【大学生の初めてメイク】血色感が好感度に直結！色×塗り方別・可愛げ「チーク」の基本

程よい血色感が好感度に直結！

色×塗り方別・可愛げ「チーク」

使い方次第で表情までガラッと変わるチーク。色別のコツをマスターすれば、ファッションに合わせてもっと楽しめる♪

ふんわりヴェールでピュアな表情をゲット

可愛げ「チーク」の３か条

（右）キャンメイク グロウフルール チークス 02

立体感を出せるチークパレットは単色でも、重ね使いでもキレイに。程よい発色、ナチュラルなツヤ、骨格も際立つメリハリ顔が手に入る優れもの。

¥880／井田ラボラトリーズ

（左）ロージーローザ エンジェリッチブラシ スライドチーク

粉含みのいいふわふわブラシを頬にのせれば、ほわっと愛らしい表情に。適度なコシと使いやすいサイズは、プチプラとは思えないクオリティ。

￥968／ロージーローザ

美肌印象はあるけれど、ちょっと血色が足りなくて寂しそうな印象。顔が平面的に見えてしまうのも残念ポイント。

ほんのりチークを入れるだけで印象が激変！ ヘルシーで親しみやすく、全体の立体感も引き立って美人度がアップ♡

１ 頬の一番高い位置をチェック！

チークは定番で間違いなく可愛くなれる位置を知っておこう。ニコッと笑った時、頬の一番高くなるところを基準にして。

２ ブラシを垂直に当てて払うように

頬の高い位置に置き、優しくなでながら外側に払うように。ブラシは寝かさずに、垂直に立てることを意識するのがポイント。

３ チークを足さずにそのまま反対側も

片頬を塗ったら一度チークを足したくなるけど、ストップ！ つきすぎの原因になるので、４が終わった段階で足すかは見極めて。

４ 両頬、くるっと２周ずつ⃝を描く

チークはつけ足さずにくるっと。右頬⇄左頬を２回繰り返し、自然に塗り広げ、それでも足りない場合につけ足そう。

５ チークの境目をなじませれば完璧

チークを塗った部分と塗っていない部分の境目はなじませ必須。トントンたたき込んで、肌と一体化させるとナチュラルに♡

自然になじむコーラルは頬全体に幅広に入れよう。一度のせたら修正しづらいチークだから、少しずつ足して、バランスを見極めるのが失敗しないコツだよ。

シュウ ウエムラ フェイス カラー M338

素肌が透けたようなクリアな発色と、ピュア感が可愛いピンク♡　

￥4070（セット価格）／シュウ ウエムラ

１ 鼻のすぐ横からスタート

頬の中心に入れると幼く可愛すぎる印象になるので、鼻横から入れて大人っぽさを演出しよう。

２ 真横にスッとスライド

丸を描かず、チークを入れた位置からそのまま平行にスライドさせ横長に入れるイメージで塗って。

セザンヌ ナチュラルチーク N 15

肌から浮かずに、ふんわり色づいて血色と透明感が手に入る。シルキーなツヤで、瞬時にオシャレな表情に。

¥396／セザンヌ化粧品

中心から指１本分内側に

広めに入れると赤ら顔になるので、指１本分内側に置いてちょこちょことタップしよう。

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