【大学生のほめられギフト】Vol.２「出発ギリギリでも間に合う！東京駅で指名買いする“東京土産”」４選

2022年12月26日

帰省シーズン、大学生は東京駅でお土産に何を買う？

ひさびさの帰省、家族や地元の友達に贈る「お土産」は何にする？他道府県に実家があるnon-no大学生エディターズ10人に「東京駅で買える東京土産」情報をヒアリング。東京駅のショッピングエリアは日々進化し、行列が絶えない人気店も続々登場。「日本全国のおいしいものが集まる食の宝庫だからこそ、せっかくなら“東京生まれ”のお土産を選んで帰りたい！」そんな中で上がった声は、「選ぶ基準は“みんなが好きそうで、自分が食べたいもの！”」（Himekaさん・大学３年）と、もらう人も選ぶ人もテンションがアガる、おいしい手土産に集中！ 価格は1500円前後で、やっぱり“ここでしか買えない”というスペシャル感もはずせない。ということで、約100店の中から編集部が厳選して紹介！

「グランスタ東京」改札内にある地下エリア限定ショップの、見た目がキュートなスイーツたち

●CAPTAIN SWEETS BURGERの「やわらかバーガーキャラメルショコラ味」

2022年夏にオープンしたばかりのCAPTAIN SWEETS BURGER東京駅グランスタ店。ここで早くも名物になっているのが、ソフトクッキーでとろけるスイーツをサンドした、新食感の「やわらかバーガー」。特に、ここ東京駅と海老名SAでしか買えないキャラメルショコラ味は、スイーツ好きに超おすすめ。ほろ苦ココアのソフトクッキーからはみ出るキャラメルショコラ＆ホイップキャラメルショコラの甘さがやみつきに！

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●Fairycake Fairの「ベイクドZOO カップケーキ」

ユーモラスな表情の動物たちが、かわいいカップケーキに♪ 有名お菓子研究家のいがらしろみさんが監修したレシピは、ナチュラルな味と心ときめく見た目で、子どもから大人まで、贈る相手を選ばず喜ばれる。ブタ＝イチゴチョコ、カエル＝抹茶あずき、パンダ＝プレミアムバニラ、ヒヨコ＝瀬戸内レモン、クマ＝カフェチョコという５種類のフレーバー。みんなで囲んで幸せな年末年始を過ごせそう。

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リニューアルした新エリア「グランスタ東京京葉ストリート」の注目スイーツをチェック

●あまみカオリ研究所のバターサンド「KASA-NETA」

2022春に誕生した、JR東京駅エキナカ商業施設「グランスタ東京京葉ストリートエリア」で、モダンなビジュアルの絶品スイーツを発見！軽やかなサブレに２種類のフレーバーのバタークリームをサンドした「KASA -NETA」は、パッケージも味わいのハーモニーも大人っぽい。ピスターシュ×フランボワーズとラムレーズン×ショコラのサンドが各２本入っ４本入りミックスを、みんなで食べ比べてみて！

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改札外で買うなら「東京ギフトパレット」。パンダが可愛い老舗和菓子店の東京駅限定商品！

●銀座菊廼舎の冨貴寄（ふきよせ）「東京パンダ３」

銀座菊廼舎の冨貴寄（ふきよせ）東京パンダ3 （さん） — 冨貴寄（ふきよせ）「東京パンダ３」１缶　1080円（税込）【日持ち：50日程度】

明治23年創業、銀座の老舗和菓子店・銀座菊廼舎の人気商品「冨貴寄」は、和風のクッキーや豆菓子、金平糖など、数10種類の和菓子をぎっしり集めたバラエティ豊かな詰め合わせ。小さくて懐かしい味わいのお菓子をつまみながら、家族の会話も弾みそう。特に、パンダモチーフの落雁が入った「東京パンダ３」は、東京駅ギフトパレットでしか買えない限定缶で見逃せない！　

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撮影／河野望　スタイリスト／笠原百合　文／久保田梓美