ぷりあでぃす玲奈さんに聞いた、2021年下半期の運気爆アゲのヒント

2021.06.25

人気テレビ番組『突然ですが占ってもいいですか?』でもおなじみの、ぷりあでぃす玲奈さんがノンノ初登場! 今年の6月から12月までの開運のポイントと、12星座別の運命の波をハッピーに乗りこなす方法を解説しちゃいます!

監修
ぷりあでぃす玲奈さん

ぷりあでぃす玲奈さん

美容占い・開運ファッションが得意。テレビ・ラジオ・雑誌・ウェブ連載等で活動中。ゲッターズ飯田さんの一番弟子。公式サイト「ぷりあでぃす玲奈の占い」



2021年の前半に引き続き運気の波は変化をしている真っ最中。日常生活や恋愛をよりパワフルに楽しむための、7つの開運アクションはこれ。ぜひ実行してみて!

Tips
自分に必要な情報を集め、
ものはなるべく手放す!
自分に必要な情報を集め、ものはなるべく手放す!

「ただし、むやみやたらに情報を取り入れたり、断捨離をしまくってミニマリストになればOKという意味ではありません。2021年下半期の運気を爆アゲするカギは『今、自分に何が必要なのか?』を考えること。ものやお金の価値観が大きく変わる流れの中にいるので、たとえばブランドものだからとありがたがっていると、時代に取り残されてしまうかも。ものも情報も自分なりのいる・いらないの判断ができる人がハッピーになれます」

Tips
恋愛は刺激より親近感重視。
身の回りに運命の相手が♡
恋愛は刺激より親近感重視。身の回りに運命の相手が♡

「2021年後半はドラマのようなドキドキ感やスリルを味わえる相手よりも、一緒にいるとほっとできる人との恋愛がおすすめです。友達など、すでに縁がある相手と関係が発展していく運気なので、部屋へ呼ぶのに抵抗がなかったり、ノーメイクやカジュアルな服でもためらいなく話ができる人がいないか再考を。気取らない自分や素の環境をさらけ出せる相手かどうかが、2021年下半期のハッピーな恋愛の見極めになりますよ

Tips
地産地消などその土地の
おいしいものを食べる♡
地産地消などその土地のおいしいものを食べる♡

「2021年後半のラッキーフードは"地産地消"がカギに。自分や家族の出身地、なじみのある土地、もしくは個人的に応援したい場所の食べ物を積極的にとるようにしてみて。さらにフルーツも運気爆アゲにおすすめの食べ物です。その場合、今の時期はオレンジなどの酸味が強い柑橘系よりも、メロン、マンゴーなど、糖度の高いものを選んでみて。少し贅沢に感じられるぐらい甘みの強い果物を食べると、パワーが満ちていきます」

Tips
意味なくつながるのは卒業。
人づき合いを考え直す
意味なくつながるのは卒業。人づき合いを考え直す

「なんとなく入っているLINEグループなどは思いきって退会しましょう。もちろんいろんな人の輪に交ざって意見を聞いたり、周りの雰囲気に共感するのも大事ですが、これからは団体よりも個人の魅力が輝きを増す時代に入っていきます。人づき合いも、本音では興味を持てなかったり、惰性でつながっている関係からは、ひとまず距離を置いてみて。その上で、本当に大切な人たちとつき合うようにすると対人運も爆アガリしていきます」

Tips
おうち時間に投資。
家電を自分なりの目線で選ぶ!
おうち時間に投資。家電を自分なりの目線で選ぶ!

「テクノロジーや機械が勢いづく運気とリンクするように、おうち時間を充実させるグッズが次々と出ています。この波に乗り、家電を買い替えたり買い足すのも、生活回りの運気を爆アガリさせます。この際も有名ブランドだから購入するのではなく『新しいメーカーだけど時短になる』『このメーカーのこの機能がおもしろそうだから使いたい』など、自分なりの視点で選んでみて。長く愛着が持てるものに出会えそうです」

Tips
ラッキースポットは
見晴らしのいい場所!
ラッキースポットは見晴らしのいい場所!

「2021年後半は視界が開けている場所でパワーチャージができます。肝心なのは"横に広がっている場所"。高層ビルのような都会的で縦に伸びているようなところではなく、自然たっぷりでどこまでも敷地がある広い公園のような場所が、運気の流れとしてはおすすめになります。探せば身近なところにもあるはずなので、感染対策をし、密なところを避けて、自分だけのお気に入りの場所に行ってリフレッシュしましょう」

Tips
SDGsなど社会の課題
積極的に取り組んでみる
SDGsなど社会の課題へ積極的に取り組んでみる

「時代の流れを読める人=幸運の波に乗れる人。世の中で言われていることを、受け流すのではなくてきちんとキャッチし、その上で行動できる人から運気が爆アガリしていきます。好例の一つが、2021年になってからより論議が盛んになったSDGs。17ある目標を読んで『これは意外とできてるな』『私だったらこうしてみたい』などと考えてみると、社会に参加している自覚が芽生え、自分の意識や生活も変わるはず!」

2021年8月号掲載
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