イケメン

【#JO1】JAMとの夏開幕♡ LOVE満載の「JAM感謝祭」詳細レポート!

2024.08.01

『2024 JO1 “JAM感謝祭”
~SUMMER FESTIVAL~』
超!詳細レポート

JO1集合写真
©LAPONE Entertainment

グローバルボーイズグループ・JO1(ジェイオーワン)が、JAM(ジャム/JO1のファンネーム)へ感謝を伝えるイベント『2024 JO1 “JAM感謝祭” ~SUMMER FESTIVAL~』を7月27日と28日に開催。オンライン配信も行われた28日公演を、どこよりも詳しくレポート!

夏曲『STAY』でスタート!

観客と手を振り一体になるJO1
©LAPONE Entertainment

『2021 JO1 LIVE “OPEN THE DOOR”』では「JAM LOVE」、初めての単独ドーム公演では「JAMがすき」と座席番号を振るほど、いつだってあふれるほどの愛でJAMを楽しませてくれるJO1。そんな11人からの新たなプレゼントはずばり、「JAM感謝祭」! 開演時間になり前方スクリーンに映し出されたのは、今回の会場であるKアリーナ横浜で撮影されたオープニングVTR。世界観が作りこまれたイメージムービーも素敵ですが、まるでメンバーが身近にいるかのようにも感じる馴染みの場所でのVTRもまた良い……と見入っていると、なんと11人がアリーナの通路を歩いて登場!

川尻さんの「JAM感謝祭へようこそ!」という言葉とともに始まったのは、我らが夏曲『STAY』。そして、同時に“ケミ感謝祭”も開幕! 河野さんと鶴房さんが熱いハグを交わしたかと思えば、ノンノ5月号登場時に自らを“珍しいケミ”と語っていた“そら豆”こと金城さん&豆原さんコンビも寄り添って歌っている……と、そこかしこで繰り広げられる名場面に目がいくつあっても足りない状況に。JAMとの交流に夢中になっていたプロアイドルコンビ、川尻さん&白岩さんのセンターステージ到着がちょっぴり遅れていたのも愛おしさ満点♡ メンバーがJAMと同じくらい、心からLIVEを楽しんでいる様子に会場全体のテンションが上がります。その後も、「約束しよう」という歌詞で河野さんが木全さんを引き寄せて指切りをしたシーンでは会場から大きな歓声が。続く白岩さんは「今日を記録」という歌詞に合わせ、自身の頭を指でトントン。冬曲『僕らの季節』では「君がいないと~」の歌詞に合わせ首の動脈を指でトントンする振りを取り入れていたりと、歌詞表現のボディーワークがいつも秀逸で、自パートでの会場掌握力が大きいメンバーだと改めて感じました。キラキラと眩しい11人、このままずっと変わらずにいて……。

愛たっぷりの『Love Seeker』

最新曲を披露するJO1
©LAPONE Entertainment

2曲目は、キャッチーなサウンドでリピート必至の最新シングル『Love Seeker』。河野さんの「JAM愛してるよ~!」という叫びとともに始まった1曲は、随所にハートを模した振り付けが入っているのですが、この日はいつにもましてLOVEがいっぱい♡ サビのソロパートでは金城さんが華麗な足さばきとともに「I LOVE YOU」のハンドサイン、「LOVE」を連呼するパートのはじまりには大平さんが頭上に大きなハートを掲げジャンプ! そのほかにも指ハート等を追加で盛り込んでいるメンバーが見受けられ、数々のステージ経験から生まれた余裕からなる、アレンジのきいたパフォーマンスが繰り広げられました。

YouTube発の大人気企画
「購買ダッシュ」に生挑戦!

購買ダッシュをするJO1
©LAPONE Entertainment

木全さんおなじみのマイクなしでの地声挨拶、大平さんのキュートすぎる「じゃむぅ♡ めっちゃ好きやで~」などの個性豊かな自己紹介の後は、お待ちかねの「購買ダッシュ」コーナーへ。JO1公式YouTubeチャンネルでの番組『Hi! JO1』内で人気を博し、今では彼らの個性やグループ仲を布教するための動画としても名高い企画をリアルに見られるということで、会場は大盛り上がり! 引いたくじに記されたアルファベットのスポットへ全力疾走しミッションに参加、クリアしたらセンターステージの購買エリアでパンを購入し、メインステージの座席につくまでのタイムを競います。

『Hi! JO1』購買ダッシュ・前編

クラス委員長川尻さんによる司会進行で、まずは勝負のカギをにぎる座席決めからスタート。前方では佐藤さん&河野さんというにぎやかなメンバーが白岩さんを前後からサンド、後方では鶴房さん&木全さんからなる同級生友達コンビ“つるきま”が前後に……。本当にこのクラスがあったら授業に集中できるか不安だ、などといらぬ心配をしたくなる座席配置が決定し、いよいよ本題へ。

1ST BATTLE 與那城 VS 鶴房
トップバッターはパワー系の“長男ズ”。その大きな体には小さすぎる三輪車レースミッションを引き当てた與那城さんと、持ち前のスター性でけん玉をすぐに成功させた鶴房さんはほぼ同時に購買エリアに到着。同日にさいたまスーパーアリーナで開催されていた総合格闘技「RIZIN」さながらのバトルが勃発⁉と思いきや熱いハグをして解散し、鶴房さんが1秒という僅差で勝利しました。

2ND BATTLE 河野 VS 大平
続いては“パスタプリン”が因縁の対決。開始のゴングが鳴らされると、まっすぐ走りだすかと思いきや、大平さんが河野さんに襲い掛かる展開に! しかし、大平さんはあっけなく負け、無念のタイムロス(笑)。購買エリアで再度勝負を仕掛けるも、またしても河野さんが勝利し、1分1秒の好タイムをたたき出しました。大平さんは、靴を“1歩”も落とさずゴールできただけで花丸です!

3RD BATTLE 佐藤 VS 川西
華麗なスタートダッシュを切った川西さんに対し、掃除前の教室のように椅子を机に上げるところからスタートした佐藤さん。いざスタートしてもヘアスタイルの崩れを気にしてかゆっくり走る姿にメンバーからはブーイングが。(「髪の毛気にするにもセンター分けやん…」とボソッとつぶやく大平さんもいました(笑)。)一方の川西さんはあっちむいてほいのミッションもすぐにクリア。購買エリアで踊るほどの余裕を発揮し、1分ぴったりでゴール!

4TH BATTLE 金城 VS 豆原
日々トレーニングに励んでいる豆原さんに対抗し、金城さんも上着を脱いで筋肉を強調するなど、開始前からやる気に満ちた二人。與那城さんからはすかさず「フィジーク大会じゃないんだから」とツッコミが入りました(笑)。購買エリアには「本日のおすすめ」「人気ナンバーワン」などのポップがついた複数種類のパンが用意されていたのですが、最近貯金残高が増えたと噂の金城さんはすかさず「高いパン」をゲットし、59秒でゴール。最強マンネ・豆原さんはたった2回であっちむいてほい対決に勝利し53秒で暫定1位に!

5TH BATTLE 白岩 VS 木全
ラストは「王子vs食べ物大好き(與那城さん命名)」対決。机の下で足踏みをして準備万端な木全さんはウサギのように軽々とスタートダッシュに成功! 腕相撲ミッションも美しいネイルが施された手で勝利し、トップ記録となる52秒を達成。一方白岩さんはというと……最初から見事にこけ、「一発で決める」と宣言したけん玉にも失敗。YouTubeでの購買ダッシュでも財布を忘れたりと、ちょっぴり不憫で完璧じゃない王子、愛しかありません。最下位の1分38秒になるも「おいしいパン」をゲットしてニコニコでゴール。

【28日公演・購買ダッシュ順位】
1位木全さん(52秒)、2位豆原さん(53秒)、3位金城さん(59秒)、4位川西さん(1分)、5位河野さん(1分1秒)、6位鶴房さん(1分8秒)、7位與那城さん(1分9秒)、8位大平さん(1分11秒)、9位佐藤さん(1分11秒)、10位白岩さん(1分38秒)。

……お気づきでしょうか? 8位と9位、実は同じ秒数なんです。不満げな佐藤さんが抗議を試みるも、委員長川尻さんからは生活態度と風紀の乱れによる順位決定だとの厳しいコメントが言い渡されました(笑)。いつか川尻さんの購買ダッシュも見てみたいですね!

「購買ダッシュ」順位で決定!
コスプレで『Test Drive』

コスプレでパフォーマンスするJO1
©LAPONE Entertainment

続いての楽曲『Test Drive』は、購買ダッシュの上位から好きなコスプレを選んでのパフォーマンス。

【28日公演・コスプレ衣装一覧】

1位木全さん⇒学ラン&眼鏡
長く伸びた前髪もあいまって、眼鏡をかけた優等生スタイルにもどこか色気が。『Test Drive』のサビの振り付けで眼鏡に手を添えたりと、なりきり力もNO.1!

2位豆原さん⇒犬
川西さんに顎をなでられたり、きちんと閉まっていなかった腹部のマジックテープを留めてもらったりと子犬感満載。

3位金城さん⇒白衣の医者

なんと「診察料はタダ」だそう。体調不良JAM、続出の予感です。

4位川西さん⇒浴衣
「夏やから、みんなと夏祭り行きたいと思って」という甘いコメントに会場から黄色い歓声が。

5位河野さん⇒ペンギン

「ペンギンMAX!(河野)」←「滑ってますね、氷の上を(金城)」と見事な連携プレーで大滑りを回避。

6位鶴房さん⇒牛
「モーモー!」と元気に登場するも、「着ているか着ていないかわからん」と川西さんにあおられ暴走闘牛化!

7位與那城さん⇒キリン

ヘアの崩れを危惧したメイクさんに止められ、キリンの頭部はかぶらずに手持ちで登場。『Test Drive』のパフォーマンス中には、頭部がいつの間にか大平さんの手に渡っていました。

8位大平さん⇒マジシャン
小道具のトランプが新品で開けられなかったゆるふわマジシャン。『Test Drive』ラストでは木全さんと目を合わせてにっこりする姿も。

9位佐藤さん⇒チアリーダー

持ち前の美脚を存分に生かし、陽気にラインダンスの足上げを披露。

10位白岩さん⇒ヴァンパイア?
JAMからイギリスにある城の一部敷地所有権を贈られたこともある白岩さんは“間違いない”衣装を選択。

司会川尻さん⇒スケバン(1位の木全さんセレクト)
学ラン姿の木全さんによるエスコートで登場し、顎下にグーを添えてきゅるんっ♡とポージング。ナイスな“ズートピア”カップルでした!

『JO1 1ST FANMEETING』ビハインド

メンバーの衣装チェンジの間には、デビュー直前に行われた『JO1 1ST FANMEETING』の映像がスクリーンに。今では家族や男子校と称されるほど仲睦まじい11人の、まだ少し距離を感じさせるやりとりがほほえましく、会場中がエモーショナルな空気に包まれました。

JO1の真骨頂
一糸乱れぬ『SuperCali』

SuperCaliを披露するJO1
©LAPONE Entertainment

『JO1 1ST FANMEETING』の映像が終了すると、暗転したステージに光を放つかのように、蛍光ヘアカラーの川尻さんが浮かびあがり『SuperCali』を披露。ノンノ5月号登場時に「JO1というジャンルを確立できた曲」として挙げられていた1曲はいつ観ても圧巻! 11人のパフォーマンスへの熱量が伝わってくる対談は以下よりチェック。

川西拓実作詞作曲
『HAPPY UNBIRTHDAY』

川西作曲曲を披露するJO1
©LAPONE Entertainment

複雑なフォーメーションダンスの勢いそのままに、川西さん作詞作曲の「JO1 Exhibition”JO1 in Wonderland!”」テーマソング・『HAPPY UNBIRTHDAY』を披露。揃えるところと個性を出すところのバランスが絶妙な、“JO1らしさ”あふれるパフォーマンスに、会場中がくぎ付けになっていました。

レコ大 優秀作品賞受賞楽曲
『Trigger』

レコード大賞ノミネート曲を披露するJO1
©LAPONE Entertainment

今やJO1の代表曲の一つとなった『Trigger』は、JAM待望の川西さんによる「楽しめよ?」からスタート。その言葉に鼓舞されたかのように会場の熱が上がり、パワフルな3曲連続披露を締めくくりました。

こんなJO1は初めて!
ユニット曲を初披露

JAM感謝祭の会場の様子②
©LAPONE Entertainment

お悩み相談コーナーを経て、最新シングル『HITCHHIKER』収録のユニット曲を初お披露目。與那城さん、川尻さん、佐藤さん、川西さん、⽊全さん、鶴房さんによる『Lied to you』ではベッドとソファ、白岩さん、河野さん、大平さん、金城さん、豆原さんによる『Sugar』ではスタンドマイクと、セットが一味違います。ちょっぴり大人でムードあるステージは、どちらも息をのむほどの美しさでした。

そして、続く『RadioVision』と『Love & Hate』ではまた異なる魅力を発揮。改めて彼らのパフォーマンスのふり幅に感嘆させられました。

ライブツアー
「JO1DER SHOW」開催決定!

アリーナツアーを発表したJO1
©LAPONE Entertainment

重大発表、JAMが待ちわびていたライブツアー『JO1DER SHOW』の開催が決定! 大平さんいわく「くっつかないといけない季節」の開催だそう。白岩さんからは「JAMの皆さんと会うためなら、どんな道でも走っていく準備ができているので。みなさんももっとかっこよくなるJO1に期待して、ワンダフルな出会いを待っていてください!」との頼もしいメッセージが届けられました。

JO1からJAMへ。
感謝のお手紙

JAMへの手紙を読むJO1
©LAPONE Entertainment

『JO1 1ST FANMEETING』で行われた鶴房さんのデビュー公約「JAMへの手紙」企画がカムバック。11人からのメッセージを一部抜粋してご紹介します。

金城碧海 さん
「僕にとって必要不可欠なJAMのみんなへ。いつも碧海を支えてくれてありがとう。みんなの期待に応えられなかったり、心配させてしまうようなこともある。時には離れて気づくこともある。デビュー当初には考えられなかったこともできるようになってるよね。それも全てみんながそばにいてくれるおかげです。僕の大切しているもの、みんな知ってる? 僕にとってこの世で一番大切なものは、JAMと過ごした思い出です。僕から1つお願いがあります。…ずっとJAMのそばにいさせてください。(客席から大きな拍手)今日はありがとうございました。碧海より」

與那城奨 さん
「JAMのみんなへ。僕らがコロナ禍で苦しんでいる時、全力であきらめずに支えてくれて本当にありがとう。あの時のみんなの応援があったからこそ、今の僕たちがあると思います。オンラインから始まって、JAMのみんなの前に立つまでに結構時間がかかっちゃったけど、僕たちを信じて待っていてくれてありがとう。初めてのライブ、みんなの前に立った時のこと、絶対に忘れません。これからもあの頃の思いを忘れずにライブをしていきたいと思います。あの時のみんなの目、顔、すべての表情、全部覚えています。すごくきれいでした。これからも僕たちをよろしくお願いします」

白岩瑠姫 さん
「(照れ笑いをしてから)JAMへ。暑い日が続いていますが、熱中症とか体調は大丈夫ですか? 毎日無理してないですか? ご飯いっぱい食べて、水分とって、たくさん寝て、自分の身体を一番大事に、これからもたくさん生きてください。なぜなら、僕にはJAMが必要だからです。いつも可愛く、かっこよくしてきてくれてありがとう、と伝えているけど、今日が一番可愛かったです。ラブレターを書くのはこれで2回目になっちゃうけど、今まで本当に好きだったよ。これからは愛しています」

佐藤景瑚 さん
「JAMへ。お元気ですか? 僕は元気です。(そりゃそうや。by與那城さん)そっちではうまくやっていますか?(そっちってどっち⁉ by與那城さん)僕はやっています。麻婆豆腐は好きですか? (麻婆豆腐好きだよ by與那城さん)僕は好きです。そんなことは置いといて、昔(働いていた美容室の)店で洪水を起こして浸水させてしまい挫折しました。でも、こうしてJO1になって、JAMと出会って幸せな人生になりました…か? JAMは幸せです。(メンバーから「逆やな」とツッコミ)JAMのおかげでJO1がここまで大きくなりました。今では浸水させてしまった店を直せるまであります。ワンチャン、フェラーリも買えます。…嘘です。JAMには感謝してもしきれないです。僕たちJO1は絶対世界に行きます。いや、JAMを絶対に世界に連れて行きます! いや、一緒に行こう!(客席から大きな歓声と拍手)」

大平祥生 さん
「(笑いをとった佐藤さんの手紙をうけ「全然ふざけてないです…」と謙遜してから)JAMへ。いつも本当にありがとうございます。JAMと出会ってデビューしてから、僕の世界がいっきに輝きました。17歳くらいからアーティストを目指して、こうやってたくさんの人の前に立てて幸せでございます。この景色から見るみんなの表情や変わっていく姿が、感動したり笑顔になったりする姿が、めちゃくちゃ好きです。たくさんの人が僕たちに会いに来てくれるんですけど、学生さんだったり、社会人で頑張っている人だったり、家庭を持っている人、中には病気を抱えて、それでも頑張って会いにきてくれる人がいて。そんなたくさんの人の支えや希望になれていることが本当に幸せで。でも時に、その役割を自分に果たせるのかなと考えることもあるんですけど。自分なりにJAMを幸せにできるかなって考える時間が僕の幸せにもなっています。これからも僕たちについてきてください。大好きです」

鶴房汐恩 さん
「こんにちは。汐恩っていいます。もし、この状況が嫌な時。どうくぐり抜けよう? どう壁を乗り越えよう? となった時。子供の頃を思い出してください。嫌なことがあった、壁にぶち当たった、そんな時どうしていましたか? そうなんです。駄々をこねたり、泣いたり、感情的になっちゃったり。もっと人間味を出していいんですよ。嫌なら嫌と、やりたいならやりたいと、思うだけじゃなく言葉にして言いましょう。世の中理不尽なことばっかりですよね。そんな世界でも、光を見つけていきましょう。ということで僕は、光を見つけました。上見てくださいよ。…なんもないよ!(「いいこと書いてるなと思ったら!」「終わり⁉」とツッコまれながら終了。彼らしい自由な挨拶に会場もほっこり(笑)。)」

河野純喜 さん
「JAMへ。今日はJAMにいっぱいありがとうを伝えたいと思います。いつもライブに来てくれてありがとう。いつも綺麗な声で歓声を聞かせてくれてありがとう。いつも僕たちのリリースを最高に盛り上げてくれてありがとう。8作連続オリコンランキング1位、ほんまにありがとう。毎年誕生日を祝ってくれてありがとう。JOCHUMを可愛がってくれてありがとう。僕たちの毎日を支えてくれてありがとう。僕たちを選んで、JO1にしてくれてありがとう。僕のダンスをちょっとだけ褒めてくれてありがとう。そして、僕の歌を聴いてくれてありがとう。JAMにはもらってばっかだなと思います。少しの恩返しかもしれないけど、JAMがいる限り、いてくれる限り歌い続けたいなと思います。それが僕の夢です。これからも一緒に歩もうね。大好きだよ」

川尻蓮 さん
「(巻物に手紙を書いてきた川尻さん。「長っ!」などとツッコミが殺到。)JAMへ。いつも恋バナを話すとき。(甘噛みしてしまい、メンバーから「恋バナ⁉」といじられる。)こういう場で話す時は涙が出ちゃうことが多いんですけど、今日は感謝祭ということで楽しくありがとうを伝えたくて、この巻物のボケを一生懸命考えました。面白かったですか?(客席から拍手)僕はJAMのことが大好きです。僕らを見ている、あの時の、あの顔が大好きです。頑張って届けようとしているあの声が大好きです。振ってくれるあの手が大好きです。あますところなんてないくらい、JAMの大好きなところでいっぱいです。僕は欲張りなので、その全てをこれからもずっと愛させてください。蓮より」

豆原一成 さん
「(鶴房さんから「豆ちゃ~ん!」と出番を振られ)こんにちは。豆原一成です。こうやっていつも会いにきてくれること、本当に感謝してもしきれないです。ありがとうございます。僕はこれからもみんなと一緒にずっと進んでいきたいと思います。みんなももし良ければ、これからも応援してくれるとうれしいです。今後もJO1のメンバーとして成長して、かっこいい“漢”になるので、期待していてください。JAM、全員大好きです。とにかく前へ。豆原一成より。(佐藤さんが「豆見てると泣けてくるよね」とコメントすると、「わかるわかる」と賛同する兄メンバーたち)」

⽊全翔也 さん
「JAMへ。いつも本当にありがとう、僕たちがさまざまな場所でパフォーマンスできるのは、お互い苦しい期間もあったけど、僕たちJO1と一緒に走ってきてくれたおかげです。本番の映像をモニターしてて、熱気もすごくて、JO1はたくさんの人に、JAMたちに支えられてるんだって実感しました。そして、これだけは胸を張って言えます。JAMは最高の“メンバー”です。いつもそばで見守ってくれることがめっちゃ心強いです。これからもずっと僕たち11人を応援していてください。ありがとうJAM。そしてこれからもよろしくね!(いつもライブのラストコメントで「またね!」と未来につなげてくれる木全さん。この日も、「これから」をJAMと約束していました)」

川西拓実 さん
「JO1になって5年目になりましたが、昔から今までたくさん愛してくれてありがとう。今日は手紙を書く機会をいただいたので正直に全て話そうと思います。今、僕は悩み事があります。それは自分の未来のことです。JO1になってから、とりあえず今を頑張ろうと走ってきました。ただ心の中では未来のことがとても不安で、もしJO1がなくなってしまったら、JAMがいなくなってしまったらと考えてしまいます。そんなことはないと思いたいですが、「絶対」はないと思います。だからもしそうなってしまっても、JAMの皆さん、そしてJO1のメンバー、スタッフの皆さんの心の中でJO1が生き続けてほしいです。そのために僕は今伝えたい音楽を作るし、伝えたい気持ちを表現していきたいです。こんなに自由で頼りない僕の隣にいてくれてありがとう。悩みも不安もあると思います。そんな時は、TKも悩んでるんだから大丈夫って思ってほしいです。“足踏みだっていい。果てるまで生きてやりましょう。” 明日も晴れるよ。川西拓実」

最強の11人とJAMで、
いつまでも、どこまでも。

ぎゅっと集まるJO1
©LAPONE Entertainment

本編ラストは『Blooming Again』。アンコールでは公開中の映画『逃走中 THE MOVIE』の主題歌である『Believe in You』と、與那城さん作詞の『My Friends』を歌唱してフィニッシュ。ステージ中央でぎゅっと集まる11人の姿に、強い絆と愛を感じました。

最後にお礼を言うJO1
©LAPONE Entertainment

10月2日(水)には、9枚目となるシングル『WHERE DO WE GO』のリリースも控えるJO1。着実にTOPへと歩みを進める11人から、今後も目が離せません。

Photo Gallery

翌日7月29日に誕生日を迎える佐藤さんをサプライズでお祝い! 日付を超えた誕生日当日の0時には、「#HappyKeigoDay」「#祝26歳_景瑚に鼓動がずっとRush」がXでトレンド1位に♡

ステージ上にJO1佐藤の誕生日ケーキが登場
©LAPONE Entertainment
佐藤の誕生日を祝うJO1
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会場のJAMと写真を撮るJO1
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JAM感謝祭の会場の様子
©LAPONE Entertainment

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Staff Credit

取材・原文/ノンノ編集部

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