【真夏日よ！】サンバリア愛用歴3年の私によるサンバリアの魅力＆注意ポイント(？)

大学生エディターズ4期生の桜です🌸

「真夏日よ　ジリジリと太陽が照りつける」(←乃木坂46「真夏日よ」の歌詞です)

最近は最高気温が30℃を超える真夏日どころか、35℃超えの猛暑日の日も多く、日傘が手放せませんよね🥲

今回は、愛用歴3年以上で、一年中私の相棒である「サンバリア」の日傘の魅力と注意ポイント(？)をお話しします！

サンバリアとは

遮光率100%の日傘で、生地が破れない限り半永久的に効果が持続する日傘です⛱️

ちなみに、普通の日傘は紫外線反射剤・吸収剤で生地を後処理しているため、磨耗してくると効果は低下してきます。

サンバリアは4層の生地構造により、遮光率100%を叶えた、日光アレルギーの方も使える正真正銘の完全遮光の日傘です…！

サンバリアの魅力

サンバリアの日傘は長傘、2段折、3段折など大きさのバリエーションが豊富で、様々なニーズに応える商品が揃っています！

また、シンプルなデザインのものが多く、普段カジュアルなコーデをよくする方にぴったりです！

そして、風に強いのも魅力の一つです！サンバリア公式では、実際に風洞実験が行われており、強度が証明されています

ただ、個人的には向かい風には強いものの、煽られた時に風を受ける面積が大きい分、傘がひっくり返ることもたまにあります…

サンバリア 3段折／moku ブルー

私が使っているのは、「サンバリア 3段折／moku ブルー」です(^^)

ミックス調の糸を使用した、綿のような風合いの爽やかな生地です。糸の凹凸があるように見えますが、表面はツルツルとしており、他の生地と変わらない質感です。

骨を折らずに畳むと、折りたたみ傘にしては少し大きいのですが、毎回骨をポキポキするのは面倒なので、私はいつもこの状態で持ち歩いています☺️

A4サイズが入るトートバッグやリュックにはこのまま入れることもできるので、そこまで不便ではないです！

骨を折ると、一般的な折りたたみ傘の大きさになります☺︎

サンバリアの注意ポイント(？)

実は今使っているものは二代目で、今年の冬ごろに購入したのですが、2022年に購入した初代よりも傘の骨の品質が低下しているように感じました…🥲

遮光性に問題はないのですが、傘の中棒を収縮させる時に固かったり、ごく稀に傘を差していたら中棒が徐々に落ちてきたりと、少しあれっと思うことがあります。

私が持っているものだけなのかもしれないですが、調べてみると、一部の日傘の骨の製造が日本から中国に変更されたらしく…(生地はすべて日本製)

一概にそのせいだとは言えませんが、気になる方は骨もまだ日本製の「2段折の無地やmoku、フロスト、リーフ、ストライプ、格子」などから選ぶのもアリかもしれません！

あくまで参考程度にしていただけると嬉しいです！

さいごに

サンバリアの日傘は一万円以上お値段がかかり、気になっていたけどなかなか買えていなかった方も多いのではないでしょうか？

そんな方に少しでも参考になっていたら嬉しいです♪

夏になると毎年売り切れる商品も出てくるので、お早めにチェックしてみてください！

最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)