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2024.03.04
「髪を染めたのに、すぐに色落ちしてしまう」と悩んでいる人は多いはず。そこで色もちをアップさせ、ダメージも予防できるアフターケアをご紹介。ヘアカラーをしたその日から、即実践を!
※2023年11月24日~12月4日、non-no大学生エディターズ、non-no公式Instagramにてアンケート調査を実施。計120名が回答。
大学生のヘアカラー率は年々上昇中で、non-no読者も約8割がカラーリングをしているという結果が。おしゃれの一環として髪色チェンジを楽しんでいるよう。
高校までは校則などの制約があることが多いため、初カラーは"大学生になってから"が半数以上。高校時代にデビューした人のなかには、夏休み中だけなど期間限定で楽しんだというケースも。
根元が伸びて、地毛の色が悪目立ちしやすくなる約2〜3か月を目安に、カラーリングをしている人が6割以上。ダメージ予防のため、頻度に気をつけている人も。
(複数回答)
美容意識の高さがうかがえる結果に。カラーリング後のケア知識もばっちり! 退色やダメージ予防のためのシャンプー&トリートメントだけでなく、熱ダメージに気をつけている上級者もいた。
退色予防ケアをしっかり行っている人は、約3か月間髪色をキープできているよう。とはいえ、ヘアカラー後、約半月で色落ちしてしまう人もいて、個人差が大きめ。
薬剤を使うため、どうしても髪への負担が大きくなりがち。みんながヘアカラー後に体感したトラブルも、枝毛や切れ毛を筆頭にダメージ問題が多数。適切なケアで可能な限り予防しよう!
ブリーチ経験率が急上昇中! 全体染めだけではなく、ハイライトやインナーカラー、ダブルカラーなどブリーチ施術を伴うスタイルがはやったのもその一因。
ヘアカラーが当たり前になっている今。みんなの関心事は、いかに少ないダメージで色もちよくできるかということ。ブリーチとの上手なつき合い方を知りたいという声も多数。
“髪を染めた日にすべきこと”の基本はここでマスター
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ヘアサロン「PearL」アートディレクター CHIEさん
代官山のヘアサロン「PearL」(@pearl_daikanyama)を主宰。ヘアケア知識が豊富で、ケアアイテムの開発にも携わる人気美容師。
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