【金欠必見】パークに入園しないディズニーの楽しみ方！

2023.10.02

みなさまこんにちは。エラです！

パークに入園しなくても、舞浜でディズニーを堪能できるのをご存じですか？

ディズニーを楽しみたいけど、金欠だからパークには行けない…
丸一日パークにで遊ぶ時間がない…

などなど、パークには行けないけど、ディズニーを味わいたいという方必見です！

ぜひ最後までご覧ください。

-目次-

1．ディズニーリゾートラインに乗る
2．ディズニーシーの景色を楽しむ
3．ホテルでお食事を楽しむ
4．ボン・ヴォヤージュでお買い物
5．ディズニーストアでお買い物
まとめ

1．ディズニーリゾートラインに乗る

東京ディズニーリゾートを1周することができるモノレール「ディズニーリゾートライン」

窓からリゾートの風景やパーク内のアトラクションや建物を見ることができるため、乗っているだけで楽しいんです！

（パークに入りたい欲は増しますが…（笑））

車内もミッキーのつり革があったり、ミッキーのアナウンスがあったりと、ディズニーを味わうことができます。

ディズニーリゾートラインには、「フリーきっぷ」という切符が販売されていて、この切符を購入すると、指定の日数リゾートラインが乗り放題！

1日乗り放題だと、大人料金で税込み660円です。

このフリーきっぷは、イベント限定のデザインも販売されているので良いお土産にもなります。

通常の切符も販売があり、交通系ICも利用可能です。

2．ディズニーシーの景色を楽しむ

ひとつ前の「ディズニーリゾートラインに乗る」と関連するのですが、リゾートラインの「ディズニーシーステーション」という駅から、ディズニーシーのアクアスフィア（地球儀）を眺めることができるんです。

ディズニーシーステーションの降車ホームにテラスがあり、そこからアクアスフィアを見ることができます。

運が良ければ、キャラクターが現れることも！

アクアスフィアをぼーっと眺めているだけで、とても幸せな気持ちになります。（末期オタク）

これもまたパークに行きたい欲は高まってしますが、ディズニーを味わえる素敵なスポットです。

3．ホテルでお食事を楽しむ

現在、東京ディズニーランドホテル、東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ、ディズニーアンバサダーホテルでは、宿泊していなくてもレストランでお食事をすることができます。

キャラクターをイメージしたお料理や、イベント期間限定メニューなどもあり、存分にディズニーを味わうことができるんです。

コース料理やビュッフェなどを提供しているラグジュアリーなレストランから、サンドウィッチなどを提供しているカジュアルなレストランまであります。

特別な日のお食事にも、ささやかなランチにも！

予約不要のレストランや、当日予約可能なレストランもありますが、どこもとても人気なので事前に予約されることをおすすめします。

詳しくは、東京ディズニーリゾート公式サイトをご覧ください。

東京ディズニーリゾート公式サイト

4．ボン・ヴォヤージュでお買い物

舞浜駅からディズニーランドへ向かう途中にある「ボン・ヴォヤージュ」では、パークのグッズを買うことができます。

パークに入園しなくても、グッズを購入できるのはうれしすぎる！

パークのグッズに囲まれるだけでも幸せになれます。（末期オタク）

取り扱っているグッズの種類には限りがありますが、舞浜に降り立った記念に何かお土産を探してみはいかがですか？

ちなみに私はいつもボン・ヴォヤージュで散財しています。（笑）

5．ディズニーストアでお買い物

舞浜駅からディズニーランドへ向かう方向の反対側、ディズニーリゾートラインの駅の隣に「イクスピアリ」というショッピング施設があります。

実はこのイクスピアリも東京ディズニーリゾートに含まれるんです。

そして、このイクスピアリにはとてもとても広いディズニーストアが入っています。

パークやボン・ヴォヤージュで販売されているパーク公式グッズはパークを運営しているオリエンタルランドが販売元ですが、全国各地にあるディズニーストアで販売されている商品はウォルトディズニージャパンが販売元です。

したがって、ディズニーストアでは、ボン・ヴォヤージュとはまた違うディズニーグッズを取り扱っています！

また、イクスピアリ店限定の商品もあるので、訪れた記念にぜひチェックしてみてください。

まとめ

今回は、パークに入園しないディズニーの楽しみ方をご紹介しました！

ご紹介した通り、パークに入らなくても、ディズニーを満喫することができるんですよ。

金欠だからパークに行くのは厳しい、丸一日は遊べないという方はぜひパーク以外の東京ディズニーリゾートでディズニーを存分に味わってみてくださいね。

最後までご覧いただきありがとうございました！

No.176

エラ