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スキンケア
2021.09.19
1年に365日、そしてこれからも積み重ねていく習慣だからこそ、必修! スキンケアの基本、"保湿"の正しい方法を知れば、理想の美肌がぐんと身近に。
肌の奥まで潤いを届けて憧れのうるツヤ肌を叶える♡
トップス¥5940/dazzlin カチューシャ¥1100・イヤリング¥2090/お世話や(OSEWAYA)
ベタつかない 潤い肌を叶える3つの掟
潤いが"続く"肌は、化粧水&乳液で作られる
水分=潤い、油分=ベタつきは間違い。両方のバランスがとれてこそ、乾燥に負けない潤い肌が育つんです。
スキンケアは肌のキメにムラなくなじませる
なんとなく肌にのせるのではなく、手のひらの凹凸や体温を生かして顔全体にまんべんなく広げ、浸透させて。
化粧水&乳液の基本ケアでしっかり保湿できた肌は、美容液の効果を発揮しやすい状態。目的別にプラスオンを。
育ちはしても、ダメにはなりません!
「肌は生きているので、日々、状態が変わるもの。ノンノ世代はホルモンバランスによるゆらぎもあらわれやすいので、そのつど、状況に応じて甘やかすくらいお手入れしてあげてOK。ただ、ケアを変えた時にニキビなどの異変が起きたら使用を中止しましょう」(水井さん・以下同)
化粧水だけのケアを続けると、ある日突然シワ、シミが……
「どんな肌タイプでも乳液はマスト。オイリー肌は水分と油分のバランスが崩れているので、化粧水で潤いを与えたら乳液でしっかりフタを。化粧水は"今、この瞬間"の肌を整え、乳液は整えた肌を"持続"させるものと心得て。潤いを保てない肌はダメージを受けやすく、エイジングサインが早く&突然あらわれることも」
水分を吸ってふっくら見えるだけ! その潤いは、続きません
「水分を含んでふやけた肌を、潤っていると勘違いしているのかも。でも、それはただの水道水です(笑)! 汗とともに蒸発したら、残されるのは乾燥したカピカピ肌。そうなってしまう前に、保湿成分を含んだスキンケアを使ったお手入れを習慣づけましょう!」
美容家 水井真理子さん
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