今年の3月に行った大阪でのライブにて、山内さんが放った"今年の海の日はフジファブリックにちょうだい?"という破壊力抜群の言葉。
7月17日、海の日をフジファブリックに捧げてきました。
前から4列目のなかなかな神席を引き当て、溶けそうな暑さの中でもテンションMAXのこっぺ。
今回のツアーファイナルということで、周りのお客さんたちもテンションが上がりまくっているのが伝わってきます✨️
フジファブリックの音楽を聴いている時って、自然と120%の笑顔になってるんですよね。
?<<<まさにこの絵文字みたいな!
初めましての人でも、昔から応援している人でも、誰一人として置いていかないのがフジファブリックのライブだなぁと改めて実感しました。
新旧色々な楽曲を披露してくれて、そのどれもがかっこよかった!!✨
私としてはまだまだ勉強不足のため、ノリ方が分からない曲があったのが悔やまれます…?
中でも『自分勝手エモーション』という曲はフジらしい明るさと暗さを持ち合わせていて、非常~~~にかっこよかったです!
特に加藤さんのベースが痺れました?♀️
ライブも中盤に差し掛かったころ、街のチャイムが聞こえたんです。(野外会場ならでは!✨)
その時刻がちょうど17時過ぎ。
するとそのチャイムが鳴り終わるや否や、何やらメンバーに相談し始める山内さん。
相談を受けた金澤さんは"オーケーオーケー!!!"とご満悦。
後に加藤さん、サポメンドラマーの伊藤さんにも行き渡り、山内さんから一言。
"急だけど、曲の順番変えます!"
え〜!ヒューヒュー!!と沸く会場。
伊藤さんによるドラムの4カウントから始まったあの曲。
『若者のすべて』
ちょっと待ってよ山内さん、、、、、なんて、、、なんて粋なの、、、、、??
"夕方17時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて"
"運命なんて便利なもので ぼんやりさせて"
夏の野外で聴く若者のすべてほどエモい曲ないなぁと思いました。
最上級のエモさ。
機転を利かせて、最高のセトリを作ってくれた山内さん。。。
一生着いて行きます。ガチで。フジが好きすぎる。。。
『Feverman』、『Sufer King』とフジ的夏のアゲアゲ曲が続き、本編ラストは『ミラクルレボリューションNo.9』で幕を閉じました。これまたみんなで一緒に踊る曲!! 加藤さんによるご指導の下、楽しくダンス~?
アンコールは『徒然モノクローム』『LIFE』と未来への希望がたくさん詰まった2曲を届けてくれました。
最後のお知らせでは、新曲『Particle Dreams』のMV公開に加え、10月から始まるツアーの情報も解禁されました?✨️
今日ツアーが終わったばっかりなのに、もう次のツアーの予定を届けてくれるフジファブリック~?
次ツアーも絶対参戦するぞ!
そしてそして来年はなんとフジファブリック20周年!!
今よりもっとフジの音楽を聴いて、好きになって、20周年のお祝いに参加できますように?
今年の海の日は忘れられない1日になりました…?✨️