プロが教えるメイクブラシの洗い方。メイクツールの正しいお手入れ法を解説！

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メイクツールお手入れ講座

リキッドFDやコンシーラーなど
練り系コスメを使ったツールの場合

→ソープをもみ込んで汚れを溶かし出す！

全体にソープの原液をなじませ、ブラシは指で毛束をつまみ、スポンジはもみ込んで汚れを溶かし出す。ぬるま湯（熱湯はNG）を少量なじませて乳化させた後、洗い流す。ブラシは水流が毛流れに逆らわないように。

アイシャドウやパウダーチーク、ルースパウダーなど
お粉系コスメを使ったツールの場合

→泡立てた泡で手のひらでくるくる洗い

ソープを水で薄めてしっかりと泡立てたら、手のひらにのせた泡の中でツールをくるくる。洗うブラシやチップ、パフなどは、あらかじめぬるま湯でぬらしてから泡になじませよう。練り系コスメの時と同様、乳化させてから洗い流して。

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ビューラーなどの洗えないツールの場合

→キッチンペーパーなどで拭き取り

ティッシュで拭き取ると繊維が残りやすいので、キッチンペーパーやウェットティッシュにクレンジングウォーターをなじませ、アイメイクなどの汚れをささっと拭き取ろう。週に１度を目安に、清潔感キープ！

洗った後は日陰干し！

型崩れしないよう押すようにして水分をオフしたら、日光でツールが変質するのを避けるため、風通しのよい日陰で乾かす。タオルを敷いて、なるべく接地面が少なくなるようにのせるのがコツ。乾きにくいブラシはテーブルの端を使って、ブラシ部分がタオルに触れないよう浮かせるのがおすすめ。

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