non-no大学生エディターズ
No.064 なずなのブログ

No.064 なずな

大学４年生／東京都出身

身長：146cm
推し：*なにわ男子*HiHi Jets*2.5次元舞台 *あんさんぶるスターズ！！*僕のヒーローアカデミア

《ジャニオタ×アニオタ×ゲームオタ×舞台俳優オタク》
推し活を楽しむオタク大学生のリアルをお届けします♡
キックボクシングやヨガなど、体を鍛えることも大好きです♪

【Myojo1月号】ついに推しの1万字インタビューを読みます。【道枝駿佑】

2022年11月24日

みなさんこんにちは、なずなです！

今回は！
11月22日に発売された、
集英社発行の雑誌『Myojo』1月号
を読んだ感想を書いていきたいと思います♪

というのも…ついに…ついにきてしまいました（涙）、

ジャニーズのデビュー組恒例！
「10000字ロングインタビュー」、なにわ男子編！！道枝駿佑さん回！！

ついに推しの10000字インタビューを手に入れたオタクの心の機微をそのままにお届けします。正直めちゃくちゃ重たいオタクなのですが…引かないでください（笑）
ずっとずーっと「デビュー組といえば10000字インタビュー」というイメージだったので、デビューの時と同じぐらいどきどきしています…ほんとにデビューしたんだなぁ〜←この1年ずっと言っている。

今月のMyojoは？

まずは今月号全体のご紹介です！
表紙は、先月28日に"全世界デビュー"を果たしたTravis Japan！

Myojo明星 2023年1月号　表紙　全世界デビューしたTravisJapan — 祝・デビュー！　トラジャ担の皆様もおめでとうございます♡

気になる中身は、
・Travis Japanの巻頭特集
・毎月嬉しい「厚紙カード」
・なにわ男子道枝くんの10000字ロングインタビュー『僕がJr.だったころ』
・［第29回］あなたが選ぶJr.大賞投票用紙

さらに、
・アイドルからのメッセージ付き「厚紙グリーティングカード」

などなど…！盛りだくさんの内容です♡
「厚紙グリーティングカード」はメンバー1人1人のメッセージに個性が出ていて、とっても面白かったですよ〜〜！

道枝くんの10000字インタビューを読んで、道枝担の私が感じたこと。

さて…！いよいよ本題、10000字インタビューについて書いていきます。
10000字ロングインタビュー『僕がJr.だったころ』、なにわ男子編は、今回で5回目。
来月は大西流星くんのインタビューです！

ここから先に書くことはすごく個人的で1ファンの感覚なので、私とは考え方が合わないなと感じる方もいらっしゃるかと思います。
その時は無理せずUターンしていただき、

ご自身の考えをいちばん大切にしてくださいね。

＊

グループ結成〜くらいの時期からなにわ男子を応援してきた私ですが、正直なことを言うと最近は「もう私の降り時なのかな、」と感じていました。
彼らがデビューしてから、なんだかファンとして燃え尽きてしまったような感覚で。着々とファンの輪を広げていく7人のかっこよさが誇らしい一方で、なんだろう、変化についていけない自分が出てきたというか…！
私自身が別のジャンルに新しくハマったこともあり、気づけば雑誌もシングルもどんどん買わなくなっていました。
(冷たいオタクだな〜って感じる方もいらっしゃいますよね。周りの友達がCDを何枚も買っているのを見て、ちょっぴり罪悪感のようなものも私の中にありました。)
あぁ、このまま、ゆっくりとファンを辞めていくのかなぁ。そう思ってました。

でも、
この10000字インタビューを読んだら、道枝担を辞められる訳がなかった。

道枝くんの勇気あるまっすぐな言葉の数々に、「やっぱりこの人の生き方が好きだな」と思いました。離れそうになった気持ちを引き戻してくれるのは何より道枝くんの言葉なのだなぁと実感。
私は道枝くんを応援する中で「道枝くんの価値観に触れる時間」がいちばん好きです。週1更新のブログや雑誌のインタビューなどで、道枝くんが心の奥深くで思っていることを聴かせてくれたとき、すごくすごく嬉しいです。

同志

とんでもなく烏滸がましい表現をすると、私にとっての道枝くんは

「推し」

というより

「同志」

だなと思ってます。僭越ながら、道枝くんに自分を重ねて見てきたように思うのです。
いつも誰かの心を気にして言葉を選ぶ心の優しい人、真面目がゆえに時には考え過ぎて思い悩んでしまう、そんな、どこか自分に似た不器用さを感じる人。

そんな人が同じ時代に生きて頑張って自分の夢を叶えているのだという事実だけで、私は背中を押される心地がするのです。あぁ、このひとも、頑張ってる。しっかり自分の足で生きてる。だからきっと、私も生きていける。
そうやって、これまで何度も何度も道枝くんの存在に勇気づけられてきました。

私は道枝くんのことを、「同じ時代を生きる人」として信頼しています。このインタビューを読んで、改めてそう思ったのでした…！