【New York】～第2弾～ Statue Of Liberty　

2023.10.29

こんにちは。

久しぶりの投稿となってしまい、すみません?
部活動の関係で約一か月半、土曜日、日曜日がまるまる時間が取れずなかなか書けない状態でした…
大変ながらくお待たせしました?

今回は先月に続いてアメリカ生活第２弾をお届けいたします！

Statue of Liberty

アメリカのシンボルともいわれる「Statue of Liberty」（自由の女神）。
この場所は誰しもが知っている超有名な場所なのでNY観光に来たら絶対行くべき場所ですよ‼

About 「Stutue of liberty」

自由の女神はアメリカ・ニューヨーク州の「リバティ島」というところに建っています。

～歴史～
アメリカ独立100周年を記念して、フランス国民の募金によって出来た女神像です。
20年かけて作られた像は銅板で作られており、足元から松明までの高さは約46ｍ、台座を加えると約93ｍになります。
1984年にはユネスコ世界遺産に登録されました。

いざ‼　自由の女神とご対面‼

自由の女神を見る方法としては全部で5つあります。
➀リバティ島に行って、対面する。
②無料のフェリーに乗る。…スタテン島の住民がマンハッタンへ行くための公共交通機関を利用する方法。
③ヘリコプターから眺める。…ヘリコプターのツアー「ビッグアップルツアー」でヘリコプターから銅像を見ることができます。
④マンハッタンから眺める。
⑤ツアーに参加する。…ハドソン川やイースト川を運航するクルーズ船に乗るツアーに参加して、見ることが可能。

これら5つがありますが、せっかくアメリカに来たからには絶対に➀を選ぶべきだと思います‼
本当に近くで見ることができるので、初めて行く方は是非➀がおすすめです✨

ということで、今回は私が見た自由の女神像をレポしちゃいます‼（➀の方法で行きました！）

私は今回、エリス島経由リバティ等島行のフェリーに乗って「エリス島」と「リバティ島」に行きました。

フェリーから見た自由の女神。最初見たときは本当に感動しました‼
フェリーからは自由の女神だけでなく、NYの街並みまで見ることができます。

☆エリス島…昔、ニューヨーク湾における軍事拠点の島として活用されていましたが、1892年に移民局が設けられ、ヨーロッパからの移民が最初に上陸する場所となりました。
この島を通過した移民の数は60年間で1700万人に上り、アメリカ人の5人に2人はエリス島を通過した祖先を持つと言われます。（引用：※へ）

このエリス島も一度は訪れるべき場所。心が痛む内容ではありますが、本当に学ぶことがたくさんあり、心を打たれました。

※引用は以下