絶対変われる！綺麗な縦爪に育てる方法

皆さまこんにちは。

大学生エディターズのエラです！

突然ですが、縦型のきれいな爪に憧れませんか？

ころんと丸いお爪ももちろんかわいいけど、縦長だと指が長く見えたり、ネイル映えしたりと、憧れる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

今回は、私が爪を縦長に育てた方法をご紹介します！

私の爪の変化

まず、お恥ずかしい＆お見苦しいかもですが、私の爪の変化をご紹介します。

まず、育爪を始める前の写真。

特に親指を見ていただくとわかりやすいと思うのですが、縦長とは程遠く、丸い形でした。

これも個性ではあるのですが、ネイルをする時、縦長だと映えるし、デザインの幅も広がるんだろうなぁと。

そこで育爪を始め、半年ほど経過した爪の写真がこちら↓

親指が一番わかりやすいですが、他の指（特に小指）も変化が大きいかと思います。

「爪を長めで整えてるんじゃないの？？」と思われるかもしれませんが、いつもネイリストさんに、「ギリギリまで短くしてください！」とお願いしているので、爪を縦長にすることができた！と自分では思っています…。

Before

After

爪を縦長にするには、ハイポニキウムを育てるべし！

では、私が爪を縦長にするために実践したことをご紹介します！

そもそも、爪を縦長にするには、爪のピンク色の部分を縦長にする必要（面積を縦に広げる必要）があります。

そのためには、見出しにもある通り、「ハイポニキウム」を育てるべし！！

「ハイポニキウム」とは、爪と指をつなぐ薄い皮膚のこと。

ハイポニキウムが爪にしっかりとくっついていることが重要になります。

このハイポニキウムによって、爪のピンクの部分の面積が変わるのです。

これから、実際に行っていたことをご紹介しますが、効果が出て満足するのではなく、継続することが大切！

私のように、元々ピンクの部分が少ない方は、気を抜くとあっという間にもとに戻ります（笑）

爪切りを使わない

まず一つ目は、つめを短くする際に、爪切りを使わないこと！

ネイルサロンでケアする場合は良いですが、ご自分でケアされる方は、爪やすりを使って爪を短くするのがおすすめです。

爪切りで爪を切ると、切る勢いでハイポニキウムが爪からはがれてしまうことがあるんです。

すると、ピンクの部分が小さくなる＆白い部分が大きくなってしまうことにもつながります。

爪やすりで削る際も、ハイポニキウムを傷つけないようにお気を付けくださいね！

こまめに保湿する

続いて大切なのが、爪のまわりをこまめに保湿すること！

もちろん、ハイポニキウムもしっかり保湿してください！

私は、”もうすぐカサカサになりそうだな～”という段階でネイルオイルを塗っています。

また、私は手を洗う度に、可能な限りハンドクリームを塗るのですが、ついでに爪まわり＆ハイポニキウムにも入念に塗っています。

ネイルオイルのベタつきが気になる方は、ハンドクリームをしっかりめに塗るだけでも保湿にはなるのでおすすめです。

全く保湿しないのがNG！

ハンドクリームでもべたつきが気になる方は化粧水でもいいかも（笑）

まとめ

今回は、縦長の爪を育てる方法をご紹介しました！

ハイポニキウムを死守すべく、爪切りを使わないこと、保湿をすることを心がけましょう！

決して、「爪は縦長でなければいけない！」と言っているわけではないので、皆さまそれぞれの理想の爪を目指しましょうね。

最後までご覧いただきありがとうございました♡