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【温活】簡単&冷えを防ぐナイトルーティンを内科医が伝授!

日頃から冷えを感じてるという人、多いのでは? さらに冬の寒さでよけいにブルブル震えてる!? 冷えは体の不調につながるので、今すぐに対策を!

朝から夜まで、体を温めるテクを紹介!
ぽかぽかルーティン

地道な温活テクも、習慣にすれば自然と冷えが改善できる! 今すぐ生活に取り入れられるテクを石原先生に教えてもらったので、できることから始めてみて。

NIGHT

冷え知らずBODYの作り方モデルカット5-1

夜ごはんはお鍋がおすすめ

体を温めるお鍋は冷え対策にぴったり。肉や魚、卵などのたんぱく質、きのこや根菜などのビタミン、ミネラルが代謝を上げる原料になるので、積極的に食べて。一人暮らしでも、一人用の鍋が市販されているので具だくさんの鍋を作ってみよう。しょうがや七味唐辛子などの薬味を加えて食べられるとベスト!

冷え知らずBODYの作り方モデルカット5-2

お風呂の前にスクワット30回!

体で熱を作れるのは筋肉しかなく、筋肉が体温の40%を作っているそう。運動が苦手でも、体の一番大きい筋肉=太ももを鍛えるスクワットを、お風呂前に毎日30回する習慣をつけて。筋トレをして体が熱くなった状態のままお風呂に入ると、体を温める効果がより高まります。

パンツ¥14300/スキンアウェア 東京ミッドタウン日比谷 パーカ/スタイリスト私物

湯船にはマストで入る! 熱めが◎

冷え性対策には、体を芯から温めることが大切。長時間じゃなくていいので、 毎日、必ず湯船につかって。40℃で15分、または41〜42℃で10分くらいの入浴がおすすめ。

冷え知らずBODYの作り方モデルカット5-3

お風呂の後は関節伸ばしストレッチ

お風呂上がりの温まった体で、ストレッチをすると、より血の巡りが活性化! 開脚をして上体を前や左右へ倒したり、特に股関節回りを伸ばすと、卵巣や子宮への血の巡りもよくなって生理不順、生理痛なども改善されやすくなるよ。デスクワークが多い人は、肩や肩甲骨回りをほぐす腕回しなどをやるとGOOD。

冷え知らずBODYの作り方モデルカット5-5

腹巻きや靴下を身につけて寝る

体が冷えてなかなか寝つけない、寝ている時に冷えを感じやすい人は、必ず腹巻きをして寝よう。昼間よりも厚手のタイプを選ぶとベター。
着圧ソックスは、血流を悪くするので、冷え性がひどい人は避けたほうが無難。ゆとりのある、もこもこソックスや五本指ソックスを選んで。

腹巻き¥2420/SNIDEL HOME レッグウォーマー¥2530・靴下¥1870/Tabio(タビオ)

冷え知らずBODYの作り方モデルカット5-6

パジャマ(シャツ)¥18700・パジャマ(パンツ)¥15400/スキンアウェア 東京ミッドタウン日比谷 カーディガン¥6578/PEACH JOHN(PEACH JOHN)

教えてくれたのは

石原新菜 先生

石原新菜 先生

内科医。イシハラクリニック副院長。父、石原結實氏のクリニックで主に漢方医学、自然療法、食事療法により、病気の治療に当たっている。
2022年1月号掲載

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