5/12に発売された、任天堂Switch「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」。

ビューティー部
No.056 ごっふぃー
【任天堂Switch】3日間で1000万本売れた神ゲーム「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」
2023.06.30更新日:2023.07.01
発売から3日間で脅威の1000万本を売り上げ、世界中の人々を魅了している大人気のゲームです。
つい最近就活を終えた私も、満を持してゼルダを購入。
そのあまりの面白さにすっかり心を奪われ、最近は寝ても覚めてもゼルダのことばかり考えるようになってしまいました。
そのあまりの面白さにすっかり心を奪われ、最近は寝ても覚めてもゼルダのことばかり考えるようになってしまいました。
ということで今回はドはまりしている「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」の魅力についてご紹介します!
「ゼルダの伝説」とは?
任天堂開発のアドベンチャーゲームシリーズ。
1986年に第1作が発売されて以降、実に30作以上が製作されています。
1986年に第1作が発売されて以降、実に30作以上が製作されています。
ストーリーは作品によって大幅に違うようですが、おおまかには主人公・リンクが王国の姫・ゼルダを救うというもの。
Switch版は、2017年発売の「ブレス オブ ザ ワイルド」と今作「ティアーズ オブ ザ キングダム」。
前作「ブレス オブ ザ ワイルド」(通称ブレワイ)は、100年の眠りから覚めたリンクが、ハイラル城で厄災ガノンと戦うゼルダ姫を救うため、広大なハイラル国を冒険しながら力を蓄えるというストーリーです。
ブレワイも絶大な人気を誇り、数々の世界的なゲーム賞を受賞したそうです。
前作「ブレス オブ ザ ワイルド」(通称ブレワイ)は、100年の眠りから覚めたリンクが、ハイラル城で厄災ガノンと戦うゼルダ姫を救うため、広大なハイラル国を冒険しながら力を蓄えるというストーリーです。
ブレワイも絶大な人気を誇り、数々の世界的なゲーム賞を受賞したそうです。
今作「ティアーズ オブ ザ キングダム」とは?
「ティアーズ オブ ザ キングダム」(通称ティアキン)は、ブレワイの続編。
ブレワイで見事ガノンを討伐し、ゼルダを救ったリンク。ハイラル国は復興しつつありました。
しかし、ある日ハイラル城地下の調査へ向かったゼルダとリンクは、遙か昔に封印された魔物を発見してしまいます。
その瞬間に魔物の封印は解け、魔物が起こした地割れに飲み込まれてしまうゼルダ。
一方リンクは浮遊する謎の右手に導かれ、空の彼方へ連れて行かれてしまうのです……
しかし、ある日ハイラル城地下の調査へ向かったゼルダとリンクは、遙か昔に封印された魔物を発見してしまいます。
その瞬間に魔物の封印は解け、魔物が起こした地割れに飲み込まれてしまうゼルダ。
一方リンクは浮遊する謎の右手に導かれ、空の彼方へ連れて行かれてしまうのです……
ティアキンの魅力って?
POINT1:広大すぎるフィールド
前作ブレワイに引き続き、ティアキンもオープンワールド。
オープンワールドとは、決められたルートがなく、広い世界を自由に探索しながらゴールを目指せるスタイルのゲームのことです。
オープンワールドとは、決められたルートがなく、広い世界を自由に探索しながらゴールを目指せるスタイルのゲームのことです。
ブレワイおよびティアキンは、目に見える所には基本的にすべて行けてしまうという、とんでもないゲーム。
しかもティアキンでは、地上に加えて空・地底と行ける範囲が大幅に広がりました。
しかもティアキンでは、地上に加えて空・地底と行ける範囲が大幅に広がりました。
マップがあまりにも広大すぎて、全部まわりきるには数年かかりそうなほど!
¥7920という価格に対して遊べる時間が長すぎるので、非常にコスパが良いゲームとも言えそうです。
¥7920という価格に対して遊べる時間が長すぎるので、非常にコスパが良いゲームとも言えそうです。
POINT2:美しいグラフィック
上の写真は、どれもゲーム内で撮ったもの。
どこも本当に綺麗で、プレイするたびにまるで映画のようだといつも感心してしまいます。
この広くて美しいフィールドを冒険するのが楽しすぎて、ゼルダ救出を後回しにしてしまうプレイヤーが大勢いるんだとか……
POINT3:感動的な音楽
音楽を聞きたいがためにプレイする日もあるくらい、ゼルダは本当に音楽が素敵。
壮大な音楽で戦闘シーンを盛り上げ、キャラクターが想いを吐露する場面では哀愁漂う感動的な音楽が響きます。
音楽が好きな方、特にゲームや映像作品のサウンドトラックが好きな方にオススメです!
(ブログで音楽を流せないのが本当に残念です……)
(ブログで音楽を流せないのが本当に残念です……)
POINT4:続きが気になるストーリー
城の地下に潜む魔物はいったい何なのか、ゼルダはどこに消えてしまったのか……
冒険を進めていけば、その謎が少しずつわかっていきます。
ストーリーは断片的にしかわかりません。
そのため早く続きを知りたくて、冒険を進めたくなってしまうのです。
そのため早く続きを知りたくて、冒険を進めたくなってしまうのです。
POINT5:アクションが苦手でも大丈夫
「面白そうだけど、アクションゲームなんてやったことがないから楽しくプレイできるか不安……」
そんな気持ちをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな気持ちをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は私も、ティアキンが人生で初めて購入したアクションゲーム。
しかもアクションが苦手だという自負があったので、楽しく遊べるかどうか不安でした。
しかもアクションが苦手だという自負があったので、楽しく遊べるかどうか不安でした。
ご安心ください。
ティアキンには、ゲーム内でアクションを練習させてくれる場面があります。
ティアキンには、ゲーム内でアクションを練習させてくれる場面があります。
ここで一通りの操作を教えてもらえるので、これをクリアしたらフィールドで弱い敵を相手に練習してみましょう。
さらにロード画面に表示されるTipsは、冒険や戦闘のコツを教えてくれます。
また先ほども申し上げた通りオープンワールドなので、どうしても敵と戦いたくなければ戦闘を避けることも可能です。
それに、ティアキンの面白さはアクションだけではありません。
フィールドでたくさんの食物や素材を見つけて、それを料理することも醍醐味のひとつです。
フィールドでたくさんの食物や素材を見つけて、それを料理することも醍醐味のひとつです。
またいろんな人々と会話し、ミニチャレンジに勤しむ遊び方もOK。
同じく任天堂「どうぶつの森」シリーズのような日常系ゲームが好きな方にも楽しんでいただけるのではないでしょうか。
POINT6:シリーズ初心者も楽しめる
ブレワイの続編とはいえ、時代背景やストーリーは一新されています。
ブレワイを知らない人も問題なく遊べるゲームと言えるでしょう。
ブレワイを知らない人も問題なく遊べるゲームと言えるでしょう。
もちろんブレワイを知っておいた方がより面白いので、気になる方はご自身でプレイしてみたりゲーム実況を見たりしてみてください!
リンクと一緒に大冒険の旅に出よう!
綺麗で壮大な世界。
どこへ行っても何をしても自由。
そして涙腺を破壊するストーリー。
どこへ行っても何をしても自由。
そして涙腺を破壊するストーリー。
3日で1000万本売れるのも納得の、まさしく「神ゲーム」です。
あなたもリンクと共に大冒険の旅に出て、この感動を味わってみませんか?
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