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No.072 Himekaのブログ

No.072 Himeka

No.072 Himeka

大学4年生/京都府出身

身長:165cm
推し:林芽亜里ちゃん♡
自称:京都のカフェヲタ(ひとりでカフェ巡りしています!)

テーマは「カフェ×ひとり×スマホ」
関西・京都のカフェ情報、観光スポットを発信!
オリジナルタグ「Himekaのカフェ紹介」で行きたいカフェが見つかる!?

【京都市京セラ美術館】京都限定!アンディ・ウォーホル・キョウトへ行ってきた!

現在、京都市京セラ美術館で開催中の「アンディ・ウォーホル・キョウト」
日本では初の展示会ともあり、京都の至るところで広告を見かけ、気になったので行ってみました!
その様子をレポ!

アンディ・ウォーホル・キョウトとは?

アメリカの大量消費社会をもとに描くアンディ・ウォーホルの生涯作品の展示会。
アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成され、100点以上が日本初公開。
これは日本初の展示会でもあり、巡回なし、京都だけの開催です。
アンディ・ウォーホル・キョウト 入口すぐ

アンディ・ウォーホルの作品がなんと200点以上!

アンディ・ウォーホルの作品が200点以上も集結!
生涯描いた作品が歴史とともに展示されています。
アメリカの大量消費社会の裏にある暗い部分が描かれたモノクロの作品や有名人の肖像画など...
さらには、世界旅行中に日本へ来日した際の記録も残っており、多種多様な作品がいっぱい!
アンディ・ウォーホル・キョウト 肖像画

カラフルでポップな作品がいっぱい!

カラフルでポップな作品に、目を奪われます!!
アンディ・ウォーホル・キョウト カラフルな作品
私一番のお気に入り作品はこちら!

キャンベル・スープ缶

アンディ・ウォーホル・キョウト キャンベル・スープ缶
アンディ・ウォーホル 《キャンベル・スープ缶 》 1962年

日本初公開作品!

日本初公開となる作品も多数展示!
こちらは、アンディ・ウォーホルが描いた「最後の晩餐」
写真では伝わりづらいですが、横一面に飾られていて、スケールの大きさに圧倒されます!!
アンディ・ウォーホル・キョウト 最後の晩餐
アンディ・ウォーホル 《最後の晩餐》 1986年
こちらは、今回の展示会のメインビジュアルにもなっている「三つのマリリン」
著名人をモチーフにシルクスクリーンと言う技法で制作された作品の代表作。
アンディ・ウォーホル・キョウト 三つのマリリン
アンディ・ウォーホル 《三つのマリリン》 1962年

映像作品も!

この展示会では、絵画や立体作品だけでなく、15点の映像作品もあります!
こちらはプロジェクションマッピングが使われた作品。
次々と変化する映像に加え、風船がぷかぷか浮いていて、自由に遊ぶことができます!
実際に体験しながら作品に触れることができるのは珍しく、夢中になります!
【京都市京セラ美術館】京都限定!アンディ・ウォーホル・キョウトへ行ってきた!_1_7

スマホでの写真撮影可能!

展示会場では、スマホでの写真撮影が可能!
カラフルでアメリカンな世界観の作品と一緒に映え写真を撮ってみてください!
  • アンディ・ウォーホル・キョウト 最後の晩餐 日本初公開

    「最後の晩餐」の迫力にびっくり!

  • アンディ・ウォーホル・キョウト キャンベル スープ缶 撮影スポット

    スープ缶が並んだこの作品がお気に入り♡

  • アンディ・ウォーホル・キョウト 映像作品 撮影スポット

    風船を触って遊ぶことができます!

まとめ

大迫力の作品に釘付け!!

立体作品や映像作品など、大スケールの数々に釘付けになること間違いなし!
この展示会は全国への巡回はなく、ここ京都だけなので要チェックです!!

京都限定開催!2023年2月12日まで!

○展示会詳細

催事名:アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
期間:2022年9月17日(土)~2023年2月12日(日)
開館時間:10:00~18:00(展示室への入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(但し祝日の場合は開館)、12月28日~1月2日
場所:京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」(京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124)
アクセス:地下鉄東西線「東山駅」より徒歩約8分
     京都市営バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ

観覧料 ()は前売り券、20人以上の団体割引料金
 土日祝一般 :2,200円(2,000円)
 平日一般:2,000円(1,800円)
 大学・高校生:1,400円(1,200円)
 中学・小学生:800円(600円)
京都市京セラ美術館 アンディ・ウォーホル・キョウト

最後に...

今回は、京都市京セラ美術館で開催中の「アンディ・ウォーホル・キョウト」をご紹介しました!
普段展示会には行かない人でも、男女問わず楽しめる展示会だと思いました!
↓同時開催されているサンリオ展に関するレポはこちらから!
↓京都市京セラ美術館に関する記事はこちらから!
また次回お会いしましょう!
Himeka

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