【ハトヤホテル】伊東旅行でレトロなホテルを大満喫

2023.08.31

「♪伊東に行くならハトヤ」というCMソングでお馴染みの、昔ながらの雰囲気を味わえる「ハトヤホテル」。
伊東にあるホテルで、無料の送迎バスで駅から約5分とアクセスも抜群です。

SNSでレトロな館内が話題となり、今大注目なホテルとなっています。
私もSNSを見て泊まってみたい！と思い、夏の旅行に伊東をチョイスしました。

落ち着く客室に豪華なロビー、温泉、ゲームセンター、映えるスポットなど盛りだくさん。今回はハトヤホテルの魅力を最大限お届けしていきます！

送迎バスでいざホテルへ

ハトヤホテルは駅から少し離れているのですが、無料の送迎バスを予約なしで利用できます。

伊東駅の改札を出てすぐのロータリー、交番前あたりで待っていると、決まった時刻にバスがロータリー内に停車してくれます。

バスに乗って約5分でホテルに到着しました。

【無料送迎バス（定時運行）】
12時30分、13時00分、13時30分、14時00分、14時30分、15時00分、15時30分、16時00分、16時30分、17時00分、17時35分

ハトヤサブレがお出迎え

チェックインをしてお部屋に向かうと、ハトヤサブレが机に?

優しいお味でとても美味しかったです。
お土産売り場にも売っていました！

ルームキーもレトロで可愛いデザインなので、並べて写真を撮るのがオススメ。

広々とした和室でくつろぎの時間を

部屋に入った瞬間思わず「広い！」と興奮してしまうほど、広々とした客室でした。
入り口には玄関のような靴を脱ぐスペース、奥には広縁もあります。

普段和室に泊まることがなかなかなかったので、久々に畳に寝転んでリラックスできました！

窓からの景色も最高

たまたまお部屋が9階だったということもあり、窓からの景色も最高。

角度的に写真からは見えないのですが、海も少し見えるお部屋で、椅子に座りながらゆっくりと景色を味わう時間に。
好きな音楽を流しながらリラックスした時間を過ごせました！

窓から大きなハトヤの文字も見えたので写真を?

くつろいだ後は館内を散策して

ゴージャスなロビー

ホテルに入ってすぐに、ゴージャスなロビーが私達を迎えてくれます。
ザ・レトロという感じですね(笑)

赤い絨毯に、普段は見慣れないデザインの照明がとても素敵でした。

広々とした空間で、人もまばらだったのでのんびりと過ごせるロビーだと思います。

全て写真に収めたくなる、レトロが満載。

歩いているだけでワクワクする館内。
ホテルについて部屋でゆっくりした後、のんびり散策しました。

昔ながらの案内板が至る所にあったり、照明が特殊なデザインだったり、どこを切り取ってもレトロを感じられます。

夕方、夜、朝とではイメージがガラッと変わるので、色々な時間帯に散策して写真を撮ってみてください?

SNSで話題の渡り廊下

写真映えすると話題の本館と別館を繋ぐ渡り廊下。
特徴的な形の窓がいくつも並んでいて、まるで別世界に来たような感覚に。

この先に食事会場があるため、食事の時間でないときを狙っていくのがおすすめです。

夕方は少し暗いレトロな雰囲気が漂う廊下ですが、朝は光が差し込んでまた違った印象になるので、こちらも様々な時間帯に訪れてみてください！

夕食の前にゲームセンターでひと遊び

ご飯を食べる前にゲームセンターでひと遊び。
クレーンゲームや太鼓の達人、車のゲーム、今は見かけないゲームなど色々なゲームがありました。

どれもお金を入れて遊ぶことができます◎
私も実際にお料理ゲームをやってみたのですが、想像以上に面白くはまってしまいました(笑)

側に卓球もあり、無料で遊ぶことができます。

絶景を眺めながらバイキングを

朝夕バイキング付きのプランで宿泊しており、楽しみにしていたバイキングへ。
シアター会場だった場所が食事会場になっていました。

外が見えるようになっており、オーシャンビューを楽しみながら食事ができます。
特に夕方の日が沈んで空が次第に綺麗になっていくタイミングがおすすめ。

バイキングは海の幸や洋食、天ぷらなど盛りだくさん。なんとお寿司も食べ放題でどれも美味しかったです！

また、お祭りなどでよく見かけるあの機械を使って自分でわたあめも作れちゃうんです！
以外に難しく、形がいびつになってしまいましたがとても楽しかったです。