ビューティー部
No.192 soi
春から始めるUV対策!大学生のための通学日焼け対策
2025.03.18
こんにちは、大学生エディターズNo.192 soiです✨
冬が終わり、紫外線が段々と強くなってきました。春休みも終わり、大学も始まると思われます。現役大学生は、毎日の通学で紫外線を浴びることが多いですよね。私は駅から大学が近くないので、長時間の徒歩通学が必須です。特に春~夏は日差しが強く、肌トラブルの原因にも…。
この記事では、実際に私が行っている手軽にできるUV対策を紹介!
紫外線ダメージのリスクとは?
紫外線による人体への影響は日焼けだけだと思われがちですが、実は沢山の悪影響が…!
- 日焼け
UV対策の最も大きな理由が日焼け対策という方が多いのではないでしょうか。私もその一人です!一度日焼けしてしまうと、なかなか元に戻りづらいですよね。
- 紫外線角膜炎
夏日にレジャーへ行くと、帰りには目が充血していませんか?肌と同じように目も日焼けがあります。大抵はすぐに回復するのですが、炎症がひどくなると紫外線角膜炎となり、強い痛みと涙が生じるそうです。
- 免疫力の低下
過度な紫外線によって免疫力も低下。ウイルスへの感染もしやすくなるのだとか。
- シミ・シワの増加
紫外線の浴びすぎによってシミ・シワのもととなるメラニン色素が増加してしまいます。このような、紫外線による皮膚の老化現象は「光老化」と呼ばれています。
これまで代表的なものを挙げてきましたが、他にも慢性的な影響が…。
私が日常で気を付けていること
- 窓際に座らない、座ってもアームカバーをする
- 日傘を常に持ち歩く
- 日焼け止めを持ち歩く
- 日傘+アームカバー+日焼け止めで通学
- 日焼けをしたらすぐに冷却・保湿
この5つを心掛けています。
今の時期は日焼け止めで済ませてしまうことも多いのですが、4月頃からは日傘も併用し、6月には5の対策をしています。
日傘、日焼け止め、アームカバー。どれも、100%日焼けを防ぐものではない(100%防げるものは殆ど無い)ので、併用して使うことでより効果を発揮できるのではないかと思いました。
実際に使っているアイテムたち
日傘

そして、私は実際にWpc.の折りたたみ日傘を使っています。どんな時も常にカバンに仕込ませています。コンパクトなので持ち運びにすごく便利です。
また、折りたたみ傘に加えて通常のサイズの日傘も使っています。折りたたみサイズは風に弱く少し持ちにくいので、荷物が少なく手が空いているときは通常サイズのものを使っています。
日焼け止め
そして、日焼け止めはプチプラのものとそうでないものを両方常備。

プチプラのものでは、ビオレUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス (968円)を使っています!これは中学生の時から愛用しています。SPF50+ / PA++++ の高性能です。
なんといっても軽い塗り心地がこの製品最大の特徴です。まるで水を塗っているような滑らかさがもう手放せません。
軽いのに、効果も抜群です。また、塗った後も変にベタつかないのが本当に素晴らしいポイントです。

そしてもう一つ!絶対に焼きたくない、長時間のレジャーではアネッサ パーフェクトUV スキンケアジェル NA(2,508円)を使っています。先ほどの物よりお値段は張りますが、納得の値段です!アネッサを塗って焼けた記憶がありません。
中高時代の体育祭、水泳の授業でよく利用していました。なんと、アネッサは汗・水・熱でUVブロック膜が強くなるそうです。ウォータープルーフ機能もあるので、水の中でも安心して使うことができます。
アームカバー
夏の必需品、アームカバー。高校生の時に購入して今でも使っています。
実際に私が持っているものは、ブランドのものではなかったので特定が不可能でした。値段は1000円前後です。
アームカバーにも様々なタイプのものがあるのですが、私は「肩まで長さがある」「UVカットがしっかりしている」「冷感触感」の3つの観点から選びました。
一口にアームカバーと言っても、そもそもUVカットの効果がないものもあるので注意です!素材感もものによって様々です。
まとめ
今回は、日焼け対策についてお話ししました。
最強日焼け対策の肝は、「一瞬たりとも手を抜かない」「性能のよい製品を購入する」「早めに始める」ことだと思います。実は過去、4月に油断して日焼け対策を十分に行わずにレジャーに出かけたところ、靴下焼けをして1年間色が戻らなかったことがあります…。春の日光にも注意するべきです!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
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出身地
福岡県
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身長
154cm
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学年
大学2年生
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