20歳過ぎたら、今までの思い込みケアを卒業すべし!
学生時代はニキビに悩み、“自称オイリー肌”だったという大谷さん。「Tゾーンを中心に顔中にニキビがあって、自分はオイリー肌だと思ってケアしていました。でも、ある日メイクさんに『めっちゃ乾燥してるね』と言われて衝撃を受けたんです。それまではいかに油分を与えないかばかり考え、化粧水1本でケアを終えたりしていたけど、乾燥でできるニキビもあると知ってオイルやクリームを投入。そうしたら、みるみる肌のコンディションが整ってニキビができにくくなったんです。相変わらずベタつきは苦手だけど、今ではサラッとしながらしっかり潤いを与えてくれるようなアイテムを選ぶように。最近はエイジングケアにも興味あり。いろいろ研究中です!」