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2021.07.05
A 循環させるために、むしろ飲んで
「1日1.5〜2Lが理想だけど、普段水分をとらない人が突然増やすとむくんでしまうので、少量ずつ増やしてみて。普段水を飲み慣れていない人は、ジュースをお茶に替えるなど、少しずつ段階を上げましょう」
A バスソルトでデトックスを
「運動をするのもいいけど、まずは入浴時にバスソルトなどを使って発汗を促すのがおすすめ。あまりストイックにならず、リラックスしながら行うのが長続きのコツです」
ヒマラヤ岩塩バスソルト520g¥1980/アムリターラほのかに香る硫黄の香りで温泉気分に。ミネラルが豊富に含まれていて、発汗効果も抜群。
A 靴底の柔らかさがカギです!
「スニーカーならむくみにくいと思っている人が多いのですが、それは間違い。スニーカーでもフラットシューズでも、靴底が足の動きに沿うような柔らかいものを選ぶことが大切です」
足首が固定されると、ふくらはぎをうまく使えなくなり下半身のポンプ機能が低下。靴を選ぶ時は、しっかり地面を蹴ることができるか確認を。
A 脂肪が落ちにくくなりますよ!
「むくんでいる部分には冷たい水分がたまるので、冷えを感じる人もいるはず。それを放置していると、脂肪や筋肉も冷たくなり燃焼しにくくなってしまうんです。毎日のマッサージや入浴で体内の水分をデトックスして、むくみをためにくい体作りをしましょう!」
A ストレッチ&着圧ソックスを
「むくみをすぐになんとかしたいなら、その場でできるストレッチがおすすめ。とはいえ、朝はむくみレスな脚にまで持っていくのはなかなか難しいので、むくみそうな日はあらかじめ着圧効果のある靴下をはいておくのもおすすめです」
イウミー めぐりくつした¥3608/エベリスト足首からふくらはぎに向けて押し上げるような着圧設計。むくみが気になるバイト中でもこっそりはけそう。
A 生理前はため込む時期だから
「生理前は、黄体ホルモンの影響で水分をため込みやすくなります。そんな時は無理にデトックスしようとせず、『そういうものなんだ』と受け入れることも大切。なるべく揚げ物や塩分を控えて、睡眠時間をたっぷりとることを心がけて」
ダイエット美容家 本島彩帆里さん
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