【日焼け対策2025】22歳が使っているおすすめアイテム５つ

みなさん、こんにちは

non-no大学生エディターズのたかなです

今回のテーマは、日焼け対策2025。

22歳が実際に使っているおすすめの日焼け止め３種、日傘、UVカットパーカーを紹介します。

最初に私のライフスタイル・肌タイプ・日焼け止め選びのこだわりをお伝えしてから、アイテムを紹介します。

気になったものからチェックしてみてください！

それでは、スタート♪

Editor’s data（ライフスタイル・肌タイプ・こだわり）

ライフスタイル

ライフスタイルは、日焼け止めのサンケア指数（SPF・PA）やUV耐水性を選ぶ目安になります。

私と似たようなライフスタイルの方は紹介するアイテムを参考にしやすいかもしれません。

SPFは数値（30や50）でUV-A、PAは＋の数でUV-Bを防ぐ効果を示した指標。　UV耐水性は水に濡れる場面での日焼け止めの落ちにくさを★で表しています。

―参考：『日本化粧品検定 ２級対策テキスト コスメの教科書』 第３版

日中、外に出ている時間は１時間以内がほとんど。

近所への買い物や乗り物までの移動など、１回あたりの時間も短いです。

そのため、SPF、PA、UV耐水性の高さはそれほど求めていません。

使い心地のよい日焼け止めと日傘やUVカットパーカーを組み合わせて対策しています。

肌タイプ

肌タイプは、日焼け止めの使用感や成分に関わると思います。

私の肌は乾燥肌。

コスメカウンターの肌診断では、水分は標準、油分が少ないと言われることが多いです。

もともとキメが浅いほうで、肌は敏感に傾きがち。

とはいえ、紫外線吸収剤が原因の肌荒れはしたことがないので、ノンケミカルでなくても使えます◎

日焼け止め選びのこだわり

私が重視しているのは、使用感。

理想は“スキンケア後の肌”です。

乾燥するアイテムは苦手だけど、ベタつきやテカリも避けたい。

トーンアップや肌補正よりも、塗っていないような感覚のほうが好み。

我ながら、使用感へのこだわりは強めだなぁと思います… (￣▽￣)”

ではでは、おすすめアイテムを紹介していきます！

① 顔用日焼け止め：SOFINA iP「スキンケアUV」 03 シミができやすい肌環境

顔用に使っているのは、SOFINA iPの日焼け止め。

2025年発売のシリーズで、ラインナップは肌環境に合わせた３つ。

・01 乾燥しがちな肌環境   SPF50+ / PA++++

・02 皮脂が出やすい肌環境 SPF50+ / PA+++

・03 シミができやすい肌環境 SPF50+ / PA++++

私が選んだのは、「03 シミができやすい肌環境」。

シミ予防の有効成分である「カモミラET」配合なところに惹かれました。

使ってみて感じた推しポイントは、使用感の良さ。

SPF50+ / PA++++とは思えない、スキンケアに近い仕上がりが気に入っています。

べたつかないけれど内側（肌自体）はうるおっているような感覚です。

その後のメイクにも影響しにくく、お出かけのときについ手が伸びる日焼け止めです。

② からだ用日焼け止め：紫外線予報「UVさらさらジェル」※2025年２月リニューアル

からだ用に使っているのは、紫外線予報の「UVさらさらジェル」。

私が使っているのはリニューアル前の商品ですが、2025年２月から「さらさらUVジェルF」に変更されているようです。

従来品との違いは、容量と紫外線カット効果。

・従来品：250g、SPF30 / PA+++

・さらさらUVジェルF：260g、SPF45 / PA+++

新作の方が容量も紫外線カット効果もアップしています。

まだ新作は試せていないので、従来品のレビューになりますが…

特徴は、日焼け止めを塗っていないようなさらさら感。

首に塗っても髪の毛がくっつかない、腕に塗って上からパーカーを着てもベタつかない。

デイリー使いにちょうどいい日焼け止めです。

今使っている分がなくなったら、「F」も使ってみようと思います！

③ 日焼け止めスプレー：サンカット「プロテクトUV スプレー」

長時間のお出かけで持ち歩くのは日焼け止めスプレー。

手を汚さずに全身の塗り直しができるので、スプレータイプがお気に入りです。

なかでも、サンカット「プロテクトUV スプレー」はリピート買いする日焼け止めの一つ。

SPF50+ / PA++++で、レジャーにぴったりです。

塗り直しても重くならず、テカリや白浮きしない“無”な使用感が◎

ドラッグストアで買える手軽さもうれしいポイント。

遊びに行く前は必ず調達してバッグに入れています。

④ 日傘：UVO「折りたたみ傘／２段式」

日傘のおすすめは、UVO（ウーボ）。

日焼け止めを塗るのが面倒なときも“日傘だけはさして歩こう”と思い、外出するときはほぼ毎回使っています。

UVOのポイントは、遮光率100％、UVカット率100％、UPF評価50+の生地を使用しているところ。

たしかに、使っていて光が透けると思ったことはありません。

タイプは、長傘、折りたたみ傘／２段式、折りたたみ傘／３段式の３つ。

私が使っているのは、折りたたみ傘／２段式です。

２段式のポイントは、２通りの閉じ方ができるところ。

長傘のように閉じることも、半分に折って閉じることもできます。

折りたたむのが苦手な私はほとんど長傘として使っていますが、電車やバス、お出かけ先ではコンパクトにしまえて重宝しています。

⑤ UVカットパーカー：ユニクロ「エアリズムUVカットフルジップパーカ」

UVカットアイテムで愛用しているのは、パーカー。

アームカバーや帽子も挑戦しましたが、 “パーカーならどちらも兼ねられるのでは？”と思い、昨年からパーカー派へ。

ユニクロのエアリズムタイプは、カバーと着心地のバランスが良くてお気に入りです。

首元までのフルジップと手の甲までカバーできるサムホール付きで、うっかり日焼けを防げます。

生地はエアリズム。

通気性・速乾性が高く、蒸れにくいと感じています。

日傘をさすほどでもないときは、フードをかぶって移動します。

帽子よりも髪型が崩れにくくて◎

窓際の席に座ったときや車に乗るときにもおすすめです。

おわりに

今回は、2025年の日焼け対策について、22歳の私が実際に使っているおすすめの日焼け止め、日傘、UVカットパーカーを紹介しました。

ライフスタイルや肌タイプと一緒に参考にしてみてください！

non-no 編集部からも、UV＆ブライトニングケアの記事がアップされています。

個人的には、ユニクロのパーカーがみーぱんとおそろいでうれしかったです♡

それでは、また次の記事でお会いしましょう ( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ