セルフネイルのキホン☆仕上がりが変わる3ポイントはコレ!

2017.03.24

「1色塗りセルフ」で今っぽ

指先は人の視線が集まるパーツ。今一番オシャレなのは、トレンドカラーを1色で塗ること! セルフ塗りをキレイに仕上げるためのテク3つをチェックして、指先までおしゃれになろう♪

Point1. 甘皮を処理すべし!

せっかくネイルを塗っても、肌自体が整っていないと可愛さも半減。とくに爪の根元の甘皮が伸びていると、爪が小さく見えたり形も丸まって見えてしまうので、市販のウッドスティックとコットンを使ってケアを。軽く押し上げるだけでネイルの仕上がりが格段によくなるよ。
  • 38〜40度くらいのお湯に1〜2分程度指先を浸し、甘皮をふやかしてオフしやすい状に。

  • ウッドスティックにコットンを巻きつけ、先端をクルクル動かしながら甘皮を軽く押し上げる。

Point2. 爪先もしっかり塗る!

セルフネイル派の一番の悩みは、ズバリ“もち”。2 度塗り3 度塗りでキレイに仕上げても、すぐにはがれてしまうという声が多数。爪の面だけではなく、爪先のエッジまでちゃんと塗ることで、ポリッシュがかさのようにはがれるのをブロック。このひと手間でもちがよくなるよ。
  • ネイルを爪の面に塗る前に、爪先を覆うようにしてひと塗りする。こうすることで爪先からはがれるのを防ぎ、もちがアップ。

  • 爪先を塗ったら、今度は面を均一に塗る。ベースコート、ポリッシュ、トップコートすべて同様に塗り重ねて。

Point3. ネイルは中央から塗る!

自分でネイルを塗ると、どうしても避けて通れない“塗りむらの壁”。ネイルをどこから塗るかで、むらが軽減するって知ってた? 爪の端から塗るのではなく、中心を塗ってから左右を埋めるように塗ることで、むらなく均一な仕上がりになるよ。

ベースコートで凹凸を整えてから、ハケがぶれないように爪の中心に一筋塗り、その後左右の隙間を埋めるように塗る。




■ノンノ 2017年2月号掲載♪
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