【ダイソー】夏っぽブルーのニュアンスネイル

2020.07.03

こんにちは、編集Hです。

だんだんと暑い日が増えてきて、夏の気配を感じますね。 今日は、そんな夏にぴったりのニュアンスネイルを紹介します! 紹介するアイテムは全てダイソーで揃えることができ、難しいテクニックは不要ですので、お気軽にトライしてみてください♡

まず、こちらが完成図です。

今年はあいまいなカラーの服が多く、コーデを邪魔しない色味のネイルをしたい気分なので、ニュアンスのあるコバルトブルーをメインに。ミルキーな寒色は、手肌の色を明るく見せてくれる気がしてお気に入りです。

また、細かいラメ入りのホワイトや、キラリと光るホロを散りばめて、指を動かしたときの可愛さも狙いました♡

 

 ✓使ったアイテム

 15 GENEネイル マーメイドダズル

 28 キティ ネイル コバルトブルー

 ITGグリッターネイルD

24 GENEネイル トップコート

全てダイソーで購入しました。

①のマーメイドダズルは、半透明のホワイトに繊細なラメが含まれており、全体のベースとして大活躍。溶けるようなニュアンスが出るこのカラーを、色々なカラーと組み合わせて使っているため、実はもう2本目です…!(笑)

②のコバルトブルーは一目惚れして購入。店頭では試し塗りが出来ないので少しドキドキして買うのですが、塗ってみたら発色が良くて大当たりでした♡ リピ買いの予感。

③It girlシリーズのグリッターは全色買いしたいほど大好きです! この「グリッターネイル D」は大小異なるホロが入っており、一塗りするだけでこなれた雰囲気をまとうことができます♡ ニュアンスネイルにぴったりなので今回はこちらを。

トップコート(④)もGENEシリーズで揃えました。

 

 ✓ “塗りかけ”デザイン

まずは、親指と中指と小指に施した"塗りかけ"デザインから紹介します。

①「マーメイドダズル」を全体に塗る。

ムラになっていても、後から違う色を乗せるのであまり気にせず全体に。

②「コバルトブルー」を、爪の中心に塗る。

この時、ラフに塗ることがニュアンスを生むポイント。

ハケに少量をとって、塗った時の質感もそのまま残すと、更に雰囲気が出るはず♡

塗る場所や形に決まりはありませんが、私はいつも「水たまり」をイメージして塗っています。

③「グリッターネイルD」を全体に塗る。

コバルトブルーが完全に乾いたことを確認してから、「グリッターネイルD」を全体に塗っていきます。

大きいホロと小さいホロがバランスよく乗るように、容器のフチでホロを調整しながら塗るのがコツ。

こちらが乾いたら、トップコートを塗って「"塗りかけ"デザイン」の完成です。

 

✓“グラデーション”デザイン

①「マーメイドダズル」を全体に塗る。

ベースの色がなくてもグラデーションはできるのですが、この一手間で、何も塗らない時よりも格段におしゃれ度が増します!

②「コバルトブルー」を爪の先端に塗る。

1番濃くなる先端部分なので、少し多めに塗るのがポイントです。

③「トップコート」で、先端の色を延ばす。

②で塗ったコバルトブルーが乾ききらないうちに、トップコートを塗ります。

塗る際、爪先から根元に向かって(赤矢印の向き)ハケを動かし、先端の青色を徐々に伸ばします。

これで、グラデーションの完成です。

  

ニュアンスネイルの塗り方は分かっていただけたでしょうか?

基本やり方さえマスターすれば、好きな色でできるのでセルフネイルの幅がグンと広がるはず。

お好みのデザインにアレンジして、夏のネイルを楽しみましょう♡

▼この記事を書いたのは…

編集 H

編集 H

入社2年目。主にファッションを担当。フェミニンな服が好きで、最近は大人っぽく見えるコーデを研究中。趣味は読書と美少女鑑賞です。

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