【25卒必見】内定欲しいならこの3冊を読もう！

2023.04.27更新日：2023.05.01

みなさんこんにちは。エディターのはんなです。

最近「25卒」というワードをちらほら目にするようになりました。

近年は就活の早期化が進んでいます。

24卒の就活を終えた私も振り返ると、納得内定を獲得するのに1番近道なのは、早くから就活を始めることだと感じました。

今回は、就活中に読んでおいて役に立った本3選をご紹介します。

1. 苦しかった時の話をしようか（著:森岡毅）

USJの経営をV字回復させた伝説のプロマーケター、森岡毅さんの著書です。

どのような業界、職種に就きたいか、全く検討がつかない方におすすめです。

自分自身の強みを分析することができます。自己分析を始める時に読んでみると良いと思います。

2. 「言葉にできる」は武器になる（著:梅田悟司）

ESを書く際に、テンプレではなく自分の言葉で言語化したい方におすすめです。

この本を読んだことで、最初は浅かった文章も、奥行きを出した表現に変えることができるようになりました。

著者の梅田さんは電通のコピーライターであり、プロの言語化を学ぶことができます。

3. 伝説の「論理思考」講座（著: 白木湊）

コンサル志望の方には特におすすめしたいのがこの本。

コンサルは、「ケース面接」という独自の選考が行われる場合がほとんどです。

面接官から課題が与えられ、その課題に対する解答を作成する形式の面接。

論理思考力と課題解決力が鍵となりますが、この本でケース面接はある程度対策をすることができます。

特にコンサルのサマーインターンを突破し、早期選考に呼ばれると気持ちに余裕ができ本命企業に臨めるため、志望度が低くても挑戦してみる価値は十分あります。