理想のサラツヤ髪に! ヘアケア方法&おすすめヘアオイルを丁寧解説【可愛いの基本ビューティ】

2021.03.28

理想のウェット感を叶える! 失敗しない"ヘアオイル"の基本

理想のサラツヤ髪が作れる! ヘアケアの仕方を丁寧解説

アウトバスケアでのヘアオイルのなじませ方を河嶋さんが指南。さらさら感とまとまりの両方が手に入る。

松川菜々花

空気をはらんだツヤ髪が
サラリとなびく心地よさ

\ 使うのはコレ! /

ナプラのヘアオイル N. ポリッシュオイルとアッカ カッパのブラシ プロテクションヘアブラシno.946

(左・ヘアオイル)N. ポリッシュオイル

150ml ¥3740(ヘアサロン専売品)/ナプラ

マルチタイプのヘアオイルとして大人気。


(右・ブラシ)プロテクションヘアブラシno.946

¥5280/アッカ カッパ 東京ミッドタウン日比谷店

ブラッシングしながら、スカルプケアもできる万能アイテム。

 プロセスSTART 

ヘアケアの仕方1

1 ブロッキングし、内側にオイルを塗布

洗髪後、タオルドライした髪の内側に手ぐしを入れ、まんべんなくなじませる。量は1プッシュもしくは100円玉大が目安。

ヘアケアの仕方2

2 後頭部の中間〜毛先になで下ろす

ベタッと重い印象に見えがちなトップは避けるのがベター。浮き毛が気になる人は、のタイミングで毛を軽くなでると◎。

ヘアケアの仕方3

3 毛先にオイルをもみ込んでいく

毛先のパサつきや広がりが気になる人は、毛先から中間に向かって徐々に上にずらしながらもみ込んでいくのがオススメ。

ヘアケアの仕方4

4 サイドの髪にオイルをなじませる

手に残った少量のオイルをハチ回りの髪表面になじませる。真っ先にサイドにオイルをつけると、「ベタッと髪」の原因に。

ヘアケアの仕方5

5 指に残っているオイルで前髪に束感を

前髪は髪全体にオイルをつけ終わった後の指先でなでつけるくらいがベスト。毛の中間からつけると、ペタッとしにくい。

ヘアケアの仕方6

6 ブラシでオイル成分を行き渡らせる

オイルを髪全体にまんべんなくなじませるために、ブラシでコーミングを。ドライヤーでブローすればサラツヤ髪の完成!

\ これもオススメ /

(左)サボン ヘアオイル、(中)ダイアン パーフェクトビューティー ミラクルユーシャイン!シャイン!プリズムリペアミスト、(右)ボタニカルヘアオイル(ダメージケア)

(左)サボン ヘアオイル 

30ml ¥3300/SHIRO

植物オイルが髪に潤いを与え、しっとりまとまる。


(中)ダイアン パーフェクトビューティー ミラクルユーシャイン!シャイン!プリズムリペアミスト

60ml ¥1320/ネイチャーラボ

キューティクルを整えつつ、ツヤ出しも。


(右)ボタニカルヘアオイル(ダメージケア)

80ml ¥1870/I-ne

髪の内側を集中補修し、なめらかな美髪に。

教えてくれたのは
ヘアメイク 河嶋希さん

ヘアメイク 河嶋希さん

女優やモデルからのラブコールが絶えない、人気ヘアメイクアップアーティスト。著書に『見違える、私メイク』(ワニブックス)や『河嶋希 ヘア本』(双葉社)がある。

タンクトップ¥1500/SPINNS

2021年5月号掲載
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