【韓国コスメ】nuse（ヌーズ）のリキッドチークがおすすめ

みなさん、こんにちは。

non-no OGエディターズのたかなです。

今回紹介するのは、nuse（ヌーズ）のリキッドチーク「ムースケアチークハンディ」。

前回（2025年３月）のメガ割りで購入してよかったアイテムの１つです。

ブランドの紹介とアイテムのレビューを書いていきます。

血色感メイクに興味がある方、マットに仕上がるリキッドチークを探している方は、ぜひ最後まで読んでみてください！

それでは、スタート♪

nuse（ヌーズ）とは

nuse（ヌーズ）は、rom&nd（ロムアンド）のオンニブランド。

ポイントは、スキンケアとメイクアップが同時に叶うこと。

血色感をベースにした使いやすくておしゃれなカラーに、スキンケア成分が配合された一石二鳥なアイテムがそろっています。

血色感メイクが好み、ライトなメイクをすることが多い、肌を休めたいけれどメイクもしたい、と思っている方におすすめのブランドです。

ムースケアチークハンディの特徴

• ふわっと補正
• スキンケア成分配合
• 多彩なカラー

“ハンディ”は、持ち運びもしやすいスリムなチューブタイプ。

仕上がりはマットで、頬の毛穴をふわっとぼかしてくれます。

スキンケア成分は、ブラックシカ成分とエクトイン。

鎮静と水分キープの効果が期待できるそうです。

カラーは６色。

血色感ベースですが、明るい色から日焼けメイクやシェーディングっぽくも使えそうな暗めの色もあります。

加えて、ホワイトとグレーもあり、既存の色と混ぜることで自分だけのカラーを作ることもできます。

血色カラーの奥深さを感じるアイテムです。

使用した感想

• ほわっと色づく
• ベースメイクがはげない
• 乾燥しにくい

画像は、下地（化粧下地：乾燥さん「保湿力スキンケア下地」、ファンデーション（コスメデコルテ「ゼン ウェア フルイド」N16）の上から、nuse「ムースケアチークハンディ」を使用しました。

私が選んだカラーは、「01マンダリンパン」。

白みがかったオレンジで、イエベさんにぴったりのカラーです。

使ってみて感じたのは、少しずつ色づくこと。

ほわっとにじむような発色です。

また、リキッドチークのなかにはベースメイクと混ざってしまうものもありますが、私はこのチークを使ってファンデーションや下地がはがれたと感じたことはありません。

そして何よりも驚いたのが、メイクを落としたあと。

今までは１日中メイクをしていると頬のあたりがパリパリと乾燥してくるような、お肌が疲れたような感覚がありました。

しかし、ムースケアチークを使った日は乾燥も疲れも感じにくい！

マットな仕上がりなのにお肌の乾燥を感じさせないのはすごいと思いました。

色の可愛さとケア要素の両方を叶えてくれるアイテムだと思います。

上手に使うコツは？

• 少量ずつ使う
• 両頬を同時に仕上げる

伸びがよいテクスチャーなので、使うときは少量ずつ。

チューブから指先にちょっとだけ出しましょう。

私は米粒くらいで充分に感じます。

頬の中央において、指やスポンジでぼかしていくと塗りやすいです。

もし付けすぎたなぁと思ったときは、ファンデーションを伸ばした後のスポンジで上からなじませると少し薄めることができます。

また、これはほかのチークでも言えることですが、両頬が同時に仕上がるように左右交互に塗ると片方だけ濃くなることが少ないと思います。

こんな方にオススメ！

• メイクをするときは血色感重視
• マットに仕上がるリキッドチークを探している
• チークへのこだわりあり

肌なじみのよいカラーなので、メイクをするときに血色感を重視している方におすすめです。

手早く済ませたいときや毎日メイクにも使いやすいと思います。

また、マットに仕上がるリキッドチークは、ツヤ系と比べるとまだまだ少ないです。

マット×リキッドの組み合わせを探している方はぜひチェックしてみてください。

最後に、血色カラーとホワイト、グレーを混ぜて色をカスタムできたり、スキンケア効果もあったりと、チークへのこだわりが強めの方にもおすすめできるアイテムだと思います。

みなさんのお気に入りのカラーが見つかりますように。

おわりに

おすすめのチークnuse（ヌーズ）の「ムースケアチークハンディ」を紹介しました。

本当に使い心地がよくて、今回のQoo10メガ割りで白みピンクの「02 フェアリーブラッシュ」も購入しました！

私にとって初挑戦のカラーなので、新しい自分に出会えそうでわくわくしています。

下にQoo10のリンクを貼っているので、ショップを覗いてみてください。

それでは、また次の記事でお会いしましょう ( ´Д｀)ﾉ~ﾊﾞｲﾊﾞｲ