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【PLAYFUL COLOR MAKEUP 最終回】新木優子、これから始まるStory

2021.10.20

4年前の2017年にスタートしたメイク連載が、54回目を迎える今月号で幕を下ろします。ラストは、優子にとってのステディブランド、“Dior”とともに。

<Classical> 大人に見せたい日も

Diorのホリデーを彩るスペシャルなアイパレットを纏う。新木優子、これから始まるStory。大人に見せたい日も

ニット¥165000・ビブ¥605000・イヤリング¥60500/クリスチャンディオール(DIOR)

使ったのはコレ!

使ったのはコレ! Dior エクラン クチュール アイ パレット、ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー 03、ルージュ ディオール バーム 720、ディオール ヴェルニ 449

1. エクラン クチュール アイ パレット

2. ディオールスキン フォーエヴァー クチュール ルミナイザー 03

3. ルージュ ディオール バーム 720

4. ディオール ヴェルニ 449

今年のホリデーを彩るスペシャルなアイパレット。ラメやパールが上品に輝く5色は、目元に深みと奥行きを添えてくれる。¥8800・ すでに大人気の新作ハイライタ ー。クリアに光る大粒のきらめきで、フレッシュな立体感を演出。¥6380・ 塗っていることを忘れそうなほど、軽やかなシアーマットのリップバーム。セピアトーン が潜んだくすみローズ。リフィルにも対応。¥4950・ もしもこの ルックに指先を合わせるのなら、こんな洗練されたトープカラーを。¥3300/パルファン・クリスチャ ン・ディオール(は限定発売中)

How to make up?

の右から2番目のグレージュ♡をアイホールにのせ、左から2番目のベージュ★をまぶた全体と涙袋にオン。上下まつげのキワに中央のブラウン▲をのせて、目元を引き締める。次に目元に立体感を加えるために、ハイライターを頬骨の高い位置にひとはけ。目元がしっかりしている分、柔らかなマット質感のリップをブラシに取り、唇の中央を少しオーバーめに塗る。

<Lady mood> レディな気分の日も

新木優子、これから始まるStory。レディな気分の日も

ブラウス¥605000/クリスチャン ディオール(DIOR)

使ったのはコレ!

使ったのはコレ! Dior サンク クルール クチュール<アトリエ オブ ドリームズ> 739、ディオールスキン フォーエヴァークチュール ルミナイザー 02、ルージュ ディオール バーム 772、ディオール ヴェルニ 100

1. サンク クルール クチュール<アトリエ オブ ドリームズ> 739

2. ディオールスキン フォーエヴァークチュール ルミナイザー 02

3. ルージュ ディオール バーム 772

4. ディオール ヴェルニ 100

パリ8区のモンテーニュ通りに位置する、ディオールのメゾンのファサードがエンボスされた特別仕様。温かみのあるブラウン系に、メタリックなシルバーがアクセント。¥8580・ 天然由来のピグメントを配合。肌の内側からわき上がるような光沢感がひと塗りで。¥6380・ 成分の95%が自然由来のケア感覚リップ バーム。サテンのように輝く、可憐で魅惑的なローズカラー。¥4950・ 穏やかで幸福感あふれるルックには、ヌードピンクのネイルがぴったり。¥3300/パルファン・クリスチャン・ディオール(は11月5日より限定発売)

How to make up?

リップとハイライトを主役に、目元はナチュラルに仕上げることがカギ。右上♡のモーヴベージュをアイホールに広げ、キワに右下の焦げ茶色★をのせてフレームを強調。涙袋に左上▲のベージュをのせ、フレッシュな潤み感を+。目の下に横長にピンクのハイライトをふわりとのせて甘い印象を後押ししたら、輪郭に沿ってリップをたっぷりとじか塗りして血色感を。

いつしかメイクは私に寄り添ってくれて自信をくれる存在に♡

「連載が始まった当時はファッション企画の撮影が多くて、メイク連載をスタートする、と聞いた時はうれしかったな。毎回可愛いコスメを見られたり、初めましてのスタッフさんに出会える場所でもあったから。今振り返ると、当時の私にとってのメイクは、どこか武器のような存在だった気がする。でもね、ノンノモデルとして触れたビューティを通じて、いつからか“戦うもの”から“自信を持たせてくれるもの”に変わったの。今は、自分のよさを引き出したり強調したり、私に寄り添ってくれるポジティブなツールになったんだよね。それに、どんなメイクにするかでマインドまで変わるんだよ! 今回の2つのルックだって、右はちょっと強めだから表情もポーズもキメたくなるけど、左は気負わないナチュラルな甘さがあって、気分がワクワクして撮影中飛んだり跳ねたり、クルクル回ったりしたし(笑)! メイクの力ってすごいよね。それに、どっちも上品で女性らしさと強さが共存しているのは、ディオールならではだと思うの。伝統を守りつつ、遊びと攻めの姿勢を感じるというか。だから、ディオールのコスメが大好き!」

これから先も香りと一緒に歩んでいく

新木優子、これから始まるStory。これから先もDiorの香りと一緒に歩んでいく

ニット¥181500・デニム¥154000・インナー¥121000・イヤリング¥60500/クリスチャン ディオール(DIOR)

ミス ディオール オードゥ パルファン

1947年に、「女性の笑顔を取り戻したい」という思いから誕生した『ミス ディオール』。今年、“幾千もの花々=ミレフィオリ”を思わせる新たな香りとなり、装いも刷新。ボトルネックには、フランスの老舗メーカーで創られた特別なリボンが結ばれ、従来製品よりガラス使用量を30%削減したサスティナブルボトルに。30㎖ ¥9350~/パルファン・クリスチャン・ディオール

「私ね、学生時代から『これが私の香り!』って言えるほど愛用していた香水が“ミスディオール”なの。他を試しても、やっぱり戻っちゃうくらい好きで、今回の新作もパウダリーな深みがあって、花束みたいに華やかなフローラルが大人っぽくてすごくタイプ♡ 二つとして同じ織りのない特別なリボンも、地球に優しいサスティナブルボトルも魅力的だよね。香水って、気持ちとつながれるすごく大切なもの。ふわりと包まれるだけで、『うん、大丈夫!』って思えて安心できたり、気分を変えてくれたり。きっとこれから先も、ずっとそばで私を支えてくれるお守りみたいな存在になってくれる気がしてる。していきたいけど、ノンノを卒業した後も、女優やモデルのお仕事を“誰かのため”だけじゃなくて、そこに“自分のため”を加えていきたい。コロナ禍を経験してじっくり自分と向き合ってみたら、『もう少し私自身の思いをくんであげてもいいんじゃない?』って思えて。だから、今後のテーマは“セルフラブ”かな。私と一生つき合っていくのは、私しかいないしね!」

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