【桜田ひよりのバラ色メイク】わき上がる血色感で、ロマンティックな頬に

大きな花弁が幾重にも重なり合うバラの姿は、優雅そのもの。その花びらは光を受けて、柔らかく透けるような繊細な陰影が。内側からわき上がる血色感で、ロマンティックな頬を手に入れて。

ワンピース¥15900／Lil Ambition

チークを2色使うと、立体感もおしゃれ感も出るので自分のメイクにも取り入れています。ちなみに私が一番好きなお花は青いバラ。『不可能を可能にする』という花言葉と一緒に、お仕事で花束をいただいて。私も誰かにお花を贈る時は「花言葉に気づいて～～」（笑）って、思いを込めて渡しています。

――Hiyori

Key Items

A まろやかな血色ベージュ

B パール入りのピュアレッド

ベージュとレッドのマットクリームチーク

A ほのかな血色感が潜む、ニュートラルなベージュブラウン。サラリとした感触でリップや目元にも。

ニュアンス フェイスカラー 01￥2970／OSAJI

B 肌の上でパウダリーに変化する、マルチクリーム。ポンポンとのせるだけで透けるような赤みが。

グラムトーンカラーカスタード 08￥3300／THREE

ベージュを土台に赤みをレイヤード

肌に溶け込むような、バラの花びらのグラデーションを再現。Aを頬中央から頬骨下まで広く指で塗り、頬の高い位置にBを重ねてなじませる。