カットソー¥9000/プーオフィス(フラマン) スカート¥16000/アー・ペー・セー カスタマーサービス ストール¥3990/ロコンド(MANGO) バッグ¥34000/グーニー PR(ヤングアンドオルセン ザ ドライグッズストア) タイツ¥2000/Tabio(タビオ) 靴¥23900/A de Vivre

2021年2月号掲載
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