変化する空の色と共に次々と披露される名曲の数々。
この楽曲ひとつひとつに、この会場の何万人もの人々がそれぞれの想いを乗せているんだなと思うと、音楽の持つ力の凄さやMr.Childrenというバンドの大きさをすごく感じました。
楽しい時、嬉しい時、恋をした時、失恋した時、悲しい時、腹が立つ時、疲れた時。どんな時でもその人の心に寄り添う歌があって、歌詞があって、メロディーがある。
"いつの日もこの胸に流れてるメロディー"
私にとってそのメロディーはMr.Childrenの音楽、そしてそれはこの会場にいる人々にとっても一緒。私だけじゃなくて、こんなにも多くの人がMr.Childrenの楽曲によって毎日の暮らしが彩られているんだと思うと、本当に凄いことだなあと思いました。こんな簡単な言葉で片付けてしまうのも申し訳ないけど、本当に、本当に凄いなぁと、心からそう思いました。