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2018.09.29更新日:2018.12.21
誰もが一度は経験している前髪のセルフカット。簡単そうなのに、いつもうまくいかないのはなぜ? そんなお悩みにこたえるべく、人気スタイリストが失敗しないセルフカットのコツをレクチャー!
2018年7月21日~29日、non-no LINE会員にアンケート調査、1554人が回答。
「美容院へは2〜3か月に1回通い、それまでに伸びたら自分でカットする」という人が多数。NOの意見には「家族や友人に切ってもらったことならある」も。
「卒アル撮影前日に切ったらガタガタに」「油断したらオン眉になってしまった」など、失敗エピソードが。
「前髪の量を増やしたり減らしたりする方法が分からない」「いつも同じ前髪になってしまう」「パッツンにしか切れない」など、不満&悩みがたくさん!
少し伸びるだけで印象が変わるから、ベストな長さをキープするために高頻度でカットしている様子。「目にかかったら」という意見も多数。
「切れればOK」ということで、「その時近くにあるハサミで」「赤ちゃん用の爪切り」「100均のハサミ」などさまざまな回答が。
定番の斜め前髪が一番人気だけど、「自分で切るときれいに流れない」「分け目が定まらない」という悩みが。シースルー前髪も引き続き人気。
失敗の最大の原因は
"切りすぎ"てしまうこと!
「『前髪のカットで失敗した!』という声をよく聞きますが、その失敗の原因のほとんどが"切りすぎ"。ありがちなのが、カット時に前髪を引っ張ってしまうケース。前髪はもともと少し浮いているので、引っ張りながら切ると仕上がりが短くなってしまいます。また、一気に短くすると切りすぎる傾向があるので、まずは眉間や分け目など、カギになる部分の長さを定めてから、そこに合わせてハサミをタテに入れ、5mmずつぐらいカットするのがコツです!」
ヘアサロン『Garland』 真木遊さん
人気サロンのアートディレクター。「常に顔回りのバランスを考えている」というだけあって、前髪デザインには特にこだわりあり。
▼ 絶対失敗しない前髪セルフカットにトライ!
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