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スキンケア
2024.08.25更新日:2024.08.30
ベタつきが気になる夏。化粧水オンリーでお手入れを終えているという人も少なくないのでは? だけど、乳液には潤いの”フタ”をするだけじゃない、+αの美肌効果と活用テクがたくさん! 酷暑続きで肌の疲れが出やすい今こそ、乳液を投入してふっくらモチモチの肌を手に入れよう♡
教えてくれたのは
トータルビューティアドバイザー
水井真理子さん
エステティシャンの経験をもとに、個肌対応のスキンケアを提案。ノンノ世代の肌悩みにも精通している。
イヤカフ¥1900/ロードス(ブルータワン) リング¥14300/Jouete(8月24日発売) トップス/スタイリスト私物
1.キメを整えて透明感アップ! スキンケアが浸透する理想の肌になれるから
乳液は肌を柔らかくし潤いの浸透を高めます
「乳液には、肌の水分&油分のバランスを整える働きが。化粧水や美容液にももちろん保湿効果はあるけど、程よい油膜でその潤いを閉じ込めつつ、肌に必要な油分を与えてバリア機能をサポートし、安定した肌を育んでくれるのが乳液の大きな特徴。ターンオーバーが整うことで肌のキメがふっくらとそろい、他のスキンケアの浸透もアップ。透明感やメイクノリも高まります」(水井さん・以下同)
さっとのばすように頬から5点置き
サラリとした質感なら10円玉大、コクのあるものは1円玉大を目安に取り、まず両頬、その後額、鼻、アゴの5点に引き上げつつのばす。
キャミソール¥10780/ココ ディール
塗り広げたら指先で細かく浸透させて……
顔の中心から外側に向けて広げたら、小鼻や目回りの細かいパーツにも、優しくプッシュするようにしてなじませていく。
忘れがちな輪郭も抜かりなく!
意外と忘れがちなフェイスラインや首にもしっかりと乳液をなじませる。ここに塗り漏れがあると、顔と首のトーン&質感がチグハグに!
きちんとなじませたらメイク崩れも起こりにくい♡
全体に十分に広がったら、顔全体を包み込むようにハンドプレスを。肌が手のひらに吸いつくようになるまで入れ込んで。
2024年10月号掲載
Staff Credit
Model:Hina Kikuchi Photo:Yuzo Touge(model) Ibuki Tamura(still) Hair & Makeup:Haruka Takeuchi Styling:Etsuyo Toriyama(One8tokyo) Composition & Original Text:Chiiko Nozaki web direction:Manami Todoroki web design/Beeworks Co., Ltd