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2019.11.17
トレンドのメイクに欠かせないハイライトは、美肌も立体感も可愛げ盛りも叶える魔法のようなアイテム♡ 失敗なくできる今っぽい入れ方や、選び方をしっかりおさらいして差をつけて!
2019年8月16日~18日 non-noLINE会員にアンケート募集、896人が回答。
9割の女子が「ハイライトを使ったことがある」という結果に。キャンメイクなどプチプラからRMKなどデパコスまで、話題&人気ブランドの愛用者多数!
王道は単色のパウダータイプ。次点で多色タイプ。いずれにせよ、メイクの仕上げにささっと使えるパウダータイプが主流なもよう。3位にランクインしたクリームタイプは、今流行りのうるおいたっぷりなツヤめきメイクをしたいコに人気!
1位&3位は顔の弱点克服系。その他「肌色を白く見せたい」などの声も多かった! 本来のハイライトらしい効果、肌にツヤを出したいという意見も多く、堂々2位に。ハイライトにできることって無限大♡
鼻筋、Cゾーンなどの王道エリアから、唇の回りや眉間など、ここ数年のハイライトブームでメジャーになった場所に入れているという声が多数。
テクスチャーや色によっての違い、入れる場所による効果の違いなど、"なんとなくつける"から脱したいという女子がたくさん。これもハイライトが今大人気の証し!
ただ入れればいいと思っていると、テカって見えたり、逆にデカ顔に見えてしまうことも。そんな落とし穴があることも事実……。
マストハブアイテムになりつつあるハイライトだけど、正しい使い方や入れる場所による効果の違いなど、知識とテクなしではむしろ、テカリ顔、毛穴目立ち肌に見えてしまうという大きな落とし穴が。悩みや効果を狙い通り得るためにも、まず、きちんとした今ドキの入れ方を覚えて"なんとなく"を脱して!
「今っぽハイライト」は面で入れない、が正解!
「仕上げにのせると一気に華やかな顔に変身できるのがハイライト! たとえるとしたら、ケーキ作りの最後に振りかけるサラサラな粉砂糖みたいな存在かな? だけどそれものせすぎると甘すぎておいしくない。ハイライトも一緒。ただのせるだけでなんとなく"やった感"が得られることも事実だけど、やりすぎると古い顔に逆戻りしちゃうし、抜け感ゼロ! 今っぽ顔になるには、どんなテクスチャーでも指で、範囲を狭めて入れると失敗しにくいはず。ポイントメイクを引き立てる脇役に徹することも大事」
ヘア&メイクアップアーティスト
吉﨑沙世子さん
本誌をはじめ多くの雑誌やメディアで活躍。並外れたバランス感覚とトレンドキャッチ能力で、抜け感ありきの今っぽ顔を叶える神。
\「今っぽハイライト」で美肌盛り♡の基本はこちら/
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