ナチュラルに面積拡大! 2022年のNEW囲み目メイクの3つのポイント

2022.01.07

涙袋をラメやパールで強調しないメイクが今、新しい! マットな囲みシャドウで目元全体をほわんとワイドに見せるのが、圧倒的に旬。香音もそんなメイクに夢中なんだって♡

香音が出会った!

2022年の囲み目メイクのNewなとこ

香音の囲み目メイク1-1

1 透けマットでふわ~っと囲んで面積拡大。

締め色レスだから怖くならない&目が小さく見えない!

黒や茶でがっつり囲むんじゃなく、淡く発色するトレンドの透けマットシャドウで上下まぶたをぐるり。目元全体がほわ〜んとワイドに見えて、存在感も可愛げ感も自然と増すよ!

ワンピース(カーディガンとセット)¥8910/dazzlin カチューシャ¥1980/サンポークリエイト(アネモネ)

香音の囲み目メイク1-2

2 上まぶたより下まぶたに濃く色をきかせる。

この濃度バランスで中顔面が短く、小顔に!

上まぶたは淡く、下まぶたはしっかりめに色をきかせると、頬の縦幅が短く見えて、ちょっぴりあどけない雰囲気を出しながら、抜群の小顔効果も発揮!

香音の囲み目メイク1-3

“盛ってないのにしゃれ見えする囲み目。時短でキマるのもいい♡”

「大学へ行く日や友達と会う日は、淡い茶色やベージュ系など肌になじむ色で囲み目に。アイシャドウでグラデを作るのが苦手な私にとって、囲み目メイクは簡単にトレンド感、抜け感が出せる便利テク♡ 習慣的にキラキラさせることも多かった下まぶたをマットに変えるだけで、大人っぽさも高まる! "盛った"感がないのに目元が際立つよ! 洋服の色と合わせても可愛い♪」Kanon

香音の囲み目メイク1-4

3 涙袋のキラキラをやめてみたら

今っぽさ&大人度が ぐんと上がる

下まぶたのキラキラをレスすると、あか抜けムードが急上昇。今は目頭から目尻までマットなアイシャドウを忍ばせるのがトレンド。陰影もメリハリも高まって、いいことずくめ。

2022年2月号掲載
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